これって両想いなの?

彼とは仲がいいんだけど、相手からどう見られているのか分からない…というケースもあるでしょう。

でも、よくよく観察していると、これが両想いなのかどうかを見極めることができるかもしれません。

好きだと思っている相手に対しては、無意識に態度に出てしまうものです。

そこでここでは、男性から女性に対する、好意のサインの例を見てみましょう。

ここに挙げた態度が多く該当するなら、その男性は貴女に好意を持っている可能性が充分にありそうです。

他の人に対するのと態度が異なる
好きな女性のことは、つい、えこひいきしてしまうものですし、かまいたくなるものです。
他の人に対してよりも、困ったときに助けてくれることが多い気がする、より構ってもらえる気がするといったことが多ければ、それは彼が、貴女のことを他の人とは違う存在だと考えているから、という可能性が高いでしょう。

一緒にいることが多い
約束しているとかいうわけでもないけれど、なんとなく2人で一緒にいることが多いとか、気づいたら一緒にいることが多い、というのは、双方が認め合っているからと言えるでしょう。
好意を持っている同士は、自然に一緒にいる時間が増えてくるのは自然なことでしょう。

職場でもプライベートな話をする
会社、職場の同僚、関係者であれば、日々の会話は仕事に関わることが主な話題になるでしょう。
それでも、結構プライベートな話をしていることが多いというのは、彼が貴女のことをもっと知りたいと考えているというふうにも考えられますね。

話をするときの距離が近い
パーソナルスペースということが言われますが、人にはその空間には自分以外の人が入ってくるのを嫌がるエリアがあります。
ただ、好意を持っている相手については、その範囲に入って来られても不快な気持ちになることはなく、むしろ喜びになるでしょう。
もし、会話するときの距離が近くてもイヤな空気がないというのであれば、彼から受け入れられている証拠と考えても良さそうです。

女性から男性への告白【セリフ】実例

男性が言われたら嬉しいと感じる、女性からの告白のセリフ

女性としては、自分から告白するというのは気が引けちゃう、という人も少なくないでしょう。

でも、自分らしい恋を成就させるには、積極的な行動をとることも大切なことです。

そんな女性のために、男性が、告白されて嬉しいと感じる告白のセリフの例を紹介してみますので、参考にしてみてくださいね。

好きです
遠回しな表現だと、恋愛的な意味では、女性よりも鈍感な傾向がある男性には、気持ちが届かないこともありがちです。
誤解を生まないためにも、ストレートに「好きです」「付き合って下さい」と言ってしまうことが一番とも言えます。
まっすぐな言葉に、相手の心はぐらっと揺らぐことでしょう。

彼女にしてください
まっすぐな告白が効果的なケースは多いのですが、別の言い方として「彼女」という単語を入れることで、恋愛観、現実感を添えるというのもありでしょう。
加えて、「〇〇さんの彼女にしてください」と、相手の男性の名前を入れると、自尊心や独占欲が強い傾向にある男性の心を満たす効果も期待できそうです。

ずっと好きでした
時間の概念を入れることで、一途な思いを伝えられます。
知り合ってからの時間が長ければ、その一途さがこもるので、相手の気持ちに訴えるものが増した表現となるでしょう。

好きになってしまいました
まっすぐな表現でもありつつ、好意を持っていることを、ちょっと照れくさいと感じている気持ちも合わせて伝えるセリフと言えるでしょう。
少々あざとく感じる場合もあるかもしれませんが、”〇〇さんの魅力に自然と惹かれた”、”どうしようもなく” といったニュアンスが含まれるので、喜ぶ男性も少なくないはずです。

好きになっていいですか
ストレートさは少なめで、付き合うということを直接的に求めている表現ではありませんが、相手に自分の気持ちをぶつける告白ではないので、謙虚な印象を与えられる表現と言えるでしょう。
控えめな言い方に、好感を覚える男性も少なくないはずです。
相手の男性の気持ち次第では、付き合うことになるかもしれませんし、他に好きな人や恋人がいない男性であれば、断る理由はないのではないでしょうか。

私じゃダメですか
相手の男性が、他の女性に好意を持っていそうなケースもあるでしょう。
そんなとき、この表現によって、こちらへ振り向かせられる可能性もあります。
控えめな言い方でありながらも、思いを寄せていることが伝わる表現なので、何か響くものがあるはずです。
望みが薄くても、思い切って気持ちを伝えるときには使える表現でしょう。



