1回目のデート後の”脈アリ”⇔”脈ナシ”を見分ける

めでたく実際に会うことができ、1回目のデートを終えたところで、このあと関係性を深めていけるかどうかは、相手がどういう行動するかで見分けることができます。

たとえば、次のようなことで判断ができるでしょうから、参考にしてくださいね。

相手の方から連絡があるかどうか
実際に会ったあと、相手の方から連絡がくる場合は、脈アリである可能性が高そうです。連絡の内容についても、デートの感想がポジティブなものであったり、内容を詳しく描いていたり、あるいは、次のデートの話であったりするなら、確実に次に進めそうですよね。逆に、その後の連絡が相手から全く来ないとなると、次は難しい可能性がありますね。自分の方からお礼の連絡を入れても、返事がないという場合は、きっぱりとあきらめた方が良さそうです。

連絡の頻度が増えるかどうか
会う前より連絡の頻度が増えるようならば、次に進めるケースが多そうです。そういうときは、デート前より好印象を持ってくれている可能性が高いと思われますし、さらに二人の距離を縮めていきたいという気持ちの表れととられることができるでしょう。反対に、連絡の頻度が減った場合には、デート前より関心が薄れている可能性が想定されます。ただ、連絡が途絶えていないのであれば、まだ挽回できる可能性は残されているでしょうから、焦らずに連絡は続けてよいでしょう。

連絡のやりとりが相手発信かどうか
会った後にやりとりが続いているのであれば、脈ありと考えて良さそうですが、よりポジティブに考えられるのは、やりとりのトリガーが相手発信であれば、さらに脈ありと言えるでしょう。相手から連絡してくるということは、関心を持っているということでしょう。逆に、自分から連絡しないとメッセージが来ないというのであれば、脈なしであることも疑っておく必要があるかもしれません。相手の思いやりだけでやりとりを続けてくれているケースも考えられるので、自分発信ばかりのときには、いったんストップして、様子見してみるのが得策かもしれません。それでやりとりが終わるようであれば、潔く諦めた方が良いでしょう。

プロフィールがそのままかどうか
デートした後に、利用しているマッチングサービスの相手のプロフィールをチェックしてみましょう。個人の連絡先で連絡をとり合っているのであれば、この確認は不要でしょうけれど、やりとりしていない場合で、プロフィールが見れなくなっていたり、退会となっている場合は、ブロックされた可能性があります。連絡が取れない状態で、プロフィールが見れなくなった場合は、あきらめて次の出会いを探しましょう。

次のデートのお誘いはOKかどうか
次のデートに誘ってみて、すんなりOKしてくれるのであれば、これから距離を縮めていくことができそうですね。断られた場合は、脈なしと考える方がいいかもしれません。断りの理由も、仕事が忙しい、予定が分からない等、遠回しな言い方のものであっても、NOと言っていると考えるのがいいでしょう。逆に、誘った日の都合が悪くても、相手の方から、デート可能な日を提案してくれるような場合は、脈ありでしょう。