マッチングサービスに疲れたら…

マッチングサービスを通じて恋活、婚活しているものの、いい結果が出ない状態が続くと、ネガティブな気持ちになってしまうこともあるでしょう。

そんなときの対処方法を紹介しますので、恋愛に対するモチベーションUPに参考になればと思います。

活動をいったんやめてみる
ネガティブな気持ちのまま活動し続けても、モチベーションは下がる一方になる可能性があります。
そんな場合は、思い切って一度マッチングサービスから離れてみる時間をとることも必要でしょう。
ストレスになっている要因をいったんリセットすることで、気持ちを新たに仕切り直すことができるはずです。
マッチングサービスの利用を突如として辞める人も少なくありませんが、もし、連絡を取り合っている相手がいる場合は「諸事情により退会します」という連絡を入れてあげるとベターですね。
あくまでも、自分のペースで前向きに活動できるようになったときに再開するのが良いでしょう。

違うサービスを利用してみる
過去にも同様のことを投稿していますが、まっリングのサービスには、いろいろなジャンルのものがあり、利用者の目的や雰囲気も違っています。
利用中のサービスではどうもうまく行かないと感じるのであれば、別のサービスに変更してみるのもひとつです。
目的や年齢層、雰囲気など、そのサービスの特色を把握することは大切なことです。
自分に合ったサービスを利用することで、出会いのチャンスが巡ってくるかもしれません。

写真やプロフィール記事を更新してみる
なかなかやりとりするところまで行かないという人は、写真やプロフィール記事を更新することをおすすめします。
そんなちょっとしたことで、状況が変わることも少なくありません。
あまりにも、ばっちり決めたポーズの自撮り写真などは、ナルシストだと思われたり、痛い人だと見られかねません。
写真については、自然な笑顔の写真にするのがベストでしょう。
プロフィール記事についても、自分の考えだけを掲載するんじゃなく、あくまでも、読んだ人が合ってみたい!と思うかどうかがポイントです。

決まった時間にサービスを利用するようにしてみる
やりとり相手に合わせすぎたりして、対応に追われてしまって、疲れてしまう人もいます。
あまり長い時間だらだらと触っていると当然疲れることも出てくるでしょう。
そんな場合は、時間割を決める、サービスを利用する時間を決めておくと、メリハリがつきます。
通勤、帰宅時間や、寝る前の時間といった、生活の隙間の時間を利用するのがおすすめですね。

恋愛対象以外の人とはやりとりしない
出会いのチャンスだからということで、すべての人に「いいね」を送ったり、送ってくれた人全員い返答したりしていると、疲れを感じることに繋がる恐れがあるでしょう。
自分が、恋愛対象として見ることができない人とのやりとりは控えることをしてみましょう。
そうすることで、出会いの質そのものも高まりますし、少数の人とやりとりすることで、一人ひとりとの意思疎通を大切にできますよね。

会ってみたいと思う人以外とは合わないようにする
自分が本当に会ってみたい、と思う人以外とは会わないようにすることも大切です。
せっかく誘ってくれたから、とか、一度会うだけは会っておこう、といったネガティブな理由で会うと、後悔が残る可能性が高そうです。
自分がぜひ会いたい、と思う人だけに絞ることで、ポジティブな気持ちで恋活、婚活を楽しめるはずです。

別のサービスと併用してみる
ネット上のやりとりで疲れを感じている可能性もあるので、そんなときは、婚活パーティや街コンなど、リアルな出会いの場へ出向いてみるのもひとつです。
そういう場は、恋活、婚活に対するモチベーションが高い人が集まるので、素敵な出会いに巡り合えるかもしれません。
結婚相談所などであれば、専門のアドバイザーが相談にのってくれるでしょうから、サポートを受けながらお相手探しができますね。

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マッチングサービスを通じての恋活、婚活に疲れるというのは、相手に合わせすぎたり、自分が高望みし過ぎていたり、といったことが原因で、成果が上がらず、負のスパイラルに陥っているのでしょう。

完全に諦めてしまうのではなく、疲れを感じたら、いったん休憩したり、小さな変更を加えてみたり、自分のペースに戻すことが大切です。

前向きな気持ちで取り組めるようになると良いですね。

素敵な出会いに巡り合えますようい♪
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