テクニック、ノウハウに固執し過ぎず繰り返してモノにしましょう

「脈あり」「脈なし」というのは、ある異性と話をしているときに、相手の雰囲気などで、だいたいは分かるような気がするのですが、好きになってしまった人であればあるほど、冷静に状況を見れていないことがあるのも事実です。

客観的な判断は、自分が当事者ではないときにはやりやすいのですが、自分が当事者であるときは、往々にして、把握できていないということがあるものです。

テクニックやノウハウというのも、それを聞いたとき、読んだときには、なるほどなぁと至極自然に納得したり、感銘を受けたりして「よし試してみよう!」と思います。

ところが、実戦となると、すっかり忘れてしまっていたり、頭が真っ白になったりということは、皆さん経験があるのではないでしょうか。

何事においても言えることかもしれませんが、実際に身につけるには、繰り返し試してみることです。

ノウハウやテクニックも、反復することで本当に使えるようになるということでしょう。

ましてや、恋愛、異性との関係のことになると、感情の動きが入って来ますし、それをコントロールしながら、知識やノウハウ、テクニックを冷静に駆使していくのは、1回目から上手くいくことの方が、もしかしたら少ないかもしれません。

なんだか、スポーツのトレーニングみたいな感じですね。

恋愛をスポーツに例えるのもおかしな話かもしれませんが、「勝てる」と思っていたところに、大逆転された!なんていうことも実際にあります。

出会い系で言うなら、はじめに会って、いい雰囲気で話をしていたはずなのに、そのあとは何にも音沙汰がない、やりとりが途絶える、なんていう経験をした人もいると思います。

あれ?いい感じだったと思っていたのは自分だけ?みたいな。

恋愛に、テクニックやノウハウがあって、それが有効なことは確かですが、それらに固執し過ぎても、必ずしも上手くいくとは限らないでしょう。

そこが、恋愛の妙、恋愛の醍醐味、と言えるのかもしれませんね。

「脈あり」それって本物?【相手の気持ちを見極める】

「脈あり」サインが本物かもう一度確かめてみる

さて、前回までの記事で「脈あり」「脈なし」の場合の言動の傾向、相手の振る舞いから読み取れるサインをチェックしてきましたが、それが本当のサインかどうか、さらに確かめてみることも、その確率を上げるうえで大切ことです。

念には念を入れて・・・ということですね。

もう一度視線を送ってみて目が合うかどうか

改めて何回か視線を送って見て、その度に目が合う、という状況が確認できたら、「脈あり」サインは本物だと考えられます。

ただし、あまりにもチラチラと視線を送り過ぎると、変な人と思われるかもしれないので、そこは良い程度にしておかないといけません。

向こうが話しかけやすい状況に持っていく

その人にある程度近いところで、意識的に自分ひとりでいる状況を作ってみるなど、向こうが話しかけやすい、あなたが話しかけられやすい状況、を作ってみることも有効です。

もし、相手があなたのことを気にかけていて、ひとりで暇そうにしていたなら、ひと言、声をかけたくなるのが普通でしょう。

まわりの環境もあるのでしょうから、毎回そういう空間を作るのは難しいかもしれませんが、少し心掛けてその瞬間を待ちつつ、「脈あり」「脈なし」が本物か確認してみましょう。

自分たちの雰囲気を仲良しの友達に聞いてみる

あらゆることに言えることですが、恋愛に関わることはなおさら、本人には見えていないことがたくさんあるので、第三者の目線、意見も重要な情報となります。

ただ、恋のライバルであったり、三角関係になってしまうような相談相手は避けなければいけなません。

相談する相手は、慎重い選びましょう。

社内恋愛なら社内メールにそれとなく私事を入れてみる

職場が同じである場合は、社内メール、仕事のメールの中に、さりげなくプライベートのことを含めてみて、そのことについても、反応してくれるかどうか確かめてみることも有効です。

