緊縛SMやレズビアン、10分に1回の濡れ場が楽しめる「日活ロマンポルノ」映画が復活します。
行定勲、塩田明彦、白石和彌、園子温、中田秀夫・・今第一線で活躍する監督たちばかり。この5人の監督がそれぞれの視点で撮った作品が5作品が楽しめます。
白石監督の「牝猫たち」には緊縛SMショーのシーンが満載・・！
女性達が鞭で打たれて、縛られて、足を開かれたあらわな姿で吊り下げられるシーンも。。
怪しく、妖艶な世界が広がります。。
また行定監督の「ジムノペティに乱れる」には板尾創路が出演。
板尾がロマンポルノ！？と最初はびっくりしたけれど「あ、でも結構合うかも・・」と思います＾＾。
この写真、アングルもいい感じでエロい。。
女優陣には、元AKB48の研究生で女優の冨手麻妙や「仮面ライダーW」などで知られる女優・飛鳥凛らが出演。
白川和子や風祭ゆきなど、往年のロマンポルノファンにはうれしいキャスティングも。
公開は2016年11月26日行定監督『ジムノペディに乱れる』、2016年12月17日塩田監督『風に濡れた女』、2017年1月14日白石監督『牝猫たち』、2017年1月28日園監督の『アンチポルノ』、2017年2月11日中田監督の『ホワイトリリー』の5本。
新宿武蔵野館ほかで全国順次公開されます。
ちなみに「リブート（再起動）」とは、以前に作られた作品で、原作が同じものでも、全く違う視点で作りなおしたもの。「リメイク」は以前に作られた映画を参考にして、作り直されたものだそうです。
「時代は変わった。男も変わった。でも、女の美しさだけは変わらない。。」
平成によみがえった日活ロマンポルノ。
5人の監督が描く男と女、エロスの世界。
見逃せませんね！
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