モテ期到来の予兆!

前日の記事で、モテ期が来た回数や時期についてのアンケート結果を紹介しましたが、そんなモテ期が来る前兆があるとしたら、知っていればそのときに合わせて積極的に恋活することもできますよね。

さて、モテ期がやってくる前兆、モテ期のはじまりって、どういう感じなんでしょうか。

連絡先を聞かれることが増える
SNS、LINEなどの連絡先を教えて欲しいと言われることが多くなるのは、モテ期の始まりの予兆なのかもしれません。
連絡先を聞かれるというのは、相手としては、この先もあなたと関係を続けたいと思っている、ということの表れです。
ここから始まる交友関係から発展して、アプローチされるようになる可能性も少なくないでしょう。

人との交流の機会が増える
異性、同性に関係なく、いろいろな人との交流する機会や場が増えてきているときも、モテ期がやってくる前兆である場合があります。
そもそも、モテ期というのは、人間関係が活発になっていることがその素地になっていると言ってもいいでしょう。
単純に、人との交流の機会、交流の場が増えるということは、自分に好意を寄せてくれる人と出会える可能性も自然に高まるものです。

毎日が充実してきている
仕事がうまく進んでいたり、習い事がとても楽しかったり、スキルが上がっていることを実感できたり、友達や家族など人間関係が上手くいっていたり、といったように、毎日が充実していると実感する状態は、モテ期を呼び寄せる大きな要因になります。
充実した毎日を過ごしている人は、まわりから見ても魅力的に映ります。
そういった充実した雰囲気は、異性を惹きつけるので、モテ期への入り口となり得ます。

異性の視線を感じる
異性の視線を感じることがよくある、というのは、モテ期到来の前兆であるかもしれません。
好意を持っている相手は、近くにいるときには目で追ってしまうものです。
もし、異性からの視線を感じるというのであれば、その相手はあなたに好意を持っている可能性は高いでしょう。
もし自分自身も好意を持っているのであれば、こちらからも、微笑み返してみるというのも良いかもしれませんね。

褒められることが増える
仕事にしろ、振る舞いにしろ、容姿にしろ、服装にしろ、いろんなところで、いろんな人から褒められることが増えて来ているときは、モテ期到来の予兆かもしれません。
褒められるというのは、自分がそういう魅力的に思える空気を醸し出しているからに他なりません。
しかも、人から褒められるというのは自分の自信にも繋がっていくので、さらに持っている魅力に磨きがかかるので、モテ期への流れが加速しやすいのです。

「モテ期」の経験がありますか?

モテ期とは、周りの人から好意を寄せられる時期のことですが、とりわけ、異性から告白されたり、複数の人からアプローチされたりすることのある時期と言っていいでしょう。

一見すると、とてもうらやましいことのようにも思いますが、自分の状況や時期によっては、モテて困るということがないとも限りません。

いいイメージがあるモテ期ですが、必ずしも当人が望んでいるときにモテ期が来る、とは限らないのが難点とも言えるでしょう。

さて、そんなモテ期ですが、成人の男性および女性400人に「モテ期が来たことはありますか?」「何度ありましたか?」という質問をしたところ、下記のような結果になったアンケートがあります。

【Q】今までにモテ期は何度あった?

【A】
 0度  34人 (男性15人、女性19人)
 1度 111人 (男性52人、女性59人)
 2度 138人 (男性74人、女性64人)
 3度 101人 (男性51人、女性50人)
 4度  11人 (男性 7人、女性 4人)
 5度   2人 (男性1人、女性1人)
 6度以上 3人 (男性0人、女性3人)

1~3度というのが多く、全体の90%を占める、という結果になりました。

人によって違いは出てくるでしょうけれども、だいたい2度前後のモテ期があるというケースが多いようです。

人生の中で数回あるかないかのモテ期は、とても大事なチャンスとも考えられるので、素敵な恋愛に結びつけられるといいですよね。

次に、そのモテ期がいつ訪れたのか、というアンケート結果も見てみましょう。こちらも成人男性および女性400人にとったアンケートです。

【Q】モテ期はいつ来た?

【A】
 小学生   40人 (男性21人、女性19人)
 中学生   55人 (男性30人、女性25人)
 高校生   68人 (男性36人、女性32人)
 大学生   68人 (男性32人、女性36人)
 20代   92人 (男性45人、女性47人)
 30代   43人 (男性21人、女性22人)
 40代    0人 (男性 0人、女性 0人)
 50代以上  0人 (男性 0人、女性 0人)
 来ていない 34人 (男性15人、女性19人)
 

20代がいちばん多い結果ですが、この時期には、大学生から社会人になる人が多く、また結婚を考え始める時期でもあるでしょうし、そういった視点で異性を意識することも多くなってくるでしょう。

それでも、小学生のときから30代くらいまで、意外に?まんべんなく分布しているように見受けられます。

40代以上にモテ期が来たと認識した人はいないことになっていたり、来ていないと回答した人も一定数いました。

とは言え、あくまでもアンケートの一例であること、また、これは本人がモテ期であると認識したという話なので、一方で、自分ではモテ期とは思っていなくても、まわりから見るとモテ期だと思われているようなケースもあります。

また、年齢があがってくると、自分ではモテ期だと認識しなくなるのかもしれませんが、大人の魅力によってモテ期になっていたり、人から慕われたりということがあります。

結婚のタイミングが合わないときの調整方法!

