自分に好意を持っている人に対してどう接する?~自分も好きな場合⇔そうでない場合~

自分に好意を持っている人が身近にいる場合、その人に対して、どういう接し方をするのが良いのでしょうか。

当然ながら、自分自身の気持ちによって、とるべき振る舞いは変わってくると思います。

自分の方もその相手のことを好きだと思っている場合、反対に、自分としては「ちょっとないかなぁ…」と思っている場合がありますよね。

ここでは、それぞれのケースで、どう振舞うべきかの例を挙げてみますので参考に考えてみて頂きたいと思います。

自分の方も相手に対して好意を持っている場合
自分に対して好意を持っていると思われる人に対して、自分自身も恋愛対象として見ているという場合は、こちらから、好意を持っているということをうかがわせるような振る舞いをしてみましょう。すでに、両想いであることを確信できている場合は、あまり悩まずに積極的に駆け引きなどなしでアプローチすればいいと思われますが、まだ確認に至っていない場合は、どう対応するのがいいか迷いますよね。そんなときは、LINEやメールを送る回数を増やしてみたりして、相手との距離を縮めていくのが確信に至る近道と言えるでしょう。そんな中で、もし、相手の方から告白があれば、素直に喜んで受け入れるといいでしょう。

自分の方としては相手に対して好意を持っていない場合
このケースでは、接し方が難しいところではありますが、必要以上に相手を傷つけ過ぎないように注意したいですね。まず、自分としては恋愛対象としていていないのであれば、思わせぶりな態度をとることは禁物です。できるだけ自然に距離をとるようにするのがおススメです。もし、デートに誘われたというような場合は、キッパリと断ることです。また、とくに要件のないようなLINEやメールなどのやりとりはしないようにする、といったことを貫いていれば、相手の方も、脈ナシであることを理解してくれるはずです。それでもなかなか分かってもらえないような相手であった場合には、友達や周りの人に相談するなどして、接触する機会を減らしていくように働きかけていくのがよいでしょう。そうやって、コミュニケーションの機会を減らしていくようにしていくのがベターでしょう。

好きな人との距離を縮めていきたいのであれば、積極的にアプローチすることが大切ですが、相手の気持ちがまったく分からない場合には、どういうアプローチをすればよいのか難しいと思います。

これまでの記事では、相手の気持ちを確認する方法を挙げてみましたが、それらを参考にしつつ、自分に対する相手の好意の有り無しを確認してみてください。

そして、もし、好意を持っているサインが多く見られたら、積極的に行動を起こしてみましょう。

逆に、好意を持ってくれていないサインが多く見られたら、相手は、自分のことを恋愛対象として見てくれていない可能性が高いです。

そんなときは、きっぱり諦めるか、あるいは、恋愛対象として見てもらえるように、自分を磨くとか、アプローチの方法を変えていくなどを検討するのが得策かもしれません。

相手の言動、雰囲気をよく観察し、自分の振る舞いをフレキシブルに変えていきながら、今後の恋活、婚活に役立てて頂ければと思います。

素敵な出会いがありますように!
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