自分自身が恋活、婚活の目的で、良きパートナー、結婚相手探しにまじめに取り組もうと思っていても、相手が同じ気持ちである保証はありませんよね。
登録者の中には、ネットで知り合った相手とは共通の友達はいないだろう、バレることはないだろう、ということで、いろいろな女性に対して、遊びでいろいろな女性にアプローチする人がいることも事実です。すなわち、マッチングサービスを遊び相手探しの目的で利用している人ですね。
加えて、その中には、既婚者である人もいないわけではなりません。
仕事柄、しゃべりが上手で、しかも、ルックスもよく、いわゆるスペックの高い男性もいます。
ネットで知り合った男性から「彼女はいない」「結婚していない」という言葉を聞いても、そのまま鵜呑みにしないようにすることも必要なケースがあります。
それが嘘でないとしても、遊び相手がたくさんいるという可能性は十分に存在します。まさに、相手を見定める洞察力を駆使したいところですね。
また、以下のようなことが頻繁にある場合、既婚者や恋人がすてにいる人であるケースが少なからずあるでしょう。
・デート中に着信音がなることが一切なく、でも頻繁に着信をチェックしている
電話をかけてきた相手が、家族であったり、彼女であったりすると、その場で会話するわけにもいかないので、マナーモードにしているでしょうけれども、着信があっても放っておくと都合が悪いでしょう。
・デートは、土日ではなく平日の方が圧倒的に多い
土日は家族サービスや彼女との予定があるケースが多いはずです。
・急な電話にはほとんど出てくれない
当然、忙しくて出られない事情もあるでしょうけれども、ちゃんと理由を聞いてみることも必要でしょう。
・デートの場所が人目に付きにくい場所が多い
人目を避けなければいけない事情がありそうです。
・左手の薬指に指輪の後、あるいは、日焼けの跡がある
・車の後部座席にチャイルドシートの設置跡がある
現在が既婚、未婚なのかは、しっかり確認しておきたいところです。
・子供向けのキャラクターやアニメにとても詳しい
自身の趣味なのかどうかで大きく変わりますね。
・SNSには私生活についてのことを全く載せていない
・一緒に写真を撮りたがらない
・・・などなど
自分が身を引けばいいだけであれば、自身がその気になればできるのですが、厄介なのは、もし既婚者であって、それが家族にバレてしまった際、その男性ではなく、家族から訴えられる…!といった可能性もゼロではないので、あやしいと思ったら、早めにしっかりと確認するとか、関係を持たないなど、きっちりと退所することが重要です。
マッチングサービスも、知り合った相手の目的の確認や、しっかりとした意思疎通が大切ですね。