ネットでの出会いで失敗しないために(その3)

ネットでの出会いで失敗しないためのポイント

1.1回会ったあとは連絡が途絶えた
2.ネット上では良い感じだったのに
3.ネットで見ていた人がこの人?
4.女遊び、男遊びが目的?
5.既婚者

いざ会ってみると「え?どなた様?」

ネット上でのやりとりは、実際のトータルとしてのその人の雰囲気はなかなか分からないものです。

ネットでは、男性であれば、優しかったり、紳士的であったり、立派な発言をしていたり、また、女性であれば、いわゆる女性らしさや控えめであることをアピールしたり、男性に人気の天然系であることを強調してみたり、といったことが往々にしてあります。

また、写真などをアップする際には、皆さんそれぞれ、人から良く見られたいと思うのが心情だと思います。

そうして、自分をより良く見せていたがゆえに、実際位会ってみると、「え?どういうこと?」と相手に思わせてしまうことも少なくありません。

写真でいうと、現在はいろんな加工もできますし、美人画像、イケメン画像に引き寄せられて、大きな期待を胸に実際に会ってみると「どちら様?」と聞きたくなるような場合もあるかもしれません。

たとえば、

マスクをして顔半分くらいを隠しているようなものは、結構皆さん可愛く見えたり、美人に見えたりします。

顔の印象は、どこがいいというよりは、目、鼻、口、耳、大きさ、配置、そして、輪郭などを総合的にとらえて感じるものなので、一部が隠れるだけで、かなり違って見えるのです。

なので、写真そのものは、参考程度と考えておくのが良さそうです。

その意味では、顔の一部のみを拡大した写真や、複数の写真があったとしても、どれも同じ角度からのものであったりする場合も、実際の印象とは異なって見える可能性が高いと言えるでしょう。

あと、写真の撮り方そのものより、プリクラやSNOWなどの写真は、通常の写真よりは、いわゆる、地雷になる可能性が高くなると思われます。

顔のパーツを大きくしたり、いろんな飾りをつけたりすると、人の顔の印象って、ほんとに大きく変わるので、容姿をポイントにおきたい人は、そういう写真は、あまり判断基準に入れないようにする方が良いかもしれません。

ハッピーメール
公式サイト
▼ ▼ ▼
ハッピーメールバナー