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気持ちと行動が矛盾してしまう…その心理とは?

男女関わらず、自分が好意を持った相手に対しては、良い印象を与えたいと思うのが普通だと思います。

それなのに、そうとは見えない言動をしてしまうことってありませんか?

もしあのとき、自分の気持ちをそのまま相手にることができていれば、もしかすると、2人の関係がうまくいっていたのかもしれないのに、ちょっとしたすれ違いのせいで、せっかくの出会いが流れてしまうなんていうことも、少なくないはずです。

人との出会いは、後から思い返すと、出会うべくして出会ったと思えるもの、まるで運命のように感じるもの、が実際にあるものです。

そんなチャンスが訪れたときに、単なるすれ違いのために関係をうまく築けなかった、といのは、とても惜しいことです。

自分が素直になることが、まずは大事なことですが、相手ももしかすると、自分に好意を持ってくれているのに、矛盾した行動をとってしまっているのかもしれません。

そんな、もったいないすれ違い、を避けるためにも、矛盾した言動をしてしまう心理などをチェックしてみましょう。

好意を持っているのに避けてしまう

相手に対して好意を持っているのに、その人を避けてしまうということがあります。

これは、好意を持っていることを知られたくない、その人に対してどういう応対をしたらいいのかが分からない、という心理から生じる態度と言えるでしょう。

実質的には、これは、あなたのことが好きです、ということを表現しているようなもののはずですが、そっけない態度となってしまうのです。

あえてそっけない素振りを見せて相手の気を惹く、という、恋愛テクニックを使う人もいるようですが、通常は、相手の方は、その人の本心に気づくことができない場合も多いのです。

そして、すれ違い、誤解が生じて、本来、上手くいく可能性があった恋愛も、上手くいかなくなってしまう場合があります。

嫌いで避けている場合も・・・

そっけない態度をとっているから、といって、それが必ず、本心の裏返しだと判断するのは問題があります。

実際に、関わりを持ちたくないがために、避けていることもあるからです。

好きなのにそっけない、という場合は、つれない素振りをしつつも、その裏に、好意が見え隠れしているものです。

相手の態度をよくチェックして慎重に判断しないと、えらいことになりそうですね・・・

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自分の「人見知り」を治すならこんな方法を試してみは?

人見知りは、仕事においても、恋愛においても、何かと不便なものでしょう。

効果の出方は人それぞれではありますが、人見知り解消法のいくつかを紹介してみましょう。

何でもない、普通の挨拶から

人見知りの人の特徴として共通するのは、守りの姿勢になりがち、また、人を避けてしまう傾向があることです。

ですが、そうなると、相手にとっても印象が悪くなってしまい、負の相乗効果となってしまいかねません。

そこで、何でもない挨拶が役に立ちます。

「はじめまして」「おはようございます」「こんにちは」

挨拶には、相手に歓迎の姿勢であることを伝える働きがあり、たとえ、会話がなくても、歓迎の姿勢が伝わるだけで、敷居が低くなるものです。

会話に困ったときには・・・

人見知りだという人で、会話が得意な人、はいないでしょう。

別に、相手のことを嫌っているわけではないのに、会話が苦手、続かない、という人は少なくないと思います。

そんな人に試してみて欲しいのは、「相づちをうつ」「質問をする」「褒める」です。

相づちをうつ

話をするのが苦手だと言う人は、基本的に聞き手に回っていいので、上手に相づちをうつように心掛けてみましょう。

「うんうん」「はい」「へ~」「なるほど」「そうなんですね」等々、いろんな種類を使い分けるといいでしょう。

ただ、相手が話好きならいいのですが、あまり口数が多くないとか、口下手な人であるようなら、次の「質問をする」という方法があります。

質問をする

自分から話をするのが苦手で、しかも相手もあまりしゃべらないタイプの場合、相手に質問をすることで、話を引き出す、会話のキッカケをつくる、という方法があります。

会議の進行役、MCになったような感じで、話をコントロールできたらバッチリです。

ただ、あまりに質問ばかりだったり、尋問や詮索みたいな感じにならないように。

褒める

たとえば、相手が身につけているアクセサリーなどを褒める、というのも会話のきっかけとして良いでしょう。

少し注意したいのは、心理的に、褒める対象が大きくなると、上から目線にとられてしまったり、相手が恥ずかしいと思わせてしまったりすることがあるので、相手のファッション全体を褒める、というのは避けた方が無難と思われます。

