好きになった人に、すでに彼女がいた・・・という経験をした人は、少なからずおられるのではないでしょうか。
そうなったときに、人によってとる行動は様々だと思います。
どうしても、その人のことを諦められないときには、いわゆる「略奪愛」と言われるものがありますね。
「略奪」を辞書で調べてみると「暴力的にうばい取って自分のものにすること」（goo国語辞典）とありました。
「略奪」という言葉がとてもキツイ感じを与えるのですが、関係する人たちの、どの立場から見るかで、だいぶん印象が変わってくるようにも思います。
さて、いろいろと意見が分かれるであろう、略奪愛ですが、それを成功させた女性というのは、どういう行動をしているのか、どういう特徴があるのか、見てみましょう。
略奪愛を成功させるタイプの女性の特徴とは
代表的な例を挙げてみます。
家庭的、癒し系
家庭的、癒し系の女性というのは、男性からの好感度はとても高くなり、そういう女性は、略奪愛でも成功させることが往々にしてあると言えます。
また、可愛いだけではなく、たとえば、料理が得意とか、いろいろと尽くしてくれるような人であれば、男性の気持ちは、より惹きつけられ、大事にしたいと感じるようになります。
話を聞くのがうまい
男性の話を、絶妙な間合いで相づちをうちつつ、興味を持って話を聞く女性は、男性から好かれます。
いわゆる聞き上手で、話をしているうちに、だんだんと打ち解けて、関係が深まっていくということが多くなります。
男性からすると守ってあげたくなるようなタイプ
略奪という言葉が強い印象を与えがちなのですが、略奪愛を成功させる女性といのは、男性からすると、自分が守ってあげなければ・・・と思わせるような、か弱い女性である場合が以外にも多いのです。
悪いことだというふうに捉えていない
一般的な見方からすると、ある恋人同士の関係を壊して自分のものにする、と言うことに対して、罪悪感を抱くはず、と考えるのですが、そういう感覚を持っていない人もいます。
自分が好きになった人に、彼女がいるということは、自分の恋愛感情を抑える、諦めるという理由にはなりません。
自分と、好きになった人との関係がどうか、ということがいちばんに来ているわけで、単純に、その男性が自分を選んでくれた、という感覚と言えるでしょう。
計算高い
このタイプは、略奪愛という言葉とマッチするかもしれませんが、家庭的、癒し系、尽くす女性、という印があるものの、それは、男性が好意を持つであろうポイントを抑えた振る舞いを、意識的にしている、という場合もあります。
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