どんな人が「フィーリングが合う」と言えるのでしょうか?

ぜひとも、恋人、結婚相手選びの条件に入れて頂きたい「フィーリングが合う」という項目なんですが、いったい、どんな人を、自分とフィーリングが合うというのでしょう。

たとえば、こんな人はそうだと言えるでしょう。

メールやLINEのやりとりにストレスがない
メールやLINEの利用の仕方によっても、相手との感覚の違いの有無を推測することができます。頻度、タイミング、言葉使い、文章量、絵文字の使い方などいろいろですが、どんな形であれ、やりとりにストレスを感じないのであれば、フィーリングが合っていると言えるでしょう。ただし、初めは気にならなくても、感覚が合わない場合にはだんだんとストレスになってくるケースもあるでしょう。

会話が無理なく続く
言葉の選び方、話の進み方が近いと、会話が無理なく進むものです。これは、感性が似通っているから、と言えるでしょう。テンポよく続く会話は、お互いに話をしていて楽しいと感じるので、無理なく会話が進む相手は、フィーリングが合っている可能性が高いと言えます。

笑いのツボが似ている
細かく見ていくと、笑いのツボというのは、ひとりひとり異なるものなのですが、同じところで笑い合える相手は、フィーリングが合う人であることが多いものです。お笑い番組や、お笑いの舞台などを一緒に見ることがあって、同じタイミングで笑ったり、話題にするところが共通している場合は、かなり気が合うと言えそうです。笑いのツボが似ている人とは楽しく過ごせそうですね。

好き嫌いが近い
好き嫌いが似通っている人は、フィーリングが合う、合わないことの分かりやすい例です。食べ物だけでなく、例えば、音楽や映画など、また、人の行動や、出来事に対しても、どういう気持ちになるかというのが似ていると、お互いの地雷を踏まずに済むことに繋がり、ストレスもないでしょう。何もかもが一緒ということはないでしょうけれど、好き嫌いが近い人とは長続きしやすくなります。

一緒にいて居心地がいい
先ほどは、会話が無理なく続くということを書きましたが、もし、言葉数が少ないとしても、一緒に居てストレスを感じない、変に緊張しない、すなわち、居心地がいいという相手は、フィーリングが合うと言えるでしょう。そんなに会話をしていなくても疲れない、居心地が悪くないというときは、無理に盛り上げようとする必要もありません。たとえ、会話がテンポよくできなくても、長時間一緒にいてストレスを感じない相手はOKと言えます。

金銭感覚が似ている
恋人としてでも言えますが、とくに結婚ということになると、これは大きい項目でしょう。育った環境や価値観で違いが出てくると思われますが、現実的なところで、金銭感覚が似ている人の方が、将来を考えたお付き合いができるでしょう。

善悪の判断基準が近い
好き嫌いとも共通することですが、良いと思うこと、悪いと思うことの判断基準が近い人とはフィーリングが合う傾向にあります。法律や規則などで良い悪いがきめられていないことに対する善し悪しの判断は、人によって結構違うものです。道徳的な部分での善悪の判断基準とでも言いましょうか、この部分が合っているかどうかは、恋人、結婚相手においては、大きなポイントと言えます。映画やドラマなどのテーマで話をしてみたり、出来事についてどう思うかなど話をしてみると見えてくるかもしれませんね。

いかがでしょう?

すべてが完璧に一緒、ということはあり得ないとも言えますが、だいたい感覚が近い人というのは、相性がいいと考えられます。

また、大きくズレているところがあっても、自分にとってストレスにならないとか、それを面白いと思えたりするのであれば大丈夫な可能性もあります。

いずれにしても、恋人、結婚相手選びの中に、例に挙げたような項目、フィーリングが合う人、ということを条件に入れることは、関係が長続きするポイントであることは間違いなさそうですよ。


素敵な出会いがありますように
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