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男性から女性への告白【セリフ】実例

意中の人に自分の気持ちを伝える、告白のときのセリフはとても大切なものですよね。

付き合いが長くなると、言葉を介さなくても…といったことも言われますが、ましてや交際をスタートさせるポイントになる告白では、その重要性は大きいでしょう。

さて今回は、そんな重要なポイントとなる告白のセリフについて、どういう言い方をすると相手にちゃんと気持ちが伝わるのか、例を見てみましょう。

相手の性格や、お互いの立ち位置、関係性など、状況によって効果的なものは多少違ってくるかもしれませんが、しっかりと気持ちを伝えるための参考になればと思います。

【男性から女性への告白】
想いを寄せる男性は、次のようなセリフも参考にしつつ、自分なりのアレンジを加えて頑張ってみてください!

「前から好きでした、付き合ってください」
基本的には、ストレートに気持ちを伝えるというのは女性の心にまっすぐ刺さるので、そのときの関係性によらずおススメの告白方法と言えるでしょう。
「前から好きだった」というセリフを添えることで、一途に思っていたことを表現できます。
ストレートな表現なだけに細かい補足は不要かもしれませんが、告白のタイミングや場所にも少しこだわると成功率がアップも期待できるでしょう。

「初対面のときから君のことだけを想っています」
ひと目惚れの相手に気持ちを伝えるときに良い表現でしょう。
初対面ときから好意を持っていた、ということで相手をハッとさせられることもあるでしょう。
「君のことだけ」というセリフで、本気度をアピールできます。

「一緒にいたいので彼氏にして下さい」
デートや集まりなどで盛り上がった後の別れ際は、人によるとは言え、みんな多少なりとも寂しさのようなものを感じるので、そういう感情を効果的に使いながら、「一緒にいたい」という気持ちを伝えることで、相手をときめかせることができるでしょう。
女性側も、もっと?もう少し?一緒にいたいという気持ちがあれば、交際をOKしてくれる可能性が高りそうです。

「必ず幸せにするから付き合って下さい」
多くの女性にとって、男性にリードされたい、男性に守ってもらいたい、という恋愛心理というのは少なからずあるものなのでしょう。
昨今では、男女平等というフレーズも良く聞かれますが、社会的な関係性においてそうであるべきと言えるでしょうけれど、頼りがいのある男性には、少なからず女性はキュンとなるケースが多々あります。
俺様的な告白をしたいという男性が、一歩下がってついてきてくれるようなタイプの女性へ告白するときには良いセリフでしょう。

「もう友達ではいられないです」
これは、友達関係にある女性に告白するときに使えるセリフでしょう。
友達ではいられない、という言葉から、女性も「え?」となって意識することになるでしょう。
そこまで心配する必要はないかもしれませんが、関係を終わらせたいという捉えられ方をしないように気をつけましょう。
あくまでも、友達ではなく、恋愛関係として新たに関係を持てませんか、ということをしっかりと伝えたいところです。

「今から真剣に話をします(口説きます)」
常日頃から冗談を飛ばし合う関係性などの場合、告白しても「またまた~」といった感じで、真剣に聞いてくれない可能性もあるでしょう。
そんなケースでは、改まって「今から真剣に」とか「口説きます」といった前置きを入れて告白しましょう。
前置きによって、ちゃんと聞いてくれそうな姿勢が整ったら、その場の空気もふっと変わるかもしれません。

「結婚を前提に付き合って下さい」
結婚を前提に、ということで本気度や、誠実な思いをアピールすることができるでしょう。
ただ注意すべきなのは、「結婚」という言葉が想定外に重く受け取られる可能性があるので、「まずは交際を」ということが目的なの場合は、このキーワードは控えておくのが無難なケースもあるでしょう。
相手に合わせたセリフ選びを心掛けましょう。


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似たもの同士カップルの注意点!

似たもの同士というのは、相手の考えていることや生活スタイルなどが近いことも多いので、うまくいくことが多いのは確かですが、似ているからこそのデメリットも存在していて、必ずうまく行くということではありません

ここでは、似たもの同士カップルが一緒にやって行くときに注意しておきたいポイントを紹介します。

マンネリ化を避ける
似ているからこそですが、マンネリ化しやすい傾向があるでしょう。
とくに付き合っているときは、刺激が少なくなり過ぎると、2人の日々に飽きてしまうという可能性があります。
最初のうちは楽しかったデートも、いつも同じパターンだったりすると、不満が生じてきかねません。
たとえば、同じレストランでの食事ばかりだったりするのであれば、ちょっと趣向を変えた店にしてみたり、自宅で会うことが多いのであればたまには外出してみる、なんていうこともいいでしょう。
とくに若いうちは、似たもの同士であっても、新鮮みがなくなると、パートナーへの相性が薄れてしまうケースもあるので、ほんの少しでもいいので、工夫することを意識するのが良いでしょう。

