正式に付き合っているわけではない場合や、初めてのデートでは、振る舞い方によっては、交際に発展することになるか、あるいは、幻滅されてしまうか、大きく変わります。
幻滅されてしまわないために、最低限、気を付けておきたいことを紹介しましょう。
時間を守らない
約束の時間を守らないというのは避けるべきなのは、あらゆることで共通ですが、とくに、付き合う前や初のデートでは、強い印象を与えてしまうので気を付けたいところです。これは、時間を守らないということによって、他のあらゆることに対してルーズな人だと思われかねないので、約束の時間はちゃんと守りましょう。
気合いが入り過ぎ
好意を持ってもらいたいという気持ちが強く出過ぎて、気合いが入り過ぎた格好になってしまうことがあるようですが、これが逆効果になってしまうケースも多々あります。ブランド品で飾り立てすぎたり、女性なら、化粧が過度になってしまったりすると、露出が多過ぎたりなどで、相手が引いてしまいかねません。適度に、リラックス感のある準備をしたいところです。
スマホの見過ぎ
ふとした合間にはついついスマホを見てしまうのですが、デート中は、できる限りスマホは見ないようにしましょう。スマホを見過ぎると、相手からすると、自分とのデートが楽しくないのかなと感じさせてしまうでしょう。一緒にいる時間を大切にして楽しみたいですね。
食事のマナー
過度にフォーマルなことを考える必要はありませんが、お箸の持ち方、差し箸、音を立てて食べる、といったことは、相手を不快にさせることになるので避けましょう。もし、食事のマナーが分からないという場合は、デートの前に基本的なことを調べておくのが得策です。
相手の目を見て会話する
付き合う前、春のデートでは、お互いをどう思っているのか分からないものなので、好意があることを伝えるためにも、なるべく目を見て会話をすることが大切です。目線を合わせて話をする、そして、笑顔を心がけることで、相手に不安を与えず、好感度も上がるはずです。
ネガティブな話は避ける
付き合う前、春のデートでは、ネガティブな発言、暗い話題は避けることが得策です。たとえば、人の悪口や、仕事の愚痴などは、せっかくの楽しいはずのデートを台無しにしてしまうばかりでなく、自分のイメージも悪くなります。もし会話が途切れたとしても、いまいるお店の雰囲気や、食事の感想などを話せばよいでしょう。できるがけ、ポジティブな話題を意識しましょう。、