メッセージやりとりの注意点

【メッセージのやりとりについての注意点】

基本的には、一方的にならない、とか、お互いにストレスにならない、やりとりを心掛けるということでしょうね。

下記に掲載するようなことは、マッチングサイト利用時に限らず、普通のメールのやりとりなどでも同じことが言えると思います。

返事の催促は控える
こちらからメッセージを送ったのに、相手からはなかなか返事が来ないからと、返事の催促をするのが控えるのが得策です。
忙しいこともあるでしょうし、他の人とのやりとりがあるのかもしれませんよね。
返事のない理由は様々でしょうけれど、催促されると、今後のやりとりでも負担に感じてしまう可能性が高くなります。
やりとりをしたいと言う気持ちで催促したはいいけれど、それが原因で、関係性がなくなってしまっては、元も子もないですよね。
そんなときは、自分の方も、他のお相手を探しつつ、気長に待つというスタンスが良いでしょう。

長文や質問責めは控える
マッチングでのメッセージのやりとりは、なるだけ早く相手との距離を縮めようと考えすぎて、ついつい前のめりになってしまいがちです。
とは言え、あまりに長い文章だったり、質問責めのようなメッセージを送ってしまうと、相手は、読むのも大変、答えるのも大変、返信が億劫になってしまう可能性が高まります。
面倒に感じられてしまうと、当然返信も送れるでしょうし、他の人とやりとりしている場合などは、後回しにされてしまいます。
面倒くさいと思われない程度に、短く端的なメッセージを心掛けるのが良いでしょう。
そうは言っても、短すぎるのも返信に困る場合もあるので、相手のメッセージの量に合わせるようなイメージで考えるのがベターでしょう。

自分の返信が遅れた場合は謝罪する
相手からのメッセージに対して、自分の返信が遅れてしまうということもあるかもしれません。
そんなときは、遅れてしまった理由と、謝罪の気持ちを伝えるようにしましょう。
そうすることによって、ちゃんとしてる人、礼儀正しい人、という印象を与えることもできるでしょう。
もし、連絡が来ても、何らかの理由で返信が遅れる可能性が前もって分かっている場合は、先に伝えておくと良いでしょう。

迷惑になりそうな時間帯は控える
相手の迷惑になりそうな時間帯にメッセージを送ることは控えることも大切です。
睡眠時間にあたる深夜・早朝とか、学校や仕事の時間など、そういった時間は避けるべきでしょう。
着信音が迷惑になることもあるかもしれませんし、基本的には、常識的な時間帯を選ぶのがベターでしょう。
無難なところでは、平日であれば、20~24時くらい、休日であれば、16~24時くらい、が良いのではないでしょうか。
要するに、相手の迷惑になりそうな時間帯には、メッセージを送らないように配慮することです。


素敵なパートナーが見つかりますように♪

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