ネットでの出会いで失敗しないために(その2)

ネットでの出会いで失敗しないためのポイント

1.1回会ったあとは連絡が途絶えた
2.ネット上では良い感じだったのに
3.ネットで見ていた人がこの人?
4.女遊び、男遊びが目的?
5.既婚者

ネット上では気が合う!と思っていたけれど

ネットでのコミュニケーション、SNSでのやりとりをしているときには、この人とは自分は気が合うな~と思っていたのに、実際に会ってみると、あれ・・・なんだかちょっと違う・・・ということが少なからず起こる可能性があります。

やはり、ネットでのやりとり、ネット恋愛では、相手についての限られた情報しか伝わってこないので、そういうことは十分あり得ることでしょう。

人間は五感を使っていろいろな情報を意識的にも無意識的にも整理しているわけですが、ネットでのやりとりでは、ほんのごく一部が交換されているだけと言えます。

また、そのごく限られた相手の情報から、勝手に自分が相手を想像してしまうことも多く、実際に会ったときに、その想像上のその人と、実際のその人とにギャップがあったりすると、必要以上にがっかりすることにもなり兼ねません。

もちろん、それが、良い方向のギャップであれば、嬉しいことで、継続的な付き合いに発展するかもしれません。

いずれにしても、ネットでのやりとりでは、声が分からない、話し方が分からない、動作や振る舞いが分からない、それこそ、香り的なものとか、全体の雰囲気なども分かりまs年。

いろいろな情報を総合してみると、全然イメージと違うということは、大いにあり得ます。

もし、リアルで出会ったときに、相手の人が「あれ? 自分が想像していたのと何だか違うんだけど・・・」と思ったときも、それはある意味、当たり前のことだと考えて、そのとき感じる、リアルなその人の良いところを見つけてみる、ということは大切なポイントと言えるでしょう。

もちろん、それが見つからないという場合もあるでしょうけれど、そんなときにも一期一会という気持ちで、出会いの面白さを味わってみる、という考えで向き合えば、出会いそのものをきっと楽しめるのではないでしょうか。

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