とくに、気になる異性がいたとき、相手が自分に好意を持ってくれているかどうかを知りたいと思いますよね。
自分に対する相手のどんな振る舞いがあると、好意を持っていると考えられるのでしょう。
例を挙げてみましょう。
連絡が早い・多い
自分に対して好意を持ってくれている人は、返信が早かったり、連絡の頻度が多くなるということが言えます。
好きな相手とは連絡を取り合いたい、というのは当然なので、LINEやメール、電話などをする回数が多くなるのが普通ですよね。
また、好きな相手からの連絡があったら、すぐに返信するでしょうし、自分が送ったメッセージも、早く返信が来て欲しいと思うでしょう。
他愛もない内容でも、やりとりがスムースに進む場合は、脈ありである可能性が高そうです。
質問がプライベートな内容が多い
好意を持っている相手に対しては、その人のことをもっと良く知りたいと思うものです。
ですので、相手が聞いてくる内容が、プライベートなことが多い場合は、自分に対して関心がある、好意を持っている、という可能性は高いでしょう。
好きな人がいるかどうかという質問などは代表的なものですね。
よく目が合う
一緒に居るときに、目がよく合うというのは好意の表れととることもできます。
好きな相手は、ついつい目で追っかけたくなるものですし、話しかけるきっかけをいつも探しているというケースもあるでしょう。
ふとしたときに目が合う、それが頻繁にあるというときは、相手が自分に好意を持ってくれている可能性は高いでしょう。
2人でのデートに誘われる
男性であれ女性であれ、好きな人とは2人きりになりたいと思うものです。
みんなを誘うのではなく、異性の相手と2人だけのデートに誘ってくれるというのは、恋愛感情を伴っているアプローチであると言えるでしょう。
お誘いがあるときに、今度ふたりで・・・というように、2人で出かけることを強調したような表現になっている場合は、好きだということの表れである可能性は高いですね。