好意を持っているのにそっけない態度をとる女性の心理

女心と秋の空・・・なんていう言葉もありますし、男性にとっては、女性が何を考えているかといのは、なかなか読めないものなのだろうと思われます。

とくに、好意を持っているのにそっけない、なんていう場合、ややこしくて、どう接していいか迷うことなありそうです。

そういう態度をとる女性の心理を見てみましょう。

嫌われたくない

おかしな言動をして嫌われたくない、という気持ちの表れとして、そっけなくなっているケースがあります。

このタイプの女性は、恋愛経験が豊富な方ではなく、その男性にどうやって近づいたらいいか分からず困っているという場合が少なくありません。

あまのじゃく

要するに、自分の気持ちを正直に表現できないタイプです。

本当のところは、私の気持ちに気づいて欲しい、こちらを向いて欲しい、と思っているのですが、素直にそれを表すことができず、そっけない態度をとっていたり、避けるような行動をとったりします。

それが、好意を持った相手となると、持ち前の「あまのじゃく」の度合いは、強くなってしまっているかもしれません。

アプローチを期待している

告白するのは男性から、という考え方をしている女性も少なくありません。

なかには、どんなに好きになっても、自分から告白するということをしない、という女性もいるようです。

また、プライドが高い女性の場合は、自分から好きだなんて言えない、という人もいるでしょう。

そういう女性は、男性の方から近づいてきてくれるように、あえてそっけない素振りで、自分のことをアピールしていると言えるでしょう。

視線を合わさない、そらす

とくに女性は、好意を持った男性を目で追う、ということをよくします。

目が合うというのは、目で追っているということに他なりません。

普段、そっけない態度をとっている女性でも、目が合うたびにそらすということが何度もあるようなら、本心は、近づきたいと考えている可能性が高いと思われます。

メール、LINEのやり取りを意図的に遅らせている

好意を持った男性に振り向いて欲しいと思い、メールやLINEの返信を、意図的に遅らせるという女性も少なくありません。

未読スルー、既読スルーが長い間続いてたり、返信がなかなか来ないということがあります。

これは、男性からの連絡を心待ちにしていたわけではないですよ、ということをアピールしたいためかもしれません。

飲み会などで席が近いのに自分とは話さない

本来、好きな人と席が近くなるのは嬉しいはずなのですが、意識し過ぎて、喜ばしい状況をうまく活かすことができない、という状態になっているケースです。

せっかく近くにいるのだからちゃんと話したい、と思っているのですが、それが、別の人と話す、ということとして表現されてしまうパターンです。

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