勇気を出して、女性をデートに誘ってみたものの断られてしまったとき、挽回の方法を考えてみましょう。
まず、相手の女性との関係をキープしつつ次のチャンスを待つのが得策です。
挽回の方法を紹介してみましょう。
1.1回目に断られたときは素直に引く
まず初めのお誘いを断られたとき。
ショックは受けるかもしれませんが、それでチャンスが無くなったわけではないので、卑屈になったり、詮索したり、しつこく誘ったりするのはNGです。
そんなことをすると、自分から次のチャンスをつぶしているようなものです。
たとえば、「あー残念、そっか分かった。急に誘って悪かったね」という感じで、さっぱりと引くのが得策でしょう。
断りの理由に合わせるような形で、女性を気遣うような言葉を付け加えると、印象が良くなる場合もあります。
2.2回目のお誘いは少なくとも1週間以上あとに
気持ちが流行って、2回目のお誘いを翌日や数日後にする人もいるようですが、これはむしろ、しつこいと感じられてしまうことがほとんどです。
1週間以上の間をあけるのがベターでしょう。
また、「どっか行かない?」という誘い方よりも、相手の好みや、関心のあることなどをチェックして、「以前話していたときに行きたいって言っていたところあったけど、そこ一緒に行かない?」という誘い方の方が、具体的で、女性に安心感を与えられる可能性があります。
相手のスケジュールをあまり詮索するのではなく、時間も相手の気分も、うまく調整をすることが大事です。
3.複数の人での食事などに誘う
2人でのお出かけに断られた場合、友達を一緒にいれて、複数の人で食事をするなどの案を持ちかけることもひとつの方法でしょう。
女性にとっては、男性を1対1になることに、少なからず抵抗がある場合も少なくありません。
男性のことをよく知らない、下心があるんならいやだな、という思いもあるかもしれません。
そんなときは、2人きりのデートに固執するのではなく、複数の人と一緒に楽しい時間を作り、だんだんと距離を縮めていく、という方法があります。
4.デートの目的を具体的にする
一緒に出かける理由、目的が具体的であるほど、女性は心理的に安心感を持ち、デートをOKしやすくなります。
たとえば、「前の件のお礼をさせてほしい」「友達の結婚祝いのプレゼントを買いに行くのに付き合って欲しい」などという言葉を添えて誘ってみるのもありです。
それくらいならいいかな、という気軽な感覚を持ってもらうことがポイントです。