出会いが欲しいけれども、何をすれば出会えるのか分からなくて、悩んでいる人は少なくないでしょう。
理想の相手と出会うキカッケをつかむためには、自分に合った出会いの方法を見つけることが大切です。
恋活、婚活を始めよう、やり直そうと思っている人は、参考にしていてくださいね。
「恋人、結婚相手との出会いのキッカケは何ですか?」
成人男女200人を対象にした「恋人、結婚相手との出会いのキッカケは何ですか?」というアンケートの結果は、下記のようなものでした。
これによると、大半を占めているのは、「マッチングサービス」「職場」「友人の紹介」というのが男女ともに、おもな出会いのキッカケとなっているようです。
次に、このアンケートに入ってきたものについて、特徴やポイントを紹介しますので、自分の生活スタイルや性格に合っていいるものはどれかチェックしてみてくださいね。
マッチングサービス
日常生活の中では出会いが見つからないという人には、マッチングサービスの利用がおすすめです。
マッチングサービスを使えば、時間や場所に制限されずに、出会いを探すことができますよね。
また、利用者は少なからず、お互いに出会いを求めているわけですし、相手のプロフィールや条件などが分かることもメリットです。
利用料金はかかるでしょうけれども、中には、登録自体は無料でできるものもあります。
サービスによっては、利用者のジャンルが異なるものがあるので、恋活目的なのか、婚活目的なのか、仲間募集の目的なのかなど、利用目的に合わせたサービスを利用することが大切ですね。
職場
社会人になってからの出会いのキッカケに多い「職場」、これは昔からそうですが、今でも多いんですね。
仕事やプロジェクトなどを通して話をしたり、飲み会やイベントなどで仲良くなったりして、親しくなるということは十分にあり合えます。
ただ、職場に同世代の人が少ないとか、異性が少ないというケースではあまり期待できないのが難点でしょうね。
友人の紹介
友人の紹介というのも、今も昔も変わりなくキッカケとして多い方法のひとつです。
信頼できる友人を通じての出会いなので、安心感もあるので、スムースに好き合いがスタートできることが多いようです。
おすすめの相手を紹介して欲しいということであれば、普段から友人に、恋人が欲しいと思っていることを伝えておくといいでしょう。
合コン・街コン
合コン・街コンを活用も出会いのキッカケとしては良く出てきます。
自分や友人でメンバーを集められるのであれば合コンを企画することできますし、そういった人脈がないとか、メンバーが集められないというのであれば、イベントに参加する形の街コンに参加するのがいいでしょう。
こういう集まりは、同じ目的で集まるケースがほとんどなので、気軽に恋人候補を探せるのがメリットと言えるでしょう。
とはいえ、必ず好みの異性がいるというわけではないので、そんな相手が表れるまで幾度かトライしていることになるかもしれませんね。
居酒屋やバー
居酒屋やバーなどの夜のお店、お酒を通じて出会って親しくなった、という人も少なからずいます。
アルコールが入った状態なため、ある程度開放的な気分で会話ができるので、初対面でも話しやすくなるというメリットもあります。
自分から声をかけるのは苦手だという人は、あらかじめ、出会いの場として設定されている、相席居酒屋なんていうのも利用してみる価値がありそうですね。
婚活パーティ
結婚を想定している人であれば、婚活パーティーに参加するのも良いでしょう。
これのメリットとしては、一回で、たくさんの異性と出会えるところにあると言えます。
また、婚活パーティーの中には、相手の職業や年収、あるいは、趣味を限定したものなどもあるので、条件を絞って相手を探したいという人にも会う方法でしょう。
結婚相談所
腰を据えて、しっかりと相手を探したいという人は、結婚相談所の選択肢もあります。
結婚相談所は、アドバイザーがついてアドバイスをくれるので、何からどうやって始めたらいいか分からないという人にもおすすめできますし、専門家が対応してくれるので安心感もありますね。
入会金や収入証明書といったキッチリした手続きが必要にはなりますが、その分、安心してお相手探しができそうですね。
自分に合った出会い探しの方法が見えてくるでしょうか。
素敵な出会いを見つけてくださいね!