初対面で気を付けたいこと【ハッピーメール】

いまではすっかり男女の出会いにおける定番になったマッチングサービス。

ここ何回かは、実際に会うようになる前の、メッセージのやりとりのおススメ頻度や期間、気を付けるポイントなどを紹介してきましたが、さて、いよいよ実際に会うことになったときに、どういうことを気を付けるべきか、確認しておきましょう。

メッセージのやりとりを通じて親しくなり、一定以上の信頼関係が構築できたら、いよいよ初デートに誘うことになります。

どういうことに気をつければ、相手がデートの誘いを受け入れてくれるのでしょうか。

共通の話題を見つけておく
初デートに対する心配事として、会話が盛り上がらずに、気まずい雰囲気になったらどうしよう、ということは多くの人が思うようです。
そんな心配を払拭するに、メッセージのやりとりでお互いの共通の話題を見つけておきましょう。
映画、音楽、本、食べ物、出身地、休みの日の過ごし方、仕事、などなど、何でもいいので、複数テーマあるとより安心ですね。
メッセージのやりとりを通じて、この人とは楽しくデートができるかも、と思ってもらえるように頑張ってくださいね。

初デートは食事のみを基本に
いくら楽しみにしている初デートといっても、初対面の人と一緒にいる時間となるわけなので、大なり小なり緊張や気疲れが生じるものです。
はじめは、あまり移動の多いデートは避けて、食事のみのデートが無難でしょう。
デートのお誘いをするときも、がっつりの丸一日デートで誘うと、会うのはいいんだけど初対面でがっつりは思いかな…と思われてしまう可能性もあります。
食事だけであれば、出向くのにもハードルが下がりますし、初めて会うときには、食事のみ、がおススメです。

 ・ ・ ・ ・ ・


素敵な出会いを引き寄せられますように
優良ハッピーメール公式サイト
ハッピーメールバナー

会うまでに気を付けておきたいこと【ハッピーメール】

マッチングサービスで、実際に会うところまで行きそうになったときに、やってはいけないことってどんなものがあるのか紹介します。

ついついやってしまいそうなことがあるのではないでしょうか?

直接の連絡先を聞き急いでしまう
たとえば、ハッピーメールのシステムを使ってのやりとりより、直接LINEなどで連絡取り合う方が便利だし…ということで、直接の連絡先を聞き急ぐのは好ましくありません。
お互いのことをよく知らない状態で直接の連絡先を伝えるのに抵抗感を感じる人は少なくありません。
気持ちは分かりますが、直接の連絡先は、お互いにある程度知り合えて、信頼関係ができてからにするのが良いでしょう。

焦りや必死な感じを出してしまう
会いたい気持ちが先走ってしまい、相手に、焦っている感じや、必死さを感じさせるのは良くありません。
あるいは、気持ちを全力で伝えたい!というのも、相手からすると、ちょっと引いてしまうかもしれません。
基本的には、何度かのメッセージのやりとりを通じて、お互いに気が合ったり親近感を共有したのちに「会ってみようかな」と思うのが通例です。

相手に不安にさせてしまう
ちゃんとコミュニケーションをとるのがいいといっても、あまりにたくさんのメッセージを送ったりすると、相手を不安にさせてしまいます。
相手からの返信が来ないうちから、次々とメッセージを送るなどは、相手が怖がってしまったり、面倒な人だと思わせてしまう可能性が高いです。
また、当然ながら、下ネタだったり、一方的な質問責めみたいなものなどはNGでしょう。
ネット上のやりとりだからといっても、相手の気持ちを考えない行動は、出会いを遠ざけてしまいますので注意しましょう。

 * * * * * * * * * *

マッチングサービスは、とても便利で、出会いの可能性を大きく広げてくれるものですが、はじめのころは、相手のことが分かりにくいということで、不安な気持ちを抱く人も少なくありません。

なので、いっそう、やりとりの際のマナーということには、いつも以上に気を付けたいところです。

会うことになるかもしれない相手に対して、誠実に丁寧にメッセージのやりとりを心掛けましょう。

そういった細やかな気遣いを経ることで、素敵な出会いに発展していくはずです。

優良マッチングサービス
ハッピーメール公式サイト

ハッピーメールバナー

【メッセージやり取りのコツ】これは押さえておこう!