わざわざ個人的なことにも触れて、返信してくれる場合、その「脈あり」は本物である可能性が高いと言えるでしょう。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

人間は、相手に好意を持っている場合も、持っていない場合も、大なり小なり、態度のどこかにそれが表れるものなのです。

初対面で、好意を持った、持っていない、というときも同様のことが言えます。

これら「脈あり」「脈なし」の判断のコツを身につけると、ちょっとした恋愛上級者になれるかもしれません。

ただ、「脈なし」のサインばかりが目につくからといって、すぐに諦める、というのも、なかなか難しいことと思います。

そんな場合でも、相手から出るサインが「脈あり」に変わるように、自分磨きをする、ということも必要なことかもしれませんね。

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「脈あり」「脈なし」LINEのやりとりでチェック♪

いまやコミュニケーションのスタンダードと言ってもいいくらい?のLINEですが、「脈あり」「脈なし」のサインは、LINEのやりとりにも表れているようです。

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

LINEに見る「脈あり」

以下のようなものが多く当てはまる場合「脈あり」の可能性が高いと言えるでしょう。

既読が早く、その返信が早い

好意のある相手からのメッセージは、当然嬉しいので、すぐに返事をしたくもなるものです。

とは言っても、ただ単に、暇だったから早い、という人もいるので、メッセージに対して、内容のある返信をしてくれているかどうか、というのも要点と言えるでしょう。

誕生日のメッセージ

関心のない相手に対して、誕生日おめでとう!などのLINEを送ることはないでしょう。

そもそも、誕生日を覚えていることが関心を持っていることの表れとも言えるでしょうし、わざわざ当人にLINEを送るというのは、好意を持っている、と考えても良いでしょう。

スタンプがかわいい

女性の場合は、好きな人にはかわいいと思われたい、男性の場合は、女性向けに合わせているなど、かわいいスタンプで連絡を入れたり、返信したりし合える場合、「脈あり」の可能性はいくらか上がります。

デートや集まりのときの感想を送る

デートした後や、一緒に参加していた集まりの後、その感想などを送ってくる場合は「脈あり」の可能性がぐんと上がります。

わざわざそういうメッセージを送るというのは、次の約束にも繋がりやすいですし、どうでもいい相手には、感想などを送ることはないはずです。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

LINEに見る「脈なし」

反対に、以下のようなものが多く当てはまるなら「脈なし」の可能性が高まります。

未読スルー

未読スルーは、悪い例としてよく取り上げられるものですが、「脈なし」の判断にもなります。

関わりたいと思っていない、関心がない、といことの表現として、あえて未読スルーとしている場合もあります。

未読の理由も分からないままなので、未読のままにする側は便利ですが、おそらく「脈なし」の可能性はかなり高いでしょう。

質問に対して端的な返事だけ

一概には言えませんが、例えば、やりとりの取っ掛かりとして「どう最近?」と送ったときに、「元気ですよ~」と来た場合。

よく見てみると、これは、この1回のやりとりで完結してしまいます。

「元気ですよ~、そちらは?」とか「何かあった?」と来た場合は、続けてやりとりが始まります。

質問に対して答えだけの返信は、会話を続けたいと思っていない可能性があります。

「最近忙しい」

忙しいというのは、もちろん本当の場合もありますが、好意を持っている人に対してなら、どこかで時間を作ろうと努力するのが普通でしょう。

誘った日がNGでも、この日ならOKというように、別の案を出してくれる場合は該当しませんが、予定を調整する気がなさそうな感じなら、「脈なし」である可能性が高いでしょう。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

「脈あり」「脈なし」のチェック、実際に試してみてくださいね♪

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「脈なし」の態度にはどんなものがある?