交際相手と、結婚に対する考え方の違いや、結婚しようというタイミングが合わないときには、どのような対処方法があるんでしょうか。

たとえば、下記のようなことを試してみて、2人の気持ちを整理みるのはどうでしょうか。

結婚するタイミングについて話し合う
そもそも相手が、結婚したい・したくない、と考えている理由などが分かっていない状況では、不安感、不信感が生じてしまうでしょうから、2人の関係性を不必要に悪化させてしまうことにもなりかねません。結婚したいと思っている方からすると、話が出ないだけで、はなから結婚する気なんてないように勝手に思い込んでしまっているようなこともあるかもしれません。とにかく双方の考え、気持ちを確認し合う作業が必要ですね。具体的な話を話題にすることによって、2人の将来のことを真剣に考えるようになるかもしれませんし、お互いに納得できる、譲り合えるタイミングやあり方を見出せることもあるでしょう。これまで相手が全く結婚のことを考えていなかったという場合でも、話し合うことによって、意識づけされることにもなります。

結婚の時期を設定する
それぞれいずれは結婚するつもりという気持ちはあるにも関わらず、キッカケが掴めないとか決心がつかないということもあるでしょう。そんなときは、結婚する時期を大まかにでも設定するのも一つの方法えす。とくに、付き合いが長かったり、同棲しているカップルなどは、結婚をずるずると先延ばししてしまうことも少なくないでしょう。いざ結婚というキッカケをつかみにくいカップルは、結婚するまでの期間を設定することで、具体的な行動に移すことができるようになるかもしれません。

別れたときのことを想像する
結婚のタイミングがずれてしまったと感じているカップルは、このまま結婚しないで付き合いを続けているカタチでいいのかと悩んでしまうケースもあるでしょう。そんなときは、今のパートナーと別れたときのことを考えてみるのもひとつです。結婚して幸せな家庭を築きたい、という思いが強い人であれば、結婚する気のない相手と付き合い続けていて幸せに慣れそうなのか、その相手とは別れて別に結婚相手を探した方がいいのか、といったことを落ち着いて考えてみることです。まさに、マッチングサービスや結婚相談所など、パートナー探しのツールはたくさんありますし、自分と価値感の一致する人が見つかるかもしれません。逆に、今の人と幸せをつかみたい、別れることは考えられない、という場合には、その人とどうしたらうまくやって行けるか考え直す必要があるのかもしれません。



結婚のキッカケが掴めない、タイミング合わないのには、当人たちの結婚に対する考え方や価値観の違い、また、仕事や家庭の事情など、いろいろな理由があるでしょう。場合によっては分かれた方が自分のためということもあるでしょうし、逆に、お互いの将来のことを真面目に話し合ったことがないだけで、意志疎通ができていないだけかもしれません。いずれにしても、話し合ってみることは大切なことです。自分の気持ち、相手の気持ちを大事に思いやり、より良い決断が望まれますね。

結婚するタイミングが合わない理由

結婚についての考え方が男女では違っているとはよく言われますが、だからこそ、タイミングが合わずに別れてしまうカップルも少なからずあります。

タイミングが合わない理由としてはどういうものがあるのでしょうか、考えてみましょう。

そもそも結婚願望がない
自分に結婚願望がない人は、もともと結婚のことは考えないでしょうけれど、自分が結婚したいと思っていたとしても、相手にその気がない場合は、当然ながら結婚に至りにくいですよね。相手が結婚に対して無関心であると、話はなかなか進展しないというのも当然と言えます。相手が結婚を意識していないだけなら、意識することで変化はあるかもしれませんが、そもそもその気はない、というのであれば、待つのか、その相手との結婚は諦めるのかなど、考えることになるのかもしれません。

遠距離恋愛している
遠距離恋愛をしているカップルは、どうしてもコミュニケーションがとりづらくなります。電話やメールなどいろいろなツールはありますが、Face to Faceの機会が頻繁にはとれなかったりするので、結婚という大きなイベントに対してのタイミングがズレてしまいがちです。遠距離恋愛の期間が長く続いていると、結婚に対するハードルが上がってしまって、自然消滅というカタチになってしまうことも少なくないでしょう。