ハッピーメールバナー

マッチングサービスで実際に会えるまでになるためには、ある程度の期間やメッセージのやりとりが必要ということを前回の記事で書きました。

会うまでにやりとりするメッセージの回数は、10~20回くらいが平均的だと書きましたが、当然のことながら、内容のないやりとりを繰り返したり、何もしない2週間を過ごしていて良いというわけではなく、その中で、相手との信頼関係を築いてこそ、ですよね。

それでは、どのようなやりとりが望まれるのか、紹介していきますので是非参考にしてみてくださいね。

親しくなるまでは敬語が基本
年齢の上下に関わらず、親しくなるまでは敬語でメッセージのやりとりをするのが基本です。
フランクに接したいという思いや、親しみを込めたつもりで、初めからため口でやりとりし始める人もいるのですが、意外に逆効果で、悪い印書を与えてしまったり、警戒心を持たれたりするケースが多々あるようです。
敬語を基本にすることで、相手に真面目な印象、誠実な印象を持ってもらうことができます。
ある程度、信頼関係が築けて、ざっくばらんなやりとりができるようになってきたら、敬語やめましょうか?といった形で、すっと距離を縮める感じが良いでしょう。

やりとりは毎日が基本
マッチングサービス内では、男女問わず、会員の皆が、複数の人とメッセージのやりとりをしているのが実情です。
ということは、メッセージのやりとりが滞ると、相手に忘れられてしまう可能性が出てきます。
また、競争相手の多い人、いわゆる人気を集めている人となるとなおさらです。
マッチングサービスでは、返信は早い方がいいといわれています。
なので、あんまり早すぎると引かれてしまうんじゃないかと、妙な駆け引きみたいなことは考えず、気づいたらすぐに返信するのがベターです。

好意を持っていることを伝える
最初のメッセージに、好意を持っていることを素直に伝えることも大切です。
メッセージを送るきっかけになったことを率直に表現すると良いでしょう。
プロフィールの写真を見て好きなタイプです!でもいいでしょうし、趣味が同じなのでお話したいです!でもいいでしょう。
マッチングサービス利用者は出会いを求めているわけですから、好意を持たれることは悪い気はしないはずです。
マッチングでは、アピールしたもの勝ち、というところがあるので、恥ずかしいと思わずに、どんどん好意を伝えるのが良いでしょう。

メッセージでは質問で返すようにする
メッセージには、質問を入れることで、返信してもらえる確率がぐんとアップします。
いちばんやりやすいのは、プロフィールの写真や趣味、コメントなどに触れつつ質問してみるのがシンプルでしょう。たとえば、
プロフィールの素敵な写真はどちらで獲ったんですか?
最近どんな映画観ました?
その返信に対しても、また「それじゃ〇〇は?」と質問を重ねていけばいいでしょう。
プロフィールに絡めることでやりとりが盛り上がりやすいはずです。

電話に誘う
メッセージを通してある程度の信頼関係ができたら、電話に誘ってみるのもいいでしょう。
メッセージに比べて、電話では、お互いのテンションも伝わりますし距離がぐんと近づき、親近感が沸くでしょう。
お互いに了承し合えるなら、ビデオ通話にするのもいいですね。
最終的には、電話でしゃべっているときに、初デートの約束をするというケースは多いようです。



素敵なパートナーが見つかりますように♪
ハッピーメールバナー

マッチングで出会うまでのやりとり期間は?