また、自分が褒めているつもりでも、自然さが欠けると、皮肉にとられてしまったりする可能性もあるので、褒めるのは、メインの会話としてではなく、質問をするためのキッカケと考えるのが良いでしょう。

あなたに対して、否定的ではないですよ、という姿勢を伝える、ということです。

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素敵な出会いがありますように
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赤ちゃんのときの「人見知り」

誰でも、人と楽しいコミュニケーションをとれたらいいな、と考えると思いますが、とくに最近は、いわゆる「人見知り」の人が多くなっているように思われます。

単純に、コミュニケーションの不得手、話が上手だとか下手だとかいうことだけでは、説明できないように思います。

人見知りってどういうことから始まる?

たとえば、赤ちゃんは、両親以外の人を見て、泣いたりすることがあります。

これは、自分の知らない人に対して抱く、警戒心であるとされていたのですが、どうもそういうことだけではないのだそうです。

赤ちゃんは、生後半年くらいから、周りの人たちの見分けがつき始めると言われています。

そして、その人と近づきたいという気持ちと、離れたいという気持ち、両方を抱いて、その葛藤から泣く、ということです。

単に、知らない人が怖いから、ということではないそうです。

皆さんも、赤ちゃんに、じぃ~っと見つめられたことがあるのではないでしょうか。

赤ちゃんは、相手の目を凝視することがよくあるのは、調査で明らかになっていて、また、目が合っている状態よりも、目が合っていないとき、人が自分の方を見ていないときの方が、じぃ~っと、その人を観察しているそうです。

