価値観のズレで、もう一緒にやってけない…と思ったら

恋人との価値観のズレが受け入れられず、もう一緒にやっていけないと思ったときにはどうしたらいいでしょう。

どうしても無理だと思った場合は、お互いのためにも、別れるという選択肢も必要になりますよね。

そんなときどう振舞えばいいのでしょうか。

理由をストレートに話す
別れるときには、抽象的に伝えたり、ごまかしたりしても、結局いいことはないものです。できるだけ円満に別れるためにも、ストレートに「価値観がズレている」ということを話すのが大切です。価値観のズレは、誰のせいでもないので、仕方がないことだと言えます。自分と価値観が合わなかっただけだということを、素直に、率直に話すことで、納得してくれるのではないでしょうか。

相手の責任にしない
別れを切り出す理由について、ストレートに伝えることは大事なことではありますが、価値観のズレは、相手のせいだけではないのですから、相手が悪いという形にしないことがポイントです。恋人同士としてやっていけないと感じるのは、片方のせいだけではなく、お互い様なのです。悪者を相手だけにするのではなく、自分も相手に合わせられ家なかったということを誠実に伝えるべきでしょう。相手だけのせいにすると、別れ話がこじれてしまうので注意が必要です。

最後にはそれまでの感謝を伝える
別れる理由がどんなものだったとしても、付き合っていた期間に対しては、相手に感謝の気持ちを伝えることも大事なことです。価値観のズレがあったとしても、いっときは好き合った関係なわけです。たとえ別れるということになるとしても、誠意ある態度をとるのが理想です。一緒に過ごした時間はまぎれもない事実で、それに対してひと言、感謝の気持ちを添えましょう。

価値観のズレは、ちゃんと受け入れられないことがあると、あとあと大きな亀裂に発展してしまうことが往々にしてあります。

結婚などを考える場合は、しっかりと自問、相談することが大切で、ときには、別れるという選択肢も考える必要があるでしょう。

一緒に生活していくというのは、ちょっとしたズレが大きな問題になり得るので、お互いに納得していることが重要です。

その他、第三者的なところで、自分の気持ちを整理するのに役立つサービスもありますので、参考にしてみてください。

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