合コンあるある!(男性編)「そういう人いる!」「言われてみれば俺も…」

前回の記事では、合コンあるある!と題して、女性のバージョンを紹介しましたが、今回は、男性バージョンで見てみましょう。

合コンでこういう男性いますよね・・・

自分の武勇伝ばかりをしゃべる
男性が陥りがちなこととして、自分の武勇伝をしゃべることが挙げられます。良くあるのが「俺は昔は悪かったんだ」とか、スペックをアピールしたり、自分がいかに優れているか、変わり者か、というのをツラツラと語る人がいますね。そういうタイプの男性に限って、そのとき女性陣が引いていたとしても、それにも気づかず延々と自慢話をするものです。過去の武勇伝や、スペックを自慢して、女性の気を惹きたいのはやまやまでしょうけれども、そんな話ばかりでは、女性たちも、その場の雰囲気もシラケたものになってしまうので、ほどほどに。

自己紹介をクイズみたいにやる
これもよく見かけることだ思いますが「俺はいったい何歳でしょうか!?」といった感じのこと。「俺の職業はなんでしょうか!?」jとか。話の流れでそれがいい具合にハマれば盛り上がることもありますが、なかなか危険なやり方とも言えます。そもそも初対面であることが前提だと考えると、始めて顔を合わせる男性のことをクイズで出されても、悪い方へ行くと、面倒くさい人だと思われかねません。もし、頑張るその男性を気遣ってくれる、人のいい女性がいて答えてくれたとしても、調子に乗って「じゃあ、俺の好きなタイプはどんな子でしょうか!?」みたいにグイグイ行ってしまうと、目も当てられません…。

女性側の幹事の人よりも可愛い女性がいない
合コンを主催する女性としても、本人のお相手探しも目的であるので、幹事の女性は、自分より明らかに可愛いと思われる女子を誘わなかったりすることは、合コン事情としてはあるあるのようです。合コンでは、女性陣の中では皆さんがライバルでもあるわけです。幹事の女性も「かわいい子を揃えておくから…」と言いつつも、自分も注目されたい気持ちは否めないわけです。そういえば…と思う男性、少なくないのでは?

気に入った女性としか話さない
気に入った女性を見つけると、もうその人としか話さないという男性がいますね。当然ながら、好意を抱いた女性と出来るだけたくさん話をしたい、そばにいたい、という気持ちは理解できるのですが、例えば隣とか正面にも別の女性がいるのに、まるで無視しているような男性は、マナー的にもよろしくありませんね。むしろ、そういう振る舞いに気づいた女性からは、良い印象を持ってもらうことはできないでしょう。もしタイプじゃない女性であっても、話をしてみると価値観が合ったり、同じ趣味を持っていたりして、良い友達としての関係に発展するかもしれません。合コンでは、できるだけみんなと会話するよう心掛けるのが、男性自身としても、周りの女性への好感度的にもおすすめです。

どうでしょうか? 「やば…これ俺だ…」なんてことはないでしょうか。

せっかくの交流の場ですので、良い雰囲気を作って、楽しく過ごせるといいですよね。