ネットを通じての出会いのあるある(2)

ネットでの出会いの「あるある」注意点!

マッチングサービスなどのネットを通じて知り合うケースの「あるある」で注意したいことの紹介です。

いろんなケースがありますが、プロフィールにアップされている写真と、実際に会ったときのギャップってありますよね…

誰でも、プロフィールは良く見せたいと思うものですが、明らかに加工し過ぎたり、隠しているような写真には注意したいところです。

こんな写真は要注意!

【マスクなどで隠している】
昨今のCovid-19でマスクすることも多くなって、美マスクなんていう商品もありますが、マスクをつけると、イケメンに見えたり美人に見えたりする人は結構いるものです。
人の顔は、各パーツのバランスで印象がかなり変わって見えるので、かなりの範囲を隠してしまうマスクとつけると、実際の印象とは大きく違ってきます。
マスクをはずしたときの印象がどうなのか、あまり期待し過ぎることのないよう注意しておくのが得策です。

【一部分のみやドアップの写真】
マスクをつけている写真と同じような理由ですが、一部分のみを映していたり、ドアップした顔写真なども、かなり印象が異なります。
意図的に一部分にしている、ドアップにしているのは、少々隠したいところがあるのかもしれません。
男女問わず、がっしり系なのか、ぽっちゃり型なのか、スレンダーなのか等々、体型も分かりませんよね。
好みのタイプでない可能性もあるので、過度の期待に注意したいところです。

【加工された写真】
プリクラとかSNOWといったもので、加工されている写真の場合は、かなりギャップを生む可能性大です。
最近は本当に上手に加工することができるようになっていて、すっぴんをばっちりメイクにすることも、もやは別人!ということもできますよね。
メッセージのやりとり中であれば、未加工の写真も見たいといったお願いするのもありでしょう。そのときは当然、自分の方も相応の写真を送るから、と添えましょう。
そこでやりとりが途絶えたとしたら、実際とは全く変えているとか、サクラだったという可能性もあり得ますしね。

【同じ角度からの写真ばかり】
角度によって、いちばん良く見える写真の撮り方がありますが、これはよく使われるテクニックのひとつですね。
過去に、某化粧品会社が行った、20~40代の女性に対するアンケート調査によると、写真を撮るときの好きな角度・好きでない角度がある、と答えた人が64%だったそうです。
前述の、隠れているとか加工されているというものほど、実際に会ったときのギャップは少ないでしょうけれども、良く見せたいという気持ちは働くのは当然なものの、そういうケースもあるということを知っておいて損はないでしょう。

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素敵な出会いがありますように♪
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