苦手なことも進んでやる
自分が苦手なことも進んでチャレンジすることで、より良い関係性を築いていけるはずです。
自分が苦手だからと、いつも相手がやってくれていることも、ときには自分から進んでやりましょう。
相手に押し付けているような形になっていると、ケンカに発展することもあるでしょう。
似たもの同士なので、もしかすると、相手も仕方なくやっていることもあるかもしれません。
役割分担はいいのですが、料理でも掃除でも、デートの費用負担などでも、ときには交代したり、いつもやっていないことを進んでやるように心がけましょう。

思いやりの気持ちを大切に
どんなカップルでも、思いやりの気持ちを持つことは、良い関係を築くためには大切なことです。
まして、似たもの同士というのは、わざわざ言わなくても理解し合える、という感覚が出てきがちなので、その考え方が問題に発展しかねません。
とくに、行き違いやちょっとしたケンカになった場合は、ちゃんと謝罪の気持ちを伝えるべきでしょう。
感謝の気持ちなども同じです。いつもありがとう、など、ときには言葉にして伝えることも意識しましょう。
似たもの同士であるからこそ、分かるだろう、ではなく、思いは言葉や行動にして示すことが大切です。

いかがでしょうか。

言ってみれば、似たもの同士でも、そうでなくても、ここに挙げたようなことは、一緒に過ごしていく相手に対しては意識しておきたい内容とも言えますね。

似たもの同士カップルは、うまく行くケースが多いのは事実ですが、似ているからこそ、こういうことに注意しておきたいところです。

恋人探しでは、自分と似ているところ、趣味、考え方、雰囲気…など、自分と似ている人を見つけるのがうまくいく確率が高くなりますが、やっぱり、人と人の繋がりであることには変わりはないので、相手のことを考える、という姿勢は持っておくべきでしょう。

素敵なパートナーが見つかりますように!
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似たもの同士カップルのメリット・デメリット

似たもの同士カップルのメリット・デメリット

似たもの同士は、惹かれ合ったり、一緒にいて楽だったり、何かとメリットが多いのは事実ですが、デメリットもないわけではありません。

ここで、似たもの同士カップルのメリット・デメリットについて整理してみましょう。

◆似たもの同士カップルのメリット

一緒にいてストレスがない
似たもの同士は、一緒にいて楽、居心地がいい、ストレスがないといった点で、長続きする傾向があります。
好みや価値観などが似ているので、意見の食い違いが起こりにくいからでしょう。
お互いの考えていることも理解し合えるので、共感できることが多く、相手が嫌がることも分かります。
なので、ストレスの少ない状態を自然とキープできます。
同じ時間を長く過ごすことになるわけですから、ストレスがないということは大切なポイントですね。

相手の喜ぶこと、嫌なことが分かる
似たもの同士なので、相手の喜ぶこと、嫌がることも分かります。
何をしてあげたら喜ぶか、何を求めているかが分かるので、継続的に良い関係をつくっていくことができます。
逆に、嫌がることも分かるので、それらを避けることもできます。

無理に相手に合わせる必要がない
好みや価値観が似ているので、相手に無理に合わせる必要がなく、自然体で付き合うことができるのもメリットです。
意見の食い違いがあると、どちらか、あるいはお互いに、相手に合わせていく必要がありますが、それに苦痛を感じたり、我慢している状態が続いたりすると、長続きしないでしょう。
無理をして相手に合わせる必要がないというのは大きなメリットと言えます。



◆似たもの同士カップルのデメリット

短所が似ているとケンカになりやすい
似たもの同士ということですから、短所も似ていることが多いはずです。
似たもの同士でなければ、どちらかが相手の短所を補うことができるケースがありますが、同じ短所を持っていると、そういうわけには行きにくいのでしょう。
どちらかが折れることができればよいのですが、お互いに引かない性格であると、ケンカが長びいてしまいます。

過度の期待をかけ過ぎる
似たもの同士なので、わざわざ言わなくても分かるだろう、というスタンスでいたときに、相手が期待に応えてくれず、イライラすることがあります。
相手に期待することそのものは悪いことではありませんが、過度な期待を持ち過ぎると、思い通りにならなかったときに、ケンカに発展するケースがあるのです。