告白のタイミング

告白のタイミングとしては男女ともに、3回目のデートで!というのが標準的なようですね。

1回目のデートでは、緊張していたり、素が出しづらいなどがあるでしょうし、2回目は、距離感は少し縮まっているものの、まだよく分からない…ということがあるでしょう。

3回目ともなると、ある程度お互いに慣れてくるというか、リラックスした状態になれるのでしょう。

学校や職場、習い事やサークルなどでよく顔を合わせているとか、顔見知りであれば、早い段階での告白も大丈夫かもしれないですが、そうでない場合、3回目のデートで告白というのは、ちょうどいいタイミングなのでしょう。

ということで、3回目のデートで告白するとしましょう。

次に気になるところは、いざ告白!は、デート中のどのタイミングで告白するのがいいのでしょうか。

おすすめのひとつは、別れ際です。

デートをしているからといって、告白して100% OKがもらえるという保証はありません。

もし、あいまいな返事だったり、断られたりした場合、その日のデートが楽しめなくなったり、ぎくしゃくしたりする可能性があります。

デート自体は思い切り楽しんだあとであれば、楽しかった感覚も相まって、OKをもらえる確率も高まるでしょう。

基本は、別れ際がベターですが、夜の静かな、雰囲気が良くなったときなら、告白するのもありでしょう。

朝や明るい日中に告白するのがNGというわけではありませんが、夜は、感受性が高まったり、気持ちが静かになる時間帯でもあります。

恋愛感情も動きやすい夜の時間はおすすめです。


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何回目のデートで告白する?

正式にお付き合いをするには、いわゆる「告白」が大切ですよね。

でも、どんなタイミングで告白するのがいいのかと迷うこともあるでしょう。

世の中のカップルは、どんなタイミングで告白してるんでしょうか。

そろそろ、告白しようかな…と考えている人には参考になるかもしれないので、ぜひチェックしてみてください。

何回目のデートで告白した?

男女200人を対象に「何回目のデートで告白したか」というアンケートをとった結果です。

男性
 1回目  7%
 2回目 20%
 3回目 48%
 4回目 11%
 5回目  6%
 6回目以降 8%

女性
 1回目  0%
 2回目 15%
 3回目 64%
 4回目  3%
 5回目  9%
 6回目以降 9% 

全体
 1回目  4%
 2回目 17%
 3回目 56%
 4回目  7%
 5回目  7%
 6回目以降 9% 

男女の違いで特徴があるのは、1回目のデートで告白するという人が、女性は0%でした。

女性が、自分から積極的に告白するということが少ないということを示しているのか、女性の方が慎重に相手を見ているということを示しているのでしょうか?

とはいえ、全体を俯瞰してみると、だいたいの傾向は似通っていて、とくに、デート3回目で告白をする、というのが男女ともに最多でした。

それまでの相手との関係がどんな状態であるかにもよるとは思いますが、早過ぎでもなく遅すぎもしない、というところなのかもしれませんね。

お互いのことをある程度知ったうえで、言葉にしなくても、意志疎通ができている状態になったため、ということでしょうか。

ネットを通じての婚活など、業界においても、3回目のデートで告白をするのが理想であるということは、一般的に言われているようです。

告白のタイミングを迷っているというのであれば、3回目のデートを基本として考えるとよいかもしれませんね。

では次に、まっリングサイトで知り合った人へ告白をする場合に限定してみるとどうなるでしょうか。

マッチングサイトで知り合った相手への告白は何回目のデート?

告白した/された経験の数値

男性
 1回目 11%
 2回目 26%
 3回目 41%
 4回目 13%
 5回目以降  9%

女性
 1回目 11%
 2回目 24%
 3回目 46%
 4回目  7%
 5回目以降 12%

全体
 1回目 11%
 2回目 25%
 3回目 44%
 4回目 10%
 5回目以降 10%

マッチングサイトを通じた、恋活、婚活でも、デート3回目が最多の回答数となっていました。

傾向として見られるのは、1~2回目で告白した/された、という人の比率がやや増えています。

これは、マッチングサイトを通じての場合は、そもそもが、お互いに付き合うこと、結婚も視野に入れていることなどが前提でデートするわけなので、実際に会って気が合うと感じたら、交際へ繋がりやすいということは言えるでしょう。

