Warning: Attempt to read property "plugins" on null in /home/elife01/deai-hapi.com/public_html/wp-content/plugins/styles/classes/styles-customize.php on line 150

ときめきを感じない恋愛?

恋愛というと「ときめく」「ドキドキする」といった気持ちの高ぶりがないとおかしい!と思う人もいるようです。

でも、注意しておきたいのが、いつもドキドキする相手が、良い恋愛対象であるとは限らないものです。

逆に、気持ちの高ぶりがないくらいの恋人の方が、とくに、結婚を見据えた相手としては、相性が良い可能性もあります。

もちろん、恋愛にときめきは大切な要素ですが、それを感じないからといって、恋愛対象から排除するのは、もしかすると、運命の人を避けてしまっていることになるかもしれません。

それでは、パートナーに対して、ドキドキしない、ときめきを感じない、という状況には、どんな理由が考えられるのでしょうか。

相手に慣れてきたから
ドキドキ感がなくなったというのは、相手に慣れてきたということが挙げられます。
まだ正式に付き合っていないときや、付き合い始めの頃は、相手の些細な振る舞いにもドキドキしてしまいますよね。
それは、相手のことをあまり知らない状態だからこそ、すべてが新しく知ることであって、何にでもときめくことができる時期と言えます。
ちょっと行き違いがあったりとか、何か些細な失敗をしただけで、嫌われたんじゃないか…とドキドキすることもありますね。
でも、長く一緒に時間を過ごし慣れてくる、言い換えれば、2人の間で信頼関係が育まれてくると、必要以上にドキドキすることはなくなってくるものです。

好きでなくなったから
ドキドキしなくなった原因には、始めに挙げたこととは違って、残念ながら、相手のことが好きでなくなった可能性もあるでしょう。
ドキドキ感がなくなってきたとしても、相手のことが好きだという気持ちがあれば、一緒にいて、居心地の良さ、嬉しい気持ちが感じられるものです。
ときめきがない、ということ以上に、相手の話や振る舞いがイヤになってきたり、会いたいと思う気持ちがなくなっているなら、恋愛感情が冷めてしまっているのでしょう。

もともとドキドキすりょうな感情の高ぶりがなかった
これは、どちらかというとレアなケースになるのかもしれませんが、知り合ったときからすでに、トキメキみたいなものを感じることはなかったけれど、なんとなく一緒に居て落ち着く関係だった、という場合もあります。
考え方や空気感が似ていて、フィーリングが合うもの同士は、感情が高ぶるような時期を経なくても、付き合いを続けていっている場合があります。
確かに、ドキドキ感、ときめきを感じる恋愛をしたい人には物足りないかもしれませんが、そうでないのなら、関係を切る必要もないかもしれませんね。

これからパートナー探しをする人、今のパートナーにドキドキしない人、自分の気持ちをチェックしてみるのも、ときには良いことかもしれませんよ。

素敵なお相手が見つかりますように♪
ハッピーメールバナー

恋愛は人生を豊かにしてくれる

ここ何ページで、人を好きになるときの男女別に見たときのきっかけや、自分の恋愛感情に気づくためにはどういうことを意識すればいいか、また、どういう経緯で人を好きなるのかなどを見てきました。

「恋に落ちる」という言い方がありますが、恋愛というのは、意識的にそうなるというよりは「落ちる」という言葉が示している通り、自然に「落ちる」ということですよね。

人を好きになるのは、自分でどうこうできるものではないとも言えるわけです。

恋愛をしなければならないというわけではないですし、恋愛というのは、感情の上がり下がりを伴うので、楽しいことやしんどいこと、嬉しいことや辛いことがごちゃごちゃに交じり合うこともあるでしょう。

ただ、間違いなく、生活や人生を豊かにしてくれるということは言えると思います。

ふと思い出しましたが、ちょっと古いドラマ、映画ですが、山田洋次さん原作&監督の「男はつらいよ」、渥美清さん主演の作品、寅さんでお馴染みのやつですね。

その一作の中で寅さんがこんなことを言ってました。

「恋しなければ、人間なんて、〇〇製造機だ」
(〇〇のところには、トイレにいって出すやつ…です)

創作品なので、面白おかしく表現しているとは言え、面白いというか、寅さんらしい?表現じゃないかとも思うわけです。

「恋に落ちる」のは勝手にそうなってしまうものだし、そして、それによって、楽しかったり辛かったりもするでしょうけれど、それでも恋するのは豊かなことだという解釈もできるよね、なんて思います。

