男性から見て、恋愛対象として見ることが出来ない、好意が持てないという女性は、どんな振る舞いをしているのでしょうか。
いくつか例を挙げてみましょう。
愚痴やネガティブな発言が多い
話す内容が、愚痴や友達や知り合いの悪口であったり、自分のことを卑下するような発言、「どうせ」「私なんか」といったことばかりであると、異性であれ、同性であれば、敬遠されるでしょう。
気をつけたいのが、謙遜のつもりで言っている場合でも、周りからすると「そんなことない」としか言えず、相手に気をつかわせてしまうことです。
そういう人と一緒に過ごすのは、とても疲れるものです。
愚痴を言ってしまうことは誰にでもあることですが、いつもそういうことばかりを言っていたのでは、楽しい恋愛は引き寄せられません。
自分が、愚痴っぽいなと思ったら、趣味を見つけたり、気分転換に体を動かしたり、そうじをしてみたりと、気分転換できる方法を見つけることを心掛けましょう。
清潔でない
女性から見た場合でも、清潔でない、不衛生な男性は、生理的にも受け付けないという人は多いはずです。
同じように、不潔とまでは言わなくても、清潔感のない女性は、男性から、恋愛対象外とされる可能性は極めて高いと言えるでしょう。
男性は基本的にロマンティストな一面があり、女性に対して、ある種の理想や憧れを持っています。
男性の思うままにすべてを叶えることはもちろん不可能に近いことかもしれませんが、完全に失望させることのないように、だらしなさや不衛生感は、改めるべきでしょう。
部屋が散らかっている
部屋が散らかっていると、だらしがない、計画性に乏しいという印象を与えます。
外で会うときにどんなに着飾っていたとしても、大きなマイナスイメージになってしまいます。
また、結婚を視野に入れている男性からすると、大きなイメージダウンになり兼ねません。
浪費家
恋愛においても、長続きするための究極のポイントは、お互いの価値観である、と言ってもいいでしょう。
その中のひとつ、金銭感覚の違いは、恋愛においても大きな障害になり得ます。
ケチなのも行き過ぎると問題になるでしょうけれども、倹約家という見方もできるので、結婚を意識する場合には、有利に働く場合があります。
ただし、浪費癖がある場合は、困難な障害と言えます。
ブランド品を買い漁る、ギャンブルにのめり込む、といった女性は、男性からパートナーに選ばれる可能性は少なくなるでしょう。
お付き合いをしたい、意中の男性がいる人は、浪費癖は、改めておくことが無難でしょう。
ヘビースモーカー
気にならない人もいるものの、一般的に、タバコを吸う女性が好きだという男性は多くありません。
さらに言うと、ヘビースモーカーの女性となると、なおさら不利になるでしょう。
また、恋愛の観点だけでなく、結婚を意識するときなどは、出産や育児のことも視野に入るので、ヘビースモーカーとなると、良い印象にはならないことが多いようです。
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