せっかくマッチングできて1度は会えたのに、その後が続かない…と悩んでいる人も少なからずおられるのではないでしょうか。
もしかすると、デート後にとってはいけないNG行動をしてしまっているのかもしれません。
いいなと思った相手との距離を縮めたいと思うなら、とくに、やってはいけない代表的な行動を紹介しますので、今後の参考にしてみてください。
親密になるのを急ぎ過ぎる
1回目のデートを楽しく過ごせたからといって、関係性を急に深めようとし過ぎると、かなりの確率で相手にひかれてしまうことになりかねません。たとえば、
・付き合っているように振舞う
・メッセージにスタンプや絵文字を多用する
・突然に下の名前で呼び始める
・お泊りデートに誘う
などなど、こういった言動はかなり危険と言えます。相手と早く仲良くなりたいからといっても、相手のあることですから、相手のペースや気持ちを思いやる必要があります。
自分以外とのマッチングを詮索する
マッチングサービスでは、出会いの可能性が広がっていますので、いろいろな人とやりとりしている可能性があることは暗黙の了解であり、普通の事です。でも、だからといって、自分以外の異性と会ったか、会う予定があるか、どういう状況なのか、等々、詮索することはNG行為です。まだ、正式に付き合っているわけでもないのに、あれこれ詮索するのは、相手は不快な気持ちになってしまいます。他の異性のことが気になるのは仕方がないことですが、その質問は、自分にとってマイナスの印象を与える可能性がかなり高いので控えるべきでしょう。
次のデートの誘いをしつこくする
次のデートにしつこく誘うのも、相手にかなりひかれてしまう可能性が高いでしょう。とくに1回目のデートが成功したり、相手に好意を持ったとしたら、またすぐに会いたくなるのは当然でhそう。ただ、相手にも都合があるのです。たとえば、次の土日どちらかに会おうよ、それがダメなら翌週は? などと、しつこくメッセージを送ってしまうと、自己中心的な人だと思われかねませんし、もしかすると、束縛してくるタイプかも?などと誤解されてしまうこともあるでしょうし、最悪の場合、面倒くさがられてブロックされてしまうかもしれません。
しつこい人というのは、男性、女性問わず、避けられることが多いので、断られたときには、いったん時間を置いてから改めてアプローチするのがベターでしょう。