さて、これまでは「脈あり」の振る舞いを見てきましたが、反対に「脈なし」を判断する材料にはどんなものがあるでしょうか。

好意を持っている相手に「脈なし」の振る舞いが表れているとショックですが、無謀にアタックしてボロボロになる前に、ちょっと様子を見てみるのもいいでしょう。

さっそくチェックしてみましょう。

・ ・ ・ ・ ・

近づいてくれるなの雰囲気がある

言葉や表情のように、はっきりした形として説明ができないものですが、人は、他人が出している空気、雰囲気というのを感じているものなのです。

近づいてくれるな、といった雰囲気は、警戒心がある、とも言えます。

そもそも異性に警戒心があるだけの場合もありますが、少なくとも、自分に気を許していない、ということの表れと言えるでしょう。

そっけない

自分が興味を持っていない、関心をもっていない人に話しかけられても、どうでもいいと思うのが心情というものです。

始めに挙げた、近づくなの雰囲気と同様ですが、自分のエリアに入って欲しくないことの表現であるのでしょう。

目を合わそうとしない

ちっとも目を見て話しをしない場合、「脈なし」である可能性が高まります。

ただ、恥ずかしくて視線が合わせられないといったこともあるので、相手が、自分以外の異性と話しているときと、自分と話をしているときの視線を比べてみると分かりやすいでしょう。

シャイで目を合わせられないのか、そもそも、目を合わしたくないのか、その見分けは必要ですが、目を合わそうとしないのは、基本的に「脈なし」と考えるのが良さそうです。

話した内容を忘れている

好意を持っている人、気にかかっている人との話ややりとりは、些細なことでも覚えているのが普通です。

その人に興味があるほどに、以前に話したことなども、より些細なやりとりも覚えているものです。

その場でいくら笑顔で話していたと言っても、あとでその内容を全然覚えていないとなると、それは「脈なし」と考える方が無難かもしれません。

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男性にこんな振る舞いがあったら「脈あり」?

女性にとっても、その男性との関係が、恋愛に発展するかどうか、脈ありかどうか、をチェックする項目があります。

男性が出す、脈ありサイン、その例をチェックしてみましょう。

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自分が落ち込んでいるときに心配をしてくれる

たとえば、自分が風邪をひいたとき、仕事で嫌なことがあったとき、お酒を飲み過ぎてしまったとき、など、声をかけてくれたり、介抱してくれたりする男性は「脈あり」の可能性があります。

気持ちが沈んでいるときの女性は、ちょっとした優しさに弱いものですが、それを心得ている男性の場合は、チャンスとばかりにアピールすることもあるでしょう。

恋愛感情とは関係なく、単純に、人に優しいだけだと場合もありますが、そういう振る舞いをしてくれる男性は、その女性のことを嫌っているということはないでしょう。

会話するときの距離が近い

男性の性質として、好意を持っている女性の近くにいようとするところがあります。

積極定なタイプの男性なら、大勢が一緒にいる飲み会などの場合でも、近くの席を確保するでしょう。

また、あまり積極的にアピールするのが苦手な男性を気になっている人は、こちらから隣に座ったりして、その男性が距離をとらないというときは、「脈あり」と考えて良さそうです。

スキンシップをとろうとする

スキンシップは、親愛を示す行動のひとつと言えます。

ただ、やたらとスキンシップをとろうとしてくる男性は、セクハラまがいとも言え、空手チョップでもかましてやりたいところですよね・・・

ですが、好意を持っている女性に対してだけ、さりげなく、ボディタッチをする男性がいることは事実としてあるのです。

単純に、好きな女性に触れたいと思う男心、と言えます。

休みの日の予定を聞く

男性が、休日やプライベートの予定を聞いてくるのは、あなたに関心がある、興味があることの表れです。

積極的な男性であれば、分かりやすく、デートに誘われるかもしれませんが。

一般的には、「彼女いるの?」と聞きにくくても、休みの日の予定を聞くことは比較的聞きやすいのです。

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さて、貴女は「脈あり」の相手の振る舞いを見つけることができそうでしょうか?

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