原因の分からない寂しさに見舞われたときの対処
どういうわけか寂しい・・・そんな気持ちになったときってありませんか。
人間の感情は不思議なもので、自分でコントロールするのが難しいときがあります。
でも、好ましくない状況に陥ってしまい、抜け出せなくなるのは、やっぱり防ぎたいものです。
理由や原因を考えてみて、寂しさの出所が分からないときの対処方法を見てみましょう。
勉強や読書
原因の分からない寂しさは、将来の不透明さによるものである場合があります。
気持ちを切り替えて前向きに!と言うことは簡単ですが、そうできないから困るわけです。
そんなときは、たとえば、自己啓発の本や、ビジネス書、あるいは、資格の勉強などをするのもひとつの方法です。
そんなの読む気にならない・・・と思っても、とりあえず、読み始めてみることです。
これは、ネガティブ思考にハマってしまっているところに、未来の自分に、いくらかでも役に立つ可能性のあることに意識を向ける、ということになります。
ネット、SNS、テレビなどに振り回されないように
寂しい気持ちが出てくると、ネット、SNS、テレビなどに気持ちを向けると手っ取り早く、その感情から、背を向けることができるように思います。
でも、こられに溢れている情報は、玉石混合で、カオス的なものであるため、より寂しい気持ちを大きくさせてしまう恐れもあるのです。
こういう情報というのは、一方的に、そして整理されないまま、こちらの意識内に、インプットされていきます。
それらが、自分の寂しさを解消するようなものであればいいのですが、むしろ、ネガティブな漢書を助長するようなものである場合もあるので、要注意です。
ネットやテレビというのは、手軽に気を紛らわせることが出来そうに思われるのですが、あえて遠ざけるということも必要な場合があります。
人と会う
寂しい、という気持ちは、自分の意識が自分にだけ向いている、という状況である場合が多いのです。
その観点からすると、人と会っていると、自分以外に意識を向けることになるので、寂しいと感じにくくなります。
もちろん、自分のことを理解してくれる人がいることがいちばん心強いですが、そこまで求めなくても、人と会うということは、寂しさを解消するのにはとても有効な方法です。
少し億劫でも、実際位人と会うことを意識するのはとても大切なことです。
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