とはいえ、ここでも3回目というのが多いということは変わらないようです。

迷ったときには、3回目のデートで告白する、というのを基準に考えるといいのかもしれませんね。


素敵な出会いを引き寄せられますように♪

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出会いがないけどアプリはイヤ!という人は…

異性との出会いがないんだけれども、マッチングサイトやアプリはイヤだという人はどうしたらいいでしょうか。

いつもの行動パターンだと、出会いがないわけですから、自分から動かなければ始まりませんよね。

サイトやアプリを利用するのに抵抗のある人は、こんなことを試してみてはいかがでしょうか。

出会いのある場所に出向く
とにかく出会いのありそうなところへ足を運ぶことです。
同窓会でもいいですし、合コンや街コン、恋活、婚活のイベントなど、人と出会うことができる場所に積極的に出向いてみましょう。
こまめに集まりに参加することが、縁結びの第一歩であり、素敵な出会いを引き寄せるための行動に繋がります。

友達や兄弟に紹介してもらう
結婚に繋がるような出会いというのは、周りのサポートがあるというのも大きなメリットになります。
友達や兄弟というのは、自分のことをある程度理解してくれている存在なので、自分に合いそうな人を紹介してくれる可能性が高いですよね。
性格が合いそう、趣味が合いそう、そんな相手を見つけてくれるのではないでしょうか。
とはいえ、常に紹介できる人がいるわけではなでしょうから、そういうことがあったら紹介してもらえるように、恋人募集中であることを声かけしておくと良いでしょう。

いつもの生活範囲の外へ出る
出会いがない状態の、日常の行動範囲の外へ出ることが大事ですね。
おススメなのが、習い事です。
習い事は、大人の出会いのキッカケになりやすいものです。
もし始めるなら、通常の生活圏と少し離れたところや、寄り道するようなところが良さそうです。
習い事は、多少なりとも、趣味の近い人と出会える可能性も高くなるのでおススメです。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

結婚することになる相手との出会いのキッカケはいろいろありますが、昔から根強い、職場での出会いとか、友達からの紹介、といったものから、昨今では、マッチングサイトなどの、ネットを通じての出会いも急速に増えています。

出会いのキッカケは本当に多様になってきましたが、いずれにしても、やはり、自分から動かなくては出会えません。

ぜひ、自分に合った方法を見つけて、素敵なパートナーを見つけてください♪


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結婚相手と知り合ったキッカケ(その2)

結婚相手と知り合ったキッカケのアンケートで、下位のものは「飲み会、合コン」「婚活パーティー」「ナンパ」「結婚相談所」といったものでした。

アンケート回答者の中では、人数は少なめだったわけですが、一定数があるというものですね。こちらも、詳しく見てみます。

【飲み会、合コン】
飲み会や合コンが結婚へ進展するというパターンです。
その集まりが盛り上がったり、メンバーのフィーリングが合うとか相性が良ければ、そのまま交際に発展して結婚へとトントン拍子に進むケースもあるようです。
ただ、飲み会や合コンに参加する目的は、人によっていろいろである場合も少なくなく、恋人探しを目的にする人もいれば、遊び相手を探している人もいるでしょう。
なので、真面目な出会いを求めているのであれば、飲み会や合コンは、相手の人とナリを自分でよく確かめることが大切になるでしょう。

【婚活パーティー】
こちらは文字通り、結婚相手を見つけたいという人が集まるパーティーなので、飲み会、合コンよりは、目的は絞られていますね。
婚活というわけなので目的はハッキリしていますが、一般的には、多数の参加者がいて、コミュニケーションの時間が限られていたりするので、コミュニケーションの得意でない人にとっては、なかなか交際に繋がりづらいというデメリットも出てくるでしょう。
実際にアンケート結果でも、上位に食い込めず、男女ともに5%程度でした。
自分の性格に合ったパートナー探しの方法を選びたいですね。

