マッチングが成立してメッセージのやりとりを始めてから、いよいよ実際に会う約束を取り付ける際にときに注意しておきたいポイントを紹介していきます。
次のようなことを意識してデートに誘うと良いでしょう。
ストレートに誘う
マッチングアプリで知り合った相手をデートに誘うときには、ストレートに「合いませんか」「直接お話がしたいです」といった感じで、ストレートに誘うのがおすすめです。
そもそも、マッチングが成立していること、そして、メッセージのやりとりが続いているということは、お互いにそれなりに好感を持っていると言えます。
ですので、あまり回りくどいような言い方をせずに、直接的に誘った方が伝わりやすいはずです。
共通の話題をキッカケにする
誘うキッカケが掴みにくいような状況であれば、共通の話題を使って誘うのもひとつです。
映画が趣味なのであれば「一緒に映画を観に行きませんか」、カフェ巡りが好きなら「一緒に〇〇カフェに行ってお話しませんか」といった感じでいいでしょう。
デートに誘うキッカケを作るためにも、メッセージのやりとりの際に、お互いの好きなことや趣味についてのやりとりをしておくと良いでしょう。
ビデオ通話(音声通話)をする
お互いに好感を持っていたとしても、実際に会うのはまだちょっと…と感じているような関係性なら、ビデオ通話をするのもアリでしょう。
ビデオ通話であれば、場所や時間も融通がきくので、応じてくれる人も多くなるはずです。
ビデオ通話に抵抗があるようなら、音声だけの通話でもいいでしょう。
いずれにしても、文面だけのメッセージやりとりよりも、ビデオ通話や音声通話で会話できれば、直接会うときの心理的な敷居も下がるはずです。
会うまでやりとりを継続する
直接会う約束をしたからといって、それっきり連絡しないというのはよくありません。
会う約束を取り付けた直後から、いきなり連絡の頻度が少なくなると、相手に不信感を抱かせてしまう可能性があります。
約束しても、定期的な連絡、メッセージのやりとりは続けることが大切です。
デート日の前にリマインドする
デートの約束をしていたとしても、日時を間違っていたり、もしかすると忘れてしまっているという可能性もゼロではありません。
せっかくの約束が流れてしまわないように、「来週末ですね」「明日、楽しみにしています!」といったメッセージを送りましょう。
ドタキャン防止にもなるでしょうし、親切な印象も持ってもらえるかもしれません。