同線の期間が長く続く
同棲の期間が長く続いてくると、その時点で双方の生活のリズムが安定感を持ってしまって、これからわざわざ結婚しようと考えなくなるケースがあります。一緒に生活するという意味では、2人の関係性は結婚というイベントを経なくても変わらないので、どちらでもいいかなという感じになって、ズルズルと籍を入れない状態が続いてしまうのでしょう。また、同棲が長いと、結婚を切り出すタイミングが作りにくくなるという場合もありそうですね。

大事なイベントが控えている
一方が、転職や引っ越し、何かの試験を受けるなどといった大きめのイベントが控えているときなどは、その人は結婚について考えられないという状況もあります。自分のことでいっぱいいっぱいになっていたり、環境が変わることに対する不安などもあって、結婚どころではない場合もあるでしょうから、そんな時に、とくに他方が強く結婚願望を持っているようなケースは、ズレや摩擦になってしまうこともあるでしょう。生活のリズムがある程度安定するまで待つ、ということも考える必要があるのかもしれません。

仕事が多忙
仕事が多忙なときは、気持ちに余裕がなくなってしまい、結婚どころではないということもあるでしょう。また、仕事に打ち込んでいるというときも同様でしょう。本人が仕事に集中したいというケースもあるでしょうし、多忙過ぎるので結婚してもさみしい思いをさせてしまいそう、と心配して、というケースもあるでしょう。結婚するのは、ある程度、仕事が落ち着いてからにしたいと考える人もいます。

家庭の事情
2人の付き合いだけであれば、切り分けて考えることもできるでしょうけれど、結婚となると、双方の家族も少なからず関係してくるために、それぞれの家庭の事情によって結婚のタイミングがズレてしまうケースもあるでしょう。家族の介護や看病、家族の事業が苦しい、といった状況にあると、結婚を考える気持ちの余裕がなかったり、相手に迷惑がかかる心配から、決心できないこともあるでしょう。

経済的な安定性がない
収入が安定しなかったり、少なかったり、貯金がなかったりと、ある程度の経済的な安定性が確保できていないために、結婚を決心できない人もいます。とくに、自分が家族を養っていかないといけないと責任感やプレッシャーを感じている男性は、結婚までに時間を要するケースもあるでしょう。結婚はしたいけど、経済的な安定性がないという理由で結婚に踏み切れないケースもあります。

再婚や子持ち
一方が、結婚歴があったり、子供を連れているというケースは、過去の経験もあるので、新しい結婚生活に対する不安や、子供と相手との関係性が心配になったりして、結婚を躊躇してしまうこともあります。結婚に対して慎重になり過ぎて、タイミングがズレてしまうこともあるでしょう。

まだ遊びたい
一方が結婚したいと思っていても、他方が、まだ遊びたい、独身生活をエンジョイしたいと思っていて、タイイングがズレることもあります。一般的に、結婚すると家族が中心の生活になって、一人の時間や自分が自由に使えるお金も減ります。まだ遊びたいと考えている人の場合には、結婚のメリットが感じられないでしょうから、なかなか話が進まないでしょう。

結婚を考えるタイミング(女性編)

結婚はタイミングが命!ということを聞くことがあります。

そこには、男性と女性で、結婚に対する考え方が異なるところがあって、ズレが生じることによってそういうことが言われるのでしょう。

女性の結婚を考えるタイミングというのは、どういうときなのでしょうか。

友達や知り合いが結婚したとき
友達や同年代の知り合いが結婚したときに、自分の結婚のことを考える女性は多いようです。友達の結婚式に出席して新婚夫婦の幸せそうな顔を見たり、結婚生活の話などを聞くことで、羨ましく思えて結婚願望が高まることもあるでしょう。また、友達が出産したことをキッカケに、自分の子供のことを意識するケースもあるでしょう。

30歳に近づいたとき
30歳が近づいてきたときに結婚を考える女性は少なくありません。女性の場合は、妊娠、出産ということがありますし、一般的には、35歳以上になると高齢出産と言われる年代になるので、妊娠、出産におけるリスクも高まるとされます。20代のうちに結婚したい、という意見の女性は多いようですが、とくに、子供が欲しいと考える女性にとっては30歳が近づいてくると、焦りも出てくるかもしれませんし、そろそろ結婚しておかないと…と考える人も少なくないでしょう。

彼氏が転勤になったとき
付き合っている彼氏が転勤になったときに、結婚を考える女性もあるでしょう。転勤すると遠距離恋愛になってしまうので、寂しいということもあるでしょうし、別の出会いができたり、気持ちが離れたりして、別れてしまうカップルもあります。そんな不安から、転勤先に付いていくことを考え、結婚を考える女性も一定数いるのでしょう。