その態度・・・好意あり?好意なし?

その人が自分に対して、冷たい態度、そっけない態度をとっているからといって、必ず、嫌われているというわけではなかったりします。

もちろん、本当に、関わり合いたくない、と思われている場合もあるので、そこは要注意ですが・・・。

相手のそっけない態度、冷たい態度の裏に、好意があるのか、本当に関心がないのか、そこを見分けるチェックポイントの例を紹介してみましょう。

メールやラインの応対の違い

メールなどでやりとりをした際に、いつもつれない態度なのに返信が早いとか、何となく緊張が感じられるようなもの、あるいは、いくらかぎこちない感じがある場合、好意を持たれている可能性があります。

逆に、本当に咲けられている場合は、きっぱりと断ってきたり、言い訳的な文章であったりすることが多いようです。

使っている言葉そのままの意味を受け取るというよりは、全体の印象から判断することが大切と言えるでしょう。

目を合わせない・合うとそらす

好意を持っている人を目で追ってしまうというのは、恋愛経験者なら誰でも思い当たることがあるのではないでしょうか。(無意識という人もいるかもしれませんが・・・)

でも、ふとその人がこちらを向いたとき、ささっと目をそらしたりします。

とくに、職場や、周りに人が多いときなどは、自分がその人に好意を持っていること、本心をまわりに知られたくない、という意識が働きます。

なので、むしろ、好意を持っていないというアピール、の形とってしまうことがあります。

不自然さが伴っているそういう態度は、好意の裏返しである可能性があります。

既婚者だから

好意を持った人が既婚者である場合、不倫になってしまうからイケない、と思っているために、冷たい態度として表れることがあります。

恋愛感情そのものは、人の意志とは関係なく動いてしまうものです。

これ以上、惹かれないようにしないと・・・という感情からかもしれません。

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