繰り返しになりますが、恋愛は仕事ではないわけですが、人生を豊かにする、強烈なスパイスっていう感じでしょうか(笑)

さて、恋愛したい!という方のために、これまで紹介してきたことをちょっとまとめてみましょう。

人を好きになるきっかけ

男性は、第一印象で好きになる傾向がある
女性は、時間をかけて男性を好きになる傾向がある

男性は、女性からの上目遣い、ボディタッチなどをきっかけに惹かれるケースが多い
女性は、男性の”男らしさ”を感じたり、優しさに触れたときに惹かれるケースが多い

自分の恋愛感情に気づくきっかけは、嫉妬心を感じたり、別れるときの寂しさを感じたとき。
人を好きになる前提として、自分に余裕があること。

・・・

こういったことを頭の片隅において、ちょっとずつ意識して生活することで、素敵な、そして、人生を豊かにしてくれる人との出会いを引き寄せられるかもしれませんね。

ハッピーメールバナー

男女でちょっと違う!?恋愛で相手を好きになるプロセス

男女関わらず、人を好きになる、ということがあるわけですが、実は、男性と女性では、人を好きになる速度に違いがあるようなのです。

なぜそんなことが起こるかというと、男性と女性では、人を好きになる、好きな人ができるに至る、過程、プロセスが異なるからだと言えそうです。

そのことをちょっと頭の片隅においておくことで、男性であれ、女性であれ、そして、自分自身のことであれ、相手のことであれ、人が人を好きになる、その瞬間に気づきやすくなるかもしれませんね。

いったい、どんな男女でどんな違いがあるのか紹介してみましょう。

まずは、男性が、女性を好きになるのはどのような過程を経るのでしょうか。

男性が女性を好きになる場合
男性は、女性を見たその瞬間的に、恋愛対象としてアリなのかナシなのかを判断しているところがあります。
なので、好きになるまで時間がとても短いのが特徴と言えます。
例えば、見た目がかわいい、スタイルがいい、声がいい、雰囲気がいい、といったことがあるだけで、すぐに恋愛対象として見ることができます。
確かに、恋人にしたい!というところまで意識しているわけではないかもしれませんが、無意識のうちに、気に入ったと思った女性に対して、親しくなろうという傾向があります。
また、恋愛感情がいちばん高まるときが、相手を意識し始めた段階、つまりは、初期の頃で、人にもよりますが、そこをピークに、時間が経過するにつれて、感情の高ぶりが減衰していくような傾向が見られます。
ですので、釣った魚にえさをやらない(失礼な言い方ですが(^^;)といったフレーズがあったりするのでしょう。
付き合いが長く仲の良いカップルでも、男性の場合は、恋愛感情というよりは、人間関係として深まっている、というケースが多くなる傾向があるでしょう。

女性が男性を好きになる場合
一方で、女性というのは、基本的には相手をよく知ったうえで本当に好きになる、という傾向があるようで、男性に比べて、相手を好きになる速度が遅い傾向があると言えそうです。
男性に比べて慎重で、意識的にも無意識的にも、男性を聞極めるようなスタイルをとるケースが多くなります。
例えば、友達として長く付き合った男性をいつのまにか好きになっているとか、何年も片思い状態でも気持ちが途切れないといったことは、男性よりも断然、女性の方が多く、女性特有の恋愛心理でしょう。
男性に比べて、女性は、人を好きになる速度が遅めだと言えるようです。

こういったことを知っておくことで、異性に対するアプローチのタイミングや、自分が恋に落ちる瞬間などを客観的に見ることができるかもしれませんね。

素敵な異性に出会えますように。



これって恋愛感情じゃないの?

それまで全然そんなふうに考えていなかったけど、ん?恋愛感情が湧いてきているんじゃないの?…と感じることがある瞬間があります。

好きな人がいない、恋愛ができない、と思っている人でも、自分でも気づかないうちに、ある異性に好意を寄せているケースがあります。

無意識に恋愛感情を持っているとき、それに気づけるかどうかで、展開は変わっていくはずです。

たとえば、どんな気持ちになったときに、恋愛感情である可能性があるのか見てみましょう。

相手を目で追ってしまう
相手を無意識に目で追ってしまうというのは、好意を抱いていることの表れと言えるでしょう。
好きな相手は、いま何をしているのか、どんなことを話しているのか、といったことが気になるものです。
相手のことを見ることで、その人の趣味や好きなものを覚えたり、そのことやその人の話が多くなってくるという場合も、相手に対して好意を持っている証拠と言えるでしょう。

