気の合う人を見極める判断基準

気の合う人というのはどういう人でしょうか。

たとえば、こんな人は自分と気が合うと言えるのではないでしょうか。

自分と似た価値観を持っている
価値観が似ていると、生活の中で重要視していることや許せないことなど、共通することが多くなります。
基本的な考え方や思想から、食べ物の好み、映画やテレビなどの好みなどの小さなことまで、同じ感覚が多くて驚くようなケースもあります。
すべてが同じということはないに等しいとしても、価値観が近いと、はじめの印象に関わらず、将来的に引き合って恋愛関係に発展する可能性が出てくるでしょう。
反対のケースとしては、ルックスも好みで話をしていても面白いのだけれど、ときどき、なんでそういうこと言う?とか、なに言ってるんだろう??と思ってしまうような相手は、気が合う人ではないかもしれません。

金銭感覚が似ている
とくに結婚を考えているのであれば、金銭感覚が似ていることは大切な要素と言えるでしょう。
当然ながら、人によって収入は違うわけですが、大ざっぱに分けるとすると、倹約貯蓄第一のタイプであるか、手に入ったら全部使って楽しもうというタイプかなど、相手のお金の使い方の傾向は、確認しておいて損はないでしょう。
これが逆のタイプだったり、ズレが大きかったり、歩み寄りができないようだと、実生活でのすれ違いが出てきてしまいます。
結婚と言わずとも、デートでも、費用は男性がおごるものだと考えるタイプと、きっちり割り勘するタイプかなどでも、考え方が合わないと交際を続けるのは難しくなりますよね。

連絡を取り合おうとする頻度が合う
些細なことのように思われるかもしれませんが、連絡を取り合う頻度にギャップがあると、交際を続けるのは結構難しくなったりします。
実際に、交際相手との連絡に関係することで悩んでいる人は少なくないようですが、これは、相手を想う気持ちの大きさや深さではなくて、感覚の違いから来ていると言えそうです。
いつでも連絡を取り合いたいタイプか、あまり連絡しないタイプか、というのも、気が合うかどうかの判断基準となるでしょう。
連絡先を交換したあとに、連絡が多くて面倒くさいと思ったり、全然連絡くれないと感じたりすることが内容であれば、気の合う相手と言えそうです。

気の合うパートナーが見つかりますように♪