今では、男女の出会いのツールとして、すっかり定番になったマッチングサービスですが、実際に、パートナーと出会えるまでにはどのくらいの時間がかかっているのが普通なのか、また、どのくらいの時間をかけるのがベターなんでしょうか。

このあたり、詳しく見てみましょう。

マッチングサービスで実際に会うまでの期間

すぐに会おうと焦ってしまうと、お互いのことを何にも知らない状況ということもあり、逆効果になる場合もあります。

どのくらいの時間をかけて、やりとりを経て、会うのがいいのでしょうか。

標準的な期間はおよそ2週間程度
マッチングサービスに登録して、お相手とメッセージのやりとりを始めてから、2週間程度で会うことになる、というのが平均と言われます。
ハッピーメールでもおおよそそのくらいが標準となっています。
やりとりをスタートできてから1週間ほどしてからデートのお誘いに至り、それから1週間後に会う、というケースが多いようです。
早い人は、メッセージのやりとり開始から1週間で初デート、という事例もあることはありますが、あまりにも早いと、遊び目的と考えられてしまう場合があり、真面目な交際、付き合いを続けていけるパートナー探しの場合は、1週間というのは少し短いようです。
実際に会う前に、ある程度の時間をかけて、お互いに信頼できそうな相手かどうかを確認したいという人が多いのでしょう。

会う約束をするまでのメッセージのやりとりは10~20回程度
では、会うまでのやりとりのメッセージのやりとり回数はどのくらいが標準かというと、だいたい10~20回くらいが平均のようです。
少なすぎると、信頼関係が築けていないために会ってみたいと思うところまでいかないとか、もし会っても、会話がぎくしゃくしてしまったりするケースがあるようです。
逆に、やりとり回数が多すぎるようになると、会ってみたいという気持ちが薄れてしまったり、新鮮味がなくなってしまったりということが出てくるようですね。
双方の性格や状況によりますが、要するに、その2人にとって、少なすぎたり多すぎたりすると良くないということなので、あくまで目安として想定しておくのが良いでしょう。

会う約束をする際のキッカケにはプロフィールの内容をチェック
また、実際に会う約束をするときのキッカケ作りには、相手の人のプロフィールの内容をチェックしておくことは大切なポイントのひとつです。
たとえば、カフェが好きだということがプロフィールに書いている相手であれば「カフェ巡りが趣味だと書かれていたので一緒に行きませんか?」といったことをお誘いの理由に添えるなど。
こういうやりとりは、相手のことをちゃんと見ているという姿勢を示すことができますし、会う理由として自然に誘うことができますね。



素敵な出会いができますように。
【ハッピーメール公式サイト】

ハッピーメールバナー

ありのまま かつ 少しよそ行き の感じ?

デートのときに持っていくと便利でもあり、好感度アップも狙えるグッズなどについて書いてきました。

男女共通で持っていると便利なもの、また、男性に限るもの、女性に限るものと分けて見てきました。

何を持って行ったらいいか迷うことがあれば参考にして頂ければと思います。

デートに持っていきたいアイテム
男女共通編
男性編
女性編

迷っているときには、こういったハウツー型のアドバイスや、おススメなどの記事は便利だと思いますが、やっぱり、本人の笑顔であったり、雰囲気だったり、その人らしさが出ていることがとても大切なんですよね。

ひとときのデートであれば、思いっきり作り込んでいくのもアリかもしれませんが、もし、これからもお付き合いをしていこうという相手とのデートであれば、できるだけありのままで、一緒の時間を過ごすのが良いと思います。

もちろん、親しくなってからも同じですが、親しき中にも礼儀ありといった、基本的なことは押さえておきたいですが、あまりに作ってしまうと、後からぼろがでてしまったときに、お互いに幻滅してしまいかねません。

初デートなのか、何回目かなのか、あるいは、もう充分親しくなってからのデートなのか、シチュエーションによって準備の大変さも変わってくるかもしれませんが、あまり気合を入れ過ぎて、空回りみたいにならないようにしたいものです。

会話が苦手な人なら、素直にそのことを相手に伝えるとか、

緊張しているなら緊張しているんでうまく話せないかもと言ってみるとか、

普段あまりメイクをしない人であれば、実はあまりメイク慣れてなくてと言ってみるとか、

・・・

素直に自分のことを話すことで、警戒心であったり、緊張であったり、固まってしまいがちな雰囲気をほぐす効果も出てくるはずです。

素直さが素直さを呼ぶような、そんな空気になれば、打ち解けるまでの時間も早まるでしょうし、リラックスしたデートが楽しめるはずです。

ありのままでちょっとよそ行き(^^♪ といったぐらいがちょうどいいのかもしれませんよ。


いい出会いに恵まれますように

ハッピーメールバナー