相手が異性の話をしているときに嫉妬する感覚がある
普通の友達だと思っていた異性の相手が、自分以外の異性のことを話すとき、とくに褒めるような感じで話しているときに、なんだか気持ちがざわつくような感じなった、という経験はないでしょうか。
それは、自分でも気づいていないものの、相手に対する嫉妬から来ている感情かもしれません。
相手に好意を持っていたり、恋愛感情を抱いていたりすると、相手には自分だけを見ていて欲しい、自分だけが特別な存在でいたい、自分以外の人と付き合ったらイヤだ、という気持ちが出てきて当然です。
そんな感情を持つことがあれば、それは恋愛感情である可能性は高いでしょう。

別れるときに名残惜しい、寂しいと感じる
無意識にでも、好意を抱いている人と一緒にいると楽しいものです。
別れ際に、もうちょっと一緒に話したいな、別れるの嫌だな、名残惜しいな、という気持ちが出てきたら、相手のことを好きなのかもしれません。
恋愛感情を抱いていない場合は、あ~楽しかった!帰ったら何しようかな!と、その場その場で気持ちが切り替わるのでしょうけれども、相手のことを好きである場合、まだ帰りたくない、もっと一緒にいたい、と思います。
会っていない時間がその恋を育むなんてことも言われますが、一緒にいないことを寂しいと思う気持ちは、恋の始まりと言えるでしょう。

恋愛ができない、好きな人ができない、と思っている人でも、このような感情を持つことあるのであれば、それはすでにその人に対して「好き」という感情を抱いている証拠かもしれませんよ。

素敵な人と出会えますように♪
ハッピーメールバナー

人を好きになるキッカケ ~女性の場合~

前回、男性が、どんなキッカケで女性を好きになることがあるのかということについて触れてみました。

では、女性の場合は、どのようなキッカケで男性に好意を抱くようになったり、恋愛対象として意識し始めることがあるのでしょうか。

今回は、女性編として、例をあげてみましょう。

男性の真剣な表情、真剣に何かに取り組む姿勢をみたとき
勉強でも仕事でもスポーツでも、男性が何かに真剣に取り組んでいる姿というのは、女性は魅力を感じるものです。
普段、あまり見かけない様子は、女性からすると、そのギャップにキュンと心を動かされたりするのです。
また、比較的現実的な考え方も持ち合わせている女性からすると、仕事に真剣に取り組む男性であれば、結婚や出産のこともイメージしやすいはずで、そういった部分での頼りがいを感じることもあるでしょう。

レディー・ファーストの対応を受けたとき
ふとしたときに、荷物を持ってあげる、扉を開けてあげる、一緒に歩くときに道の車道側を歩く、などなど、レディー・ファーストの対応を受けると、好感度がぐんと増します。
1人の女性として応対されること、大切にされていると感じることに、嬉しいと感じる女性は多いものです。
付き合っていないときでも、そういう対応を受けると、交際が始まってもそういう扱いをしてくれるイメージが湧き、彼氏候補として意識することにも繋がるでしょう。

落ち込んでいるときに相談にのってくれたり励ましてくれたとき
気持ちが落ち込んでいるときに一緒に居てくれる人は、頼りになりますし、誰かがいてくれるというのは、安心感に繋がります。
男女問わず、心が弱っているときには、人の優しさが身に染みるもので、そばにいてくれる人に好意を寄せる人は多いものです。
感じた優しさをキッカケにして、恋愛感情が生まれるのは、珍しいことではありません。

落ち込んでいる男性の姿をみたとき
逆に、落ち込んでいる男性を見たときに、女性から好きになるケースもあります。
女性は、男性に対してたくましさを求める一方で、男性の弱い部分を見たときに、母性本能から、助けてあげたいと思うことがあります。
科学的な証明にはいろいろと議論がありますが、オキシトシンといわれる物質は、愛情ホルモンとも言われていて、母性本能が起こる要因とも言われており、これが分泌されると、女性は恋に落ちやすいのではないか、などとも言われているようです。

鍛えられた身体をみたとき
これはその女性の好みにもよるところがあるかもしれませんが、鍛えられた身体をみたときには、ハッとする女性は多いです。
なかなかそういう機会はないかもしれませんが、たとえば、夏場の半そでから除くたくましい腕や、頼りがいのありそうな背中など、キュンとする女性は少なくありません。
ボディー・ビルダーのような筋肉隆々というほどになると、好みが先細ってしまうかもしれませんが、男性としては、少し意識して体を鍛えておくことに損はないはずです。

素敵な出会いがありますように。
ハッピーメールバナー