出会いを求めてマッチングサービスを利用するのは、男性も女性も、今ではごく普通のことです。
前回、せっかく出会うところまで来たのに、恋愛に発展しない、友達止まりになってしまうという、男性のケースを挙げてみましたが、今回は、女性の場合の例を挙げてみましょう。
こられに該当する場合は、ちょっと振る舞いを変えてみることで、恋愛に発展する確率がアップするかもしれませんよ。
女性らしさが無さ過ぎる
こちらも、男性らしさ、女性らしさ、というフレーズは、若干タブーとも言えるかもしれませんが、男女関係は、お互いに異性を感じないと発展しないことは言うまでもないでしょう。女性の中には、いわゆる女性らしさ、ということに窮屈さを感じる人もいるかもしれないですが、異性と言えども、自分にないものを求める傾向は無視できません。例えば、足を広げて座っていたりとか、乱暴な言葉遣いをするだとか、女性らしさのない女性は、男性から見ても、恋愛対象になりにくいのです。
スキが無さ過ぎる
今の時代、いろんな形の男女関係があるとは言え、男性からすると、守ってあげたいと思うような女性は、恋愛感情を生むひとつのカタチであることは今も変わりません。ですので、あまりにスキが無さ過ぎる女性に対しては、恋愛対象外となってしまうことも少なくありません。パーフェクトな女性は、リスペクトする対象にはなるものの、彼女にしたいと思われないわけです。何でもできる自分を前面に出し過ぎると、仕事などの相棒としては近づけるものの、友達で終わってしまう可能性が高まります。気になる異性に対しては、力を抜いて、自然体で接することが必要かもしれませんね。
男性の友達が多い
これは難しいところではありますが、男性の友達が多いというのは、モテるとも見ることもできますが、実は、これが原因で、本命の人とも友達止まりになってしまう確率が高いのです。男性には、少なからず、思いをよせる女性を独り占めしたい！という願望を持っているものなのです。なので、たとえ単なる友達であったとしても、他の男性とつるんでいるというだけで、良い印象を持たれません。付き合っても、浮気されるだろうと考える男性も少なくないでしょう。言うなれば、男性は、自分が独占できない女性は、恋愛対象から外す傾向があるのです。
浪費家である
服装や持ち物にこだわるのは悪いことではありませんが、いくらファッションを重要視していると言っても、値が張るものばかりに執着しているというのは考えものです。恋活、婚活パーティーなどで、高所得の人限定の場合であれば、それも問題はないかもしれませんが、いわゆる普通の場面では、そういうスタイルは浪費家だとみなされて敬遠されてしまうでしょう。とくに、婚活中の男性は、女性の経済的な視点をチェックしている人も少なくないのです。きらびやかな女性、派手な女性は、魅力的に映り、遊びに誘うことはあるかもしれませんが、結婚したいと考える男性は多くないのが実情です。ブランド品ばかりを身につけたいという女性は、それが要因で友達以上に進むことができないのかもしれません。
いかがでしょうか。
該当するところがある、心当たりがある、という女性は、ちょっと振る舞いを改めてみると、男性から恋愛対象として見られる確率が上がるはずです。
素敵な出会いに乾杯！
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