人見知りの傾向が強い赤ちゃんは、とくにそうらしく、目が合うと視線をそらせますが、そうでないときには、じぃ~っと観察しているのだそうです。

これは、関心を持ちつつも、離れていたい、という心の葛藤を示しているということです。

中には、目が合っていても、目をそらしたり、泣き出したりしない赤ちゃんもいます。

そんな子は、人見知りの傾向が弱いと言えますが、相手から離れたいという気持ちよりも好奇心の方が上回っている、ということです。

いずれにしても、赤ん坊の人見知りは、警戒心ということだけではなく、近づきたい気持ちと離れていたい気持ちの両方からくる葛藤、ということなのだそうです。

大人にも共通するところがあるように思いますね。

原因の分からない寂しさの対処

原因の分からない寂しさに見舞われたときの対処

どういうわけか寂しい・・・そんな気持ちになったときってありませんか。

人間の感情は不思議なもので、自分でコントロールするのが難しいときがあります。

でも、好ましくない状況に陥ってしまい、抜け出せなくなるのは、やっぱり防ぎたいものです。

理由や原因を考えてみて、寂しさの出所が分からないときの対処方法を見てみましょう。

勉強や読書

原因の分からない寂しさは、将来の不透明さによるものである場合があります。

気持ちを切り替えて前向きに!と言うことは簡単ですが、そうできないから困るわけです。

そんなときは、たとえば、自己啓発の本や、ビジネス書、あるいは、資格の勉強などをするのもひとつの方法です。

そんなの読む気にならない・・・と思っても、とりあえず、読み始めてみることです。

これは、ネガティブ思考にハマってしまっているところに、未来の自分に、いくらかでも役に立つ可能性のあることに意識を向ける、ということになります。

ネット、SNS、テレビなどに振り回されないように

寂しい気持ちが出てくると、ネット、SNS、テレビなどに気持ちを向けると手っ取り早く、その感情から、背を向けることができるように思います。

でも、こられに溢れている情報は、玉石混合で、カオス的なものであるため、より寂しい気持ちを大きくさせてしまう恐れもあるのです。

こういう情報というのは、一方的に、そして整理されないまま、こちらの意識内に、インプットされていきます。

それらが、自分の寂しさを解消するようなものであればいいのですが、むしろ、ネガティブな漢書を助長するようなものである場合もあるので、要注意です。

ネットやテレビというのは、手軽に気を紛らわせることが出来そうに思われるのですが、あえて遠ざけるということも必要な場合があります。

人と会う

寂しい、という気持ちは、自分の意識が自分にだけ向いている、という状況である場合が多いのです。

その観点からすると、人と会っていると、自分以外に意識を向けることになるので、寂しいと感じにくくなります。

もちろん、自分のことを理解してくれる人がいることがいちばん心強いですが、そこまで求めなくても、人と会うということは、寂しさを解消するのにはとても有効な方法です。

少し億劫でも、実際位人と会うことを意識するのはとても大切なことです。

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~あなたにも素敵な出会いを~
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とくに理由が思い当たらないのに寂しい・・・

何かある出来事があって、理由がはっきりしているのであれば分かるのですが、意味もなく、理由もなく寂しくなるということってありませんか?

寂しいという気持ちは、いったいどこからやってくるんでしょうか。

また、それってどういう心理を表しているのでしょうか。

寂しさはどこからやってくる?

思い返してみると、これまでの人生の中で、突然なんだか分からない寂しさが押し寄せてきた、というようなことが、皆さんあるのではないでしょうか。

これは、性別に関係なく、どんな人でも感じることのあるものであるようです。

どちらかというと、寂しいという感情は、ネガティブなものであるような感じがしますが、基本的には、防衛本能としての表れであると言われています。

心理学的に言えば、人と繋がりたい、という感情から沸き起こるものであるとされています。

今の時代、ネットにおける人とのやりとりも、主要なコミュニケーションの方法のひとつとなっていますが、手軽に人と繋がっている感覚を持てるSNSなどが当たり前にあることが、むしろ、そいういった「寂しい」という気持ちを持たせる、ひとつの要因となっているのかもしれません。

寂しい気持ちの原因を客観的に見てみる

なんだか寂しい・・・と感じたとき、できるだけ客観的に自分の感情を見つめてみることは大切なことです。

人間、理由が分かると安心する、という習性があるので、寂しさが押し寄せてきたときにも有効です。

寂しさの原因にはどんあものがあるでしょう。

ひとり暮らしに慣れていない

大学へ進学、会社へ就職、といったことをきっかけにして、初めてのひとり暮らしを始める、という人は多いと思います。

新しい進路に対して、期待と不安と両方で、というようなセリフがよく使われますが、本人が感じていようといまいと、ポジティブな気持ち、ネガティブな気持ちの両方を合わせて持っているものです。

見知っている人や場所から離れる、というのは、寂しさを引き起こす要因です。

仕事上の失敗

一見、寂しさとは別のものであるようにも思うのですが、仕事で失敗をしたことが、実は
今感じている寂しさの原因であった、ということも少なくありません。

仕事の失敗そのものというよりも、それによって、周りからどう見られるか、ダメなやつだと思われるのではないか、というような、ネガティブな想像が無意識に働くことがあります。

理由が思い当たらない

よく考えてみても、寂しい気持ちの理由が分からない、ということもあるでしょう。

ただ、人間だれしも、これから自分はどうなっていくのだろう、という、未来への不安のようなものを持つことがあります。

それは、健康のことであったり、金銭、経済的なことに関するものであるかもしれません。

現時点では見えないものに対しての不安によって、寂しさを感じることがあります。

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人は、ひとりでは生きられない、という言葉がありますが、寂しさという感情面からも、人がいて助かることが多くあります。

孤独感を感じたら、強いてコミュニケーションをとらなくてもいいので、人のたくさんいる場所へとりあえず出てみる、ということは良いことです。