「脈なし」の態度にはどんなものがある?

さて、これまでは「脈あり」の振る舞いを見てきましたが、反対に「脈なし」を判断する材料にはどんなものがあるでしょうか。

好意を持っている相手に「脈なし」の振る舞いが表れているとショックですが、無謀にアタックしてボロボロになる前に、ちょっと様子を見てみるのもいいでしょう。

さっそくチェックしてみましょう。

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近づいてくれるなの雰囲気がある

言葉や表情のように、はっきりした形として説明ができないものですが、人は、他人が出している空気、雰囲気というのを感じているものなのです。

近づいてくれるな、といった雰囲気は、警戒心がある、とも言えます。

そもそも異性に警戒心があるだけの場合もありますが、少なくとも、自分に気を許していない、ということの表れと言えるでしょう。

そっけない

自分が興味を持っていない、関心をもっていない人に話しかけられても、どうでもいいと思うのが心情というものです。

始めに挙げた、近づくなの雰囲気と同様ですが、自分のエリアに入って欲しくないことの表現であるのでしょう。

目を合わそうとしない

ちっとも目を見て話しをしない場合、「脈なし」である可能性が高まります。

ただ、恥ずかしくて視線が合わせられないといったこともあるので、相手が、自分以外の異性と話しているときと、自分と話をしているときの視線を比べてみると分かりやすいでしょう。

シャイで目を合わせられないのか、そもそも、目を合わしたくないのか、その見分けは必要ですが、目を合わそうとしないのは、基本的に「脈なし」と考えるのが良さそうです。

話した内容を忘れている

好意を持っている人、気にかかっている人との話ややりとりは、些細なことでも覚えているのが普通です。

その人に興味があるほどに、以前に話したことなども、より些細なやりとりも覚えているものです。

その場でいくら笑顔で話していたと言っても、あとでその内容を全然覚えていないとなると、それは「脈なし」と考える方が無難かもしれません。

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