相手がメンヘラ気質だったとき
もし、出会った相手、付き合う相手が、メンヘラ気質だった場合の対処方法、付き合いのポイントなど、いくつか紹介しましょう。
付き合っていこうと考える場合
もし、好きになった相手がメンヘラ気質だった場合、うまくやっていくためのポイントを例として挙げてみましょう。
ポジティブな言動を心掛ける
メンヘラ女子は、ほぼすべてネガティブな話なので、ずっと聞いていると、自分のその空気に影響されてしまうことがあります。
ですので、彼女といるときは、自分からポジティブな話、明るい話をすることに勤めて、負の空気を跳ね返していくことが大事でしょう。
放置しないようにする
かまってちゃんで、嫉妬心も人一倍強いのがメンヘラ女子なので、放ったらかしは良い結果にはなりません。
寂しい思いをさせないよう、適度にかまい続けてあげることが必要です。
ときには見守る
難しいバランスですが、心配だということで、常時かまっていると、メンヘラ女子は、それが当たり前のことと感じるようになって、彼女の弱さを促してしまうことなり得ます。
放ったらかしにすることは禁物とは言え、時として、かまい過ぎずにそっと見守ることに徹する、というのも、大切なことです。
覚悟のうえで付き合いを
メンヘラの人たちが悪い、とは一概に言えることではないですが、そうでない人が彼女らと付き合っていくのであれば、それ相応の覚悟が必要と言えるでしょう。
中途半端では、両者自滅、という結末になりかねません。
適度な距離を保つことも大切でしょう。
メンヘラ気質も、ひとつの性格の傾向と考えるなら、上手く付き合うことができ、凸凹がはまり合うことができれば、幸せに過ごすこともできるはずです。
縁切りしたい場合
メンヘラ女子は、相手に依存する傾向があるので、この人に依存してもいいことがない、と思ってもらうことがベターと考えられます。
メンヘラ女子から離れる方法
具体的な方法として挙げられるのが・・・
相手に関心を持たないこと。それを相手に感じてもらう。
メンヘラ女子の話に同情しない
自分と一緒にいてもつまらない、と感じてもらう。
といった方法を意識してみると良いでしょう。
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どこからどこまでがメンヘラ?という堺目は難しいところですが、メンヘラ気質というのは大なり小なり、誰しも持っているものとも言えます。
そのときの状況によって、うまく振る舞うことはやはり大切なことですね。