「好きなタイプ」を聞かれたときの、効果的な答え方を紹介してきましたが、反対に、まずい回答とはいったいどんなものなのでしょうか。
ここでは、控えた方が得策であろうと考えられる、NG回答例をいくつか紹介してみましょう。
可愛すぎる、格好良過ぎる芸能人を挙げる
誰もが知っているような、誰もが認めるような、美男美女、またスタイル抜群のモデルさんなどの名前を出すと、高望み、理想を求めすぎ、といった印象を持たれかねません。先のページで、お笑い芸人さんを例に挙げるのもアリ、ということを書きましたが、親しみの持てる、あるいは、美形で売っているタレントではない芸能人を挙げる方が無難と言えるでしょう。
「とくにない」「分からない」
完全に興味がなさそうに「とくにない」「分からない」という答え方、対応の仕方は、まわりの評価も下げてしまうことに繋がります。相手からしても、適当にあしらわれているように感じてしまい、マイナスのイメージを持たれてしまいかねません。自分なりの答え方を持っておくとよいのかもしれませんね。
学歴、職業、収入などを挙げる
「最低でも院卒」「国立大学出身」「年収は1000万以上」などと、条件を挙げるのは、基本的に好感度を下げることになることが多いです。とくに、相手の男性に、経済力を求める傾向が強い女性は、気をつけた方が良さそうです。金目当てというレッテルを貼られてしまい兼ねないので、本当はそう思っていたとしても、まずは控えるのが無難でしょう。
嫌いなタイプの特徴を並べ立てる
嫌いなタイプの特徴を伝えることで、自分が好きだというタイプを理解してもらうという方法はアリなのですが、あまり言い過ぎると、マイナスな印象を植え付けてしまいます。自分のことは棚に上げて何様?…なんて思われないように、行き過ぎにはくれぐれも注意しましょう。
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