この感じ・・・よろしくない!?
晴れて会うことになったものの、その後が続かない、やりとりが途絶えた、といったことを経験した人は少なくないと思います。
「また会いましょうね」と言葉は交わしたものの、それは単なる社交辞令だった・・・とか。
でも、実際のところは、会って話をしたりしている間に、そういった結果になるサインが出ているものなんですよね。
ここでは、そんなサインの例と、それを挽回するための方法を紹介していきましょう。
女性がノッていないときのサイン
下記のような相手の行動、素振り、振る舞いがあった場合、2回目会うことが難しいのかもしれません。
話しているときに笑顔がない
もし、2人の距離を縮めたい、お近づきになりたい、という気持ちがあれば、相手の話に合わせたり、相づちをうったり、そして、笑みが浮かぶのが普通でしょう。
まして、楽しいと感じていたり、好意を持っていれるのなら、自然と笑顔になるはずです。
それが見られないというのは、2回目がある可能性は低いと言えるでしょう。
恋愛の話にならないようにしている
話の流れで、恋愛話になりそうになると、それを避けようとする感じがある、というときは、なかなか難しい状況だと考えるべきでしょう。
むしろ、好意を持っているのであれば、あなたの好みのタイプなど聞いてくるくらいのことがあるでしょう。
ただ、今の恋愛についての相談などをされる場合は、別の男性の話であったとしても、まだ可能性があるかもしれません。
そのときは恋愛対象とは考えられていなくても、友達として信頼関係を築いていければ、恋愛対象として、持っていける可能性も残るでしょう。
二人きりになる状況を避けている
合コンなどでは複数人が一緒にグループとしていますが、その帰り道が同じ方向なのに、別々で帰ろうとするなどは、難しい可能性を示していると言えそうです。
気になる相手であれば、もう少し知りたいと思うものです。
避けられている感じがあるときは、脈なしのサインと思われます。
モノの貸したり借りたりするのを避ける
本やCDなどの貸し借りを渋る、といのも、あまり関係性を持ちたくないと思っていることの表れと考えるべきでしょう。
貸す、借りる、ということは、返すという次回の行動とセットになっているので、関係を継続することになります。
もし、好意を持っているのであれば、そのときにそれほど必要性がないものでも、わざわざ貸したり、借りたり、ということがあるかもしれません。
ただ、性格的に単に自分のお気に入りのものを課したくない、という人もいるので、自分に対してだけなのかどうかはチェックしてみてもいいでしょう。
自分に対してだけ、貸し借りを避ける、という状況だと、脈なしだと言えそうです。
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