「モテ期」という言葉がありますが、実際に、どういう状況を「モテ期」というのでしょうか。
ここでは、モテ期だと感じた男女の具体的なエピソードを紹介してみましょう!
モテ期のエピソード
学生時代にファンクラブがあった
(20代・男性)
バレンタインでクラスの女子ほどんどからもらった
(20代・男性)
バイト先で自分の取り合いのケンカあった
(20代・男性)
彼氏の友達から告白された
(20代・女性)
文化祭のときにやたらと声をかけられた
(30代・男性)
わがままを聞いてくれる男性がたくさんいた
(30代・女性)
デートのお誘いが多くて困った経験がある
(30代・女性)
飲み会のあと、いろんな人から遊びに誘われた
(30代・男性)
転職した先でまわりのほとんどの男性から連絡先を聞かれた
(30代・女性)
毎月くらいのペースで告白された
(40代・男性)
男性からの連絡が途絶えなかった
(40代・女性)
結婚している男性からデートに誘われた
(30代・女性)
etc.
といった、モテ期を感じたときの状況があるようですね。
ただ、モテ期が来たとしても、なにもかも上手くいくのかというと、そういうわけではないのが難しいところです。
調子にのってしまうと、せっかくのモテ期を台無しにしてしまう可能性もあるのです。
せっかく到来したモテ期に、うまく乗れるようにするためにも、次のようなことを注意しておくことがおすすめです。
モテ期到来!のときの注意したいこと
自分が好意を持っている人から誘われるとは限らない
モテ期と言えども、自分が好意を持っている人ばかりからアプローチされるとは限りません。逆に、タイプじゃない人や苦手な人、また、気にしていなかった人から誘われる、ということもあるでしょう。好かれることは悪い気はしないものかもしれませんが、そんな場合は、アプローチを受けても、自分にその気がないときはハッキリとお断りするのが大切です。曖昧にしてしまっては、相手を傷つけてしまうことになります。どんな相手であっても、誠実に自分の気持ちを伝えるという、誠意のある対応が大事ですね。
幻滅されるような振る舞い、言動は避ける
モテ期と感じると、無意識のうちについつい調子にのってしまいがちです。アプローチしてきた相手に対して、見下すような言動やバカにするような振る舞いはいけませんし、誰とでもすぐにエッチするようなことをしていると、いくらモテ期でも、相手から幻滅されてしまいかねません。長くモテ期でいるためにも、異性を弄ぶような言動、振る舞いをしないで、基本的な人としての誠実な応対がマストです。
恋活、婚活中の勘違いに注意する
これは少し他のものと違うかもしれませんが、マッチングアプリなどで恋活、婚活をしていると、複数の異性から同時にメッセージをもらったり、アプローチを受けたりということがあります。モテ期とも考えられるものの、これは、恋活、婚活の中でのことで、相手としても、少し気になったので…という程度である場合もあるでしょう。これをモテ期だと勘違いして、上から目線での対応をしたり、雑に接したりすると、せっかく関心を持ってくれた相手を遠ざけてしまうことになりかねません。くれずれも、誠実な応対をすることが大事です。
モテ期について見てきましたが、注意すべき点はありますが、やっぱりモテ期というのは、人生における恋愛の大きなチャンスと言えます。せっかく訪れたモテ期を、調子の乗り過ぎて台無しにしてしまったり、気づかずに好機を逃してしまったりしないよう、相手に対しては、誠意ある態度で接することを心がけましょう。