失恋にまつわる名言

過去の失恋をいつまでも引きずってしまっていると、杉へ進むことができません。

それ以上に、恋をしたそのこと自体に、ネガティブな感情を伴わせてしまう可能性があります。

失恋したそのときに、すぐに発想を変えるというのは難しいことですが、その経験さえも、人生を豊かにするものであることを忘れないでいたいものです。

言葉によって、完全に傷が癒えるということは難しいことではありますが、少しでも前に向かって動き出せること願って、ハッピーメールの公式サイトのコラムにも掲載されているた、失恋にまつわる名言を紹介しましょう。

 

「真の恋の道は、
茨の道である。」

ウィリアム・シェイクスピア
(イングランドの劇作家、詩人)
1564年4月26日(洗礼日)
~1616年4月23日(グレゴリオ暦5月3日)

 

「誰かを愛してそれを失った人は、
何も失っていない人よりも美しい。」

2006年の映画「イルマーレ」
同名の韓国映画のリメイク版

 

「もっとも永く続く愛は、
報われぬ愛である。」

ウィリアム・サマセット・モーム
(イギリスの小説家、劇作家)
1874年1月25日
~1965年12月16日

 

「別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。
花は毎年必ず咲きます。」

川端 康成(かわばた やすなり)
(小説家、文芸評論家)
1899年(明治32年)6月14日
~1972年(昭和47年)4月16日

 

「愛は相手が幸せであることのみ望むことです。
たとえ相手の幸せに自分が含まれていないとしても。

ジュリア・フィオナ・ロバーツ
(アメリカ合衆国の女優)
1967年(昭和42年)10月28日生まれ

 

 

 

これからさき、これまで以上の素敵なパートナーに巡り合えますように。