彼の掲示板募集へメールを送ったことがキッカケに【ハッピーメール】ユーザーのエピソード(30代後半・女性)

ハッピーメール
ユーザーのエピソード

30代後半・女性

彼との最初の出会いは、掲示板に「食事を一緒にしませんか?」という募集の書き込みが目に留まったことがキッカケでした。

彼のプロフィールを見て気になったので私の方からメッセージを送りました。

会ってみると、長髪で髪を後ろにひとつに束ねていて、個人的には短髪の人よりも長髪の人の方が好みだったということもあって、見た目はタイプだなと思いました。

食事をするつもりの目的の店がきめてあったのですが、そこへ向かい途中に、別のお店の若い女性の定員さんにしつこく勧誘を受けて、断るんだろうなと思っていたら、そのままそちらのお店へ入ることになって、正直なところ、ちょっとびっくりした記憶があります。

後から聞いたのですが、そういった誘いはあまり断れない性格のようで、彼の人柄なのかなぁと感じました。

初対面では、私はあまりしゃべるのが苦手な方だったのですが、彼は反対でよく話をしてくれて、バランスがとれていた感じがします。

しゃべるときはあまり目線を合わせずにしゃべる彼の姿が印象的で、最後まで話が途切れることなくとても楽しかったです。

食事し終えて歩きながら、彼が「遅くなったし帰るかな」と言われたとき、私としてはもう少しお話したかったのですが、その日は帰ることに。

帰り道は反対方向だったのですが、彼が私のためにタクシーをひろってくれて、タクシー代を渡してくれました。

タクシーに揺られながら、彼と一緒にいた時間を思い出すと、なんだかとても暖かい気持ちになったことを覚えています。

翌日、私の方から「タクシー代のおつりを返したいから会いませんか」とメッセージを送ると、「タクシー代を渡したら次に会う口実になるよね」と冗談交じりの返事をくれましたが、嬉しかったです。

2回目の食事のときは、待ち合わせの時から帰るまでの間、私はどきどきしっぱなしでした。

待ち合わせ場所に現れた彼は、始めにあったとき後ろで束ねていた買いをおろしていて、それにときめいていたのかもしれません。

2回目の食事も、飽きることなくずっと楽しくて、別れるときは寂しい気持ちでした。

3回目は彼の家でした。

彼は料理が趣味ということで、私が「食べてみたい!」とメッセージを送ると、「せまいけど良かったらうちに来る?」と言ってくれて、どきどきしながら向かいました。

クリームパスタを作ってくれて、とてもおいしかったです。

食べ終わってのんびりしていたところ、彼から告白され、その日が付き合う記念日になりました。


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