【ナンパ】
皆さんがどういう印象を持たれるの変わりませんが「ナンパ」が結婚のキッカケだったというカップルも少なからずあります。
イメージ的に「ナンパ」というと遊び相手探しの印象が強く、いわゆるナンパの聖地!みたいに言われるところでは、その日の遊び相手探しをしている人が多いわけですが、それでも、ひとつの知り合いのパターン、出会いのカタチであることは紛れもない事実で、そこで気が合うのであれば、本気の交際に発展する可能性がないわけではありません。
当然ながら、このときも、相手の人とナリは自分でしっかりと見極めることが大事ですね。

【結婚相談所】
婚活の代表格とも言えそうな「結婚相談所」は、今回行われたアンケートでは、少ない比率となっていました。
これは、一般には、会員費が必要であることや、マッチングアプリや婚活パーティーなどよりも、硬いイメージがあるのかもしれませんね。
ただ、婚活の方法としては、手堅いことは確かでしょう。
自分の希望を登録することで、アドバイザーが相手を紹介してくれたり、アドバイスをもらえたりするので、自分だけで婚活するのに不安を感じている人には、心強いツールと言えるでしょう。
ただし、よく言われることですが、高すぎる理想を持っている人にとっては、なかなか相手が見つからないというケースに陥るようなので、これについても、自身にあった婚活方法を選ぶことが大切でしょう。

結婚相手と知り合ったキッカケ(その1)

結婚相手と知り合ったキッカケ

結婚相手と知り合ったキッカケの上位は「職場」「友達の紹介」「マッチングアプリ」「学校」でした。

それぞれ詳しく見てみましょう。

【職場】
結婚相手と知り合うキッカケを聞いたアンケートで、男女ともに1位(女性の場合は「友達の紹介」と同点)でいちばん多かったのは「職場」という結果でした。
最近では、仕事とプライベートは完全に切り分けるという風潮が強くあるので、いわゆる社内恋愛、職場恋愛というのは避けられる傾向があるかもしれません。
ただ、やはり多くの時間を費やす職場では、相手の人柄などをよく知ることのできる場であり、結婚相手となる人との出会いの場としては大きな要素と言えるでしょう。
当然ながら、職場では仕事最優先なわけですが、気になる人がいる場合は、チャンスと捉えて良いのでしょう。

【友達の紹介】
「職場」に次いで回答数の多かったのが「友達の紹介」。1位の「職場」と合わせて、結婚相手と知り合うキッカケの王道と言えるかもしれません。
友達の紹介ということは、自分のことを知っている友達が「合いそうな人」と思ったための紹介なわけですから、自分としても合ってみようという気持ちになりやすいですね。
紹介した友達、紹介された人、二人が共通の知り合いとなるので、安心感もあるなどのメリットから、結婚へと発展する可能性が高い知り合い方と言えるかもしれません。
紹介してくれそうな人がいれば、お願いしてみるのはアリでしょう。
高い出会いであり、もし紹介してくれそうな友人がいるのならお願いしてみるのがおすすめです。

【マッチングアプリやSNS】
最近になってぐんと増えているのが「マッチングアプリ」を通じての出会いをキッカケにした結婚です。
「職場」や「友達の紹介」というのは、そういう状況にないなど環境に左右されますが、マッチングアプリは、自分から動くことができます。
過去には、アヤシイとかコワイとかいうイメージを持たれることが多かった時代もありますが、今では、一般的なツールとして認知されるようになりました。
忙しい人でも、自分のペース、時間に会わせて相手を探すことのできるのはメリットが大きいでしょう。
気を付けておくとすれば、マッチングの目的や年齢層など、運営会社によって異なるものがあるので、登録前にチェックしておくのが良いでしょう。

【学校】
学校やサークルなどを通して、結婚相手と知り合ったというケースもあります。
学生のときから交際していてそのまま結婚へ、という人たちも少なくありませんでした。
また、学生時代に付き合っていて、その後、交際がいったん途絶えた場合でも、同窓会やひょんなことで再会して、改めて交際がスタートするとケースも一定数存在するようです。
ただ、結婚を考えている人はすでに学生でない人が多いでしょうし、付き合いが続いていない人にとっては、これからの参考にはならないかもしれませんね。