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結婚したい理由【男性の場合】

結婚する理由をハッキリさせることで、恋活、婚活に対するモチベーションや、実際の活動においても良い影響がある、ということを以前紹介しました。

その際は、男女共通の理由を昇華したわけですが、今回は、男性のケースを考えた場合、男性が結婚をしたいと思う理由はどういったものなのでしょう。

男性はどんな理由から、結婚を決断するのでしょうか。

女性にとっても、この理由を知っておくことは、メリットのあることかもしれませんね。

同じく独身者どうしであっても、男性と女性では、結婚に対する価値観の違いは、少なからずあります。

もちろん、男性どうし、女性どうしでも、違う人間なのですが違いがあって当然ですが、男女の違いとなるとその差は、同性の場合よりも顕著に見られるようです。

いちばん想定される理由、動機としては、「社会的な信用を得ることができるから」というものがあります。

今の世の中、いろいろな生き方が市民権を得ている状況ではありますが、やはりどこかに、男性は家庭を持ってこそ一人前である、というような風潮は、まだ根強く残っていると言えるでしょう。

たとえば、大企業に勤めていて高給取りである独身男性よりも、いわゆるステータスの高い状態になくとも、日本の現状としては、ささやかながらでも、家庭を持っている男性の方が、いわゆる社会的信用というものを得やすいところがあるようです。

男性であれば、自分が結婚したいと思っている、根本的な理由がそういうところにないか、いま一度、思い返してみるのも、自分を見返す良いきっかけになるでしょう。

女性にとっても、そういう視点でも相手の男性を見てみることも、メリットのあることではないでしょうか。

徳川家康と瀬名姫(築山殿)~大河ドラマ「どうする家康」にあやかって~

2023年のNHK大河ドラマは「どうする家康」。
(第一話についてはネタバレになるので、見たくない方はスルーすべし(笑))

その記念すべき第一話は、2023年1月8日(日)に放送されましたが「どうする家康」というタイトルからも、家康の描かれ方が想像できる感じもしますが、戦国武将としては珍しいというか、面白いキャラクターとして表現されているようですね。

主人公の徳川家康(とくがわ いえやす)役は、松潤こと、嵐の松本潤(まつもと じゅん)さん。

そして、家康の正室(本妻)である瀬名(せな(築山殿(つきやまどの)とも呼ばれるそうです))役は、有村架純(ありむら かすみ)さん。

家康は、武道に秀でているわけではなく、好戦的なわけでもなく、ドラマの中では、剣術などの稽古よりも、なにやら木彫りのウサギを作ったりして、いわゆる人形ごっこのような遊びをしている姿が演じられていましたね(笑)

で、そんな遊びをしていた若き家康(そのときは元信(もとのぶ)?)は、その姿を瀬名に見られて「誰にも言わないでくれ!」と懇願したり(笑)。

口止めの約束として、一緒にかくれんぼなんかをさせられたものの、結構、家康自身も楽しんだりするような、ほんわかしたカップルに描かれていました。

あるとき、同世代の今川氏真(いまがわ うじざね)との稽古では、瀬名を含む女性陣が見守る中、氏真にコテンパンにやられます。

それを見た女性陣ほとんどは「あらあら…おほほ…」という感じで、負けた家康を軽んじるのですが、瀬名姫だけは、好感のまなざしで家康を見ています。

そんなことがあった後、瀬名を気に入った氏真が、瀬名姫を側室に迎えたいということを進言します。

そこで、家康と氏真が、一騎打ちし、勝った方が、瀬名と縁組するということになってしまいます。

明らかに負けそうな家康ですが、開始早々、やっぱり、こん棒を弾き飛ばされ、崖っぷちになった家康は、氏真へタックル!

その後、後ろへ回り込みヘッドロックで締め落とす!という大逆転を演じ、めでたく、瀬名と結婚することと相成りました。

それからは、弱気、不安げな家康を、見守る瀬名、という夫婦の姿が描かれていました。

戦国時代の武将たらざるように見える家康を、むしろ瀬名姫は好ましく捉えて、争いから逃げようとする旦那も、好意的に捉えている感じが、新しい表現の仕方だなぁなんて思ったりします。

瀬名姫との結婚を勝ち取ったところなどは、やっぱり勝ち取る!というイメージを彷彿とさせますが、そこには、2人の意見は無視されて、トップダウンの指令が下ったため、勝負せざるを得なかったんですね。

そういうときは、勝負するか、やらずに諦めるか、という選択を迫られるのですが、それを抜きにすると、世間一般的にモテるタイプでなかった家康も、瀬名姫が好んだような、普通とは違う見方で、男性を見ている女性もいるってことですよね。

そんなことを思ってみると、男女関わらず、一般的に人気があるかどうかは別に、何ともぴったりくるカップルというのは、昔からあり得たということです(笑)

歴史から学ぶ男女関係!というほど大それた話ではありませんが、そんなふうな味方をしてみても、いろんな恋愛関係が想像できて興味深いのではないでしょうか。

こうでないとダメ!と割り切ってしまうのではなく、自分の本当に好ましいