恋人と会えない時間に考えることは、男女の間で若干違うところがあるようです。
今回は、女性がどういうことを考える傾向にあるのかを見てみます。
彼氏の浮気を疑う
これは男性でも同じことが言えますが、パートナーの浮気を疑う人も少なくありません。背景には、会えないことに対する不満や不安があるわけですが、それによって疑心暗鬼に陥ってしまうのでしょう。相手が潔白であったとしても疑いをかけてしまった場合には、二人の関係性に亀裂が入ってしまうことにもなりかねません。
愛されていないと感じる
別れを考えるまでにはいかないとしても、恋人と一緒にいる時間を重要視する傾向のある女性は、会えない時間が多いと、愛されていないと解釈してしまうことがあります。その傾向が強い女性は、1週間合わないだけでも彼氏の愛情を疑ってしまう人もいるでしょう。一緒に時間を過ごすことが愛情であると考える女性は少なくありません。
別れることを考える
男性と比較すると、女性の方が恋人と一緒にいる時間を大切にしようとする気持ちが強い傾向があるようで、そのためか、会えない時間が続いた場合、別れることを考えてしまうことがあります。一緒に居られないのであれば、付き合いっていると言えないのではないか、付き合っている意味がないのではないか、と恋人との関係性に疑問を抱いてしまうのでしょう。
会いたい気持ちを我慢する
一緒に居ることを大切考える女性でも、彼氏に、面倒な女だと思われたくないという気持ちから、会いたいということを言えずに我慢する女性もいるでしょう。もし男性側が合わない時間があっても平気なタイプだったりすると、二人の気持ちのズレはどんどん大きくなってしまいます。そうした状況が続くと、付き合っている意味がないと感じたり、ときには感情が爆発してしまうことにもなりかねません。
気持ちが冷める
会えない状態が長く続くと、女性側の気持ちが冷めてしまうことも珍しいことではありません。男女とも同じことが言えますが、いったん冷めてしまった気持ちはなかなか元に戻ることはないでしょう。気持ちが離れてしまいはじめると、近くに少しでも素敵な男性が現れたときには、簡単にそちらに関心が移ってしまうことになります。一緒に居れない恋人よりも、近くにいて自分を大切に思ってくれることが実感できる男性の方が、女性にとっては魅力的に映るものです。
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会えない時間をどう感じるか【男性編】