お互いに好き合っているような気がする…という雰囲気を感じたとしても、確信に至るのはなかなか難しいものですよね。
これは両想いだ!と思える瞬間ってどういうときなのか、見てみましょう。
頻繁に連絡がある
頻繁に連絡をするというのは、意外に面倒なことなのですが、それでも、よくLINEのメッセージがきたり、電話がかかってくるようであれば、好意的に思われていると考えて間違いないでしょう。
男性の方からためらうことなく連絡をしてくるということであれば、女性側の好意にも気づいているという可能性が高いかもしれません。
忙しい合間にも時間を空けてくれる
忙しいときには自分の時間をつくることさえも難しいので、そんなときに電話で話したり、会ったりするというのは、好きな相手に対してでなければ、なかなかできることではありません。
もし、積極的に貴重な時間を割いて、話をする時間を作ったり、会おうとしてくれるのであれば、それは両想いである可能性が高いでしょう。
そんなときは、きちんと、時間をとってくれてありがとう、会えてうれしい、ということを素直に伝えることも大切ですね。
デートのお誘いがある
デートと言うのは相手に対する直接的な好意の表現と言えますし、好意を持った相手しかお誘いしないだろうことは想像に難くないですね。
2人で出かける、2人で会う、ということをためらうことなくできる関係性なら、お互いに好意を持っていることの証拠と言っていいでしょう。
デートと言わずとも、食事や飲みのお誘いも同じことが言えるでしょう。
悩みを相談される
異性から悩みを打ち明けられたり、相談を持ちかけられたりするというのは、相手から信頼されているということの表れと言えます。
悩み事や相談事は、人の弱みとも言えることでしょうから、それを相手に話すというのは、心を開いている相手にしかできないはずです。
弱い部分、恥ずかしい部分をさらけ出してくれるというのは、好意でもあり、信頼でもあり、安心感でもあり、好きな人にしかできないことでしょう。
深めの恋愛話をされる
恋愛のスタイルは人によって、二人の関係性によっていろいろな形があるでしょうけれど、好きな人とは、恋愛に対する価値観を共有しておきたいと考えるものですし、双方の気持ちを知っておきたいと思うものです。
自分の恋愛観を語ってくる、深い恋愛話をするというのは、自分のことをもっと知って欲しい、相手のことをもっと知りたいという気持ちの表れと言えるでしょう。
そういう話になったら、素直に誠実な態度で語り合うことが大切でしょう。
お互いの価値感を確かめ合うことで、正式に交際が始まってもスムースに進展しやすいはずです。