相手が自分に好意を持ってくれているかどうか(2)

ある異性の相手が、自分に好意を持ってくれているかどうか。

それが察知できれば、恋愛をスムースに進めることができそうですよね。

その可能性を示唆する振る舞い、見極めるヒントをチェックしてみましょう。

その(1)はこちらでチェック!

ちょっとした変化に気づく
自分のちょっとした変化、些細な変化に気づいてくれるかどうか、そして、それを褒めてくれるかどうかでも、相手が自分に好意を持ってくれているかを知ることができます。
細かいことに気づくということは、それだけ注意して見ているという証拠になりますよね。
変わったところに気づくこと、そして、それを言葉にして褒める、というのは、あなたにも好かれたいと思っていると考えることができます。
些細な変化でも、自分が変えたところを、相手が気づくかどうか、どういう反応をするのかは、注目してみるのもひとつです。

自分の話を隠さずにする
相手が、自分の話をするときに、包み隠さずに話してくれているかどうかも、相手が自分のことを好意的に見ているかどうを見極める一つのヒントになります。
当然ながら、好きな相手のことは詳しく知りたいと思うものですが、それと同時に、相手にも自分のことを知ってもらいたいと考えるものです。
とくに、普通の友達にもちょっと言いにくいようなことを打ち明けてくれるような場合は、あなたはその相手にとって特別な存在である可能性があるでしょう。
プライベートなことを素直に話してくれている異性である場合、あなたはかなり信用されているというケースが多いでしょう。

一緒に居るときの距離が近い
これはとても分かりやすいですが、一緒にいるときに、物理的に距離が近いかどうかも、相手が自分をどう思っているかの判断のヒントになります。
好きになった相手とは、親しくなりたい、心の距離を縮めたいと思うのものですが、同じく、物理的にも近づきたいと思うものです。
人それぞれのパーソナルスペースという考え方がありますが、これが以前よりも近くなっているなどがあると、相手が心を開いていて、物理的な距離も縮まっているとも考えられます。
注意したいところは、女性から男性へ近づくことはそれほど問題にはならないでしょうけれども、男性の方から女性に近づく際は、無神経に近づいてしまわないように気をつけたいところですね。



相手が自分に対して、好意を持っていくれているかどうかを知ることができれば、次は、自分自身の気持ちを落ち着いて確認して、せっかくの出会いのチャンスを、後悔のないように行動できるとよいですね。



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相手が自分に好意を持ってくれているかどうか(1)

とくに、気になる異性がいたとき、相手が自分に好意を持ってくれているかどうかを知りたいと思いますよね。

自分に対する相手のどんな振る舞いがあると、好意を持っていると考えられるのでしょう。

例を挙げてみましょう。

連絡が早い・多い
自分に対して好意を持ってくれている人は、返信が早かったり、連絡の頻度が多くなるということが言えます。
好きな相手とは連絡を取り合いたい、というのは当然なので、LINEやメール、電話などをする回数が多くなるのが普通ですよね。
また、好きな相手からの連絡があったら、すぐに返信するでしょうし、自分が送ったメッセージも、早く返信が来て欲しいと思うでしょう。
他愛もない内容でも、やりとりがスムースに進む場合は、脈ありである可能性が高そうです。

質問がプライベートな内容が多い
好意を持っている相手に対しては、その人のことをもっと良く知りたいと思うものです。
ですので、相手が聞いてくる内容が、プライベートなことが多い場合は、自分に対して関心がある、好意を持っている、という可能性は高いでしょう。
好きな人がいるかどうかという質問などは代表的なものですね。

よく目が合う
一緒に居るときに、目がよく合うというのは好意の表れととることもできます。
好きな相手は、ついつい目で追っかけたくなるものですし、話しかけるきっかけをいつも探しているというケースもあるでしょう。
ふとしたときに目が合う、それが頻繁にあるというときは、相手が自分に好意を持ってくれている可能性は高いでしょう。

2人でのデートに誘われる
男性であれ女性であれ、好きな人とは2人きりになりたいと思うものです。
みんなを誘うのではなく、異性の相手と2人だけのデートに誘ってくれるというのは、恋愛感情を伴っているアプローチであると言えるでしょう。
お誘いがあるときに、今度ふたりで・・・というように、2人で出かけることを強調したような表現になっている場合は、好きだということの表れである可能性は高いですね。

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人間的な「好き」と恋愛感情を含む「好き」

人に好意を持つ、人から好意を持たれる、ということがありますが、男女においての好意となると、そこに、恋愛感情が含まれているかどうかで、話が変わってきますよね。

その人のことが「好き」というとき、同性であれば、親しい友人、仲のいい友人、という感じですが、異性に対して「好き」というと、恋愛感情が含まれているように聞こえがちです。

男女の間に友情は存在するのか?といったフレーズ、テーマもよく取り上げられるものですが、好意を持つということ、好きということについて、恋愛感情があるのかどうかはどうやって見分けるのでしょうか。

相手の気持ち、自分の気持ちに、恋愛感情が含まれているのかどうかは、例えば下記のようなことで確かめることができそうです。

2人きりになりたいと思う
恋愛感情が含まれていない場合は、2人きりになりたいという感情は生まれないのではないでしょうか。
2人きりの状況を望むようになるのは、恋愛感情があるからでしょう。
相手が望んで2人きりになった、という場合などは、恋愛感情を向けられているということでしょう。
また、自分が、彼・彼女と2人きりになりたい、という気持ちがあるのであれば、恋愛感情が生まれていると言えそうです。

ずっと一緒に居たいと思う
恋愛感情がない場合は、一緒にいることが楽しいとしても、ずっと一緒にいたいというところには行きません。
離れるのがいや、このままずっと一緒にいたい、という感情は、恋愛感情と捉えられるでしょう。
恋した相手とは、長い時間を一緒に過ごし、関係性を深めたいと感じるものでしょう。

自分だけを見て欲しいと思う
恋愛感情を持つと、相手に対して、自分だけを見て欲しいと思うはずです。
嫉妬心というのは人間の感情の中でも扱いが難しいものですが、多少也とも、相手に対しての嫉妬や独占欲が出てくるのは、恋愛感情を抱いているからでしょう。
恋愛感情がないときには、相手が自分以外の異性に興味を持っていたとしても、嫉妬心は生まれないでしょう。

頼りたいと思う/頼られたいと思う
異性に対して、頼りたい、頼られたいと思うことは、恋愛感情の表れのひとつと言えます。
好きな相手に対して、相手の役に立ちたい、相手にとって役立つ存在でありたいと思うものです。
最終的には、頼られたいという気持ちと、頼りたいという気持ちの片方だけでなく、両方の気持ちを持つことが大切だと言えるでしょう。


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便利で手軽なマッチング・サービスのメリットを享受できるように!

SNS全盛で、気軽に見知らぬ人と繋がれる環境にはありますが、根本的には、人と人の関係です。

簡単に、気軽になるほど、当たり前の大切なことが抜けてしまいがち…とも言えるところがあります。

ここ最近の記事では、マッチングサービスを利用するにあたってのトラブルの可能性や注意点などの例を挙げてきましたが、それらも、相手のことが分からない、見えない、というところがポイントになっています。

インターネットを通じての出会いでは、匿名性があることで、便利な部分もありますが、発信する側のスタンスによっては、現実とはかけ離れた情報が溢れてしまうことも否定できません。

極端な話、性別も性格も、まったく異なる虚像を創り出すことさえ可能で、別人として人と交流することもできるでしょう。

こういう状況によって、実際に会うときに、ギャップが生まれるんですね。

ネットと現実は、やっぱり異なるものだということを肝に銘じておきたいところです。

文字や写真でやりとりして、この人とは会うな~と思っていても、実際に会ってみると、そうでないケースは少なくありません。

なので、いくら親しくメッセージのやりとりをしていたとしても、実際に会ったときには、

「はじめまして」

という姿勢で臨みましょう。

あネットを通じてのやりとりでは、いくら親しくメッセージの交換をしていたとしても、あくまでも出会いのきっかけ作り、これからお互いを知っていくステージ、という位置づけで考えておくのがベターです。

常に、少しでも不安を感じたらお誘いがあっても断る、あまりに都合のいい話には惑わされない、ということを意識しておくことは大切なことです。

ということで、ネットを通じての出会いにおける重要ポイントを箇条書きで書いておきましょう。
(ハッピーメール公式サイトより)

【マッチングサービス利用の鉄則】

(1)実際に会うときにはネットで見えない実際の相手をしっかりと見ること

(2)実際に会ってからが交流のスタートと考えること

(3)トラブルに巻き込まれないように自分の身を守れる時間・場所で会う会うこと

(4)想像やきたいで恋愛感情を膨らませない、虚像を創ってしまわないこと

(5)いつでも慎重に関係性を築いていくこと



ネットがなかったら知り合うことがなかった相手ともつながれる。

そんな便利で、かつ、たくさんの可能性を生んでくれるサービスだからこそ、注意すべきところは注意して、その便利さを存分に享受したいですね。

やっぱり根本的には、人と人の関係性であることを忘れずに! 良いお年を~(^^♪


素敵な出会いに恵まれますように♪

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遊び目的、既婚者、パートナーありの相手には注意しましょう

自分自身が恋活、婚活の目的で、良きパートナー、結婚相手探しにまじめに取り組もうと思っていても、相手が同じ気持ちである保証はありませんよね。

登録者の中には、ネットで知り合った相手とは共通の友達はいないだろう、バレることはないだろう、ということで、いろいろな女性に対して、遊びでいろいろな女性にアプローチする人がいることも事実です。すなわち、マッチングサービスを遊び相手探しの目的で利用している人ですね。

加えて、その中には、既婚者である人もいないわけではなりません。

仕事柄、しゃべりが上手で、しかも、ルックスもよく、いわゆるスペックの高い男性もいます。

ネットで知り合った男性から「彼女はいない」「結婚していない」という言葉を聞いても、そのまま鵜呑みにしないようにすることも必要なケースがあります。

それが嘘でないとしても、遊び相手がたくさんいるという可能性は十分に存在します。まさに、相手を見定める洞察力を駆使したいところですね。

また、以下のようなことが頻繁にある場合、既婚者や恋人がすてにいる人であるケースが少なからずあるでしょう。

・デート中に着信音がなることが一切なく、でも頻繁に着信をチェックしている
 電話をかけてきた相手が、家族であったり、彼女であったりすると、その場で会話するわけにもいかないので、マナーモードにしているでしょうけれども、着信があっても放っておくと都合が悪いでしょう。

・デートは、土日ではなく平日の方が圧倒的に多い
 土日は家族サービスや彼女との予定があるケースが多いはずです。

・急な電話にはほとんど出てくれない
 当然、忙しくて出られない事情もあるでしょうけれども、ちゃんと理由を聞いてみることも必要でしょう。

・デートの場所が人目に付きにくい場所が多い
 人目を避けなければいけない事情がありそうです。

・左手の薬指に指輪の後、あるいは、日焼けの跡がある
・車の後部座席にチャイルドシートの設置跡がある
 現在が既婚、未婚なのかは、しっかり確認しておきたいところです。

・子供向けのキャラクターやアニメにとても詳しい
 自身の趣味なのかどうかで大きく変わりますね。

・SNSには私生活についてのことを全く載せていない
・一緒に写真を撮りたがらない

・・・などなど

自分が身を引けばいいだけであれば、自身がその気になればできるのですが、厄介なのは、もし既婚者であって、それが家族にバレてしまった際、その男性ではなく、家族から訴えられる…!といった可能性もゼロではないので、あやしいと思ったら、早めにしっかりと確認するとか、関係を持たないなど、きっちりと退所することが重要です。

マッチングサービスも、知り合った相手の目的の確認や、しっかりとした意思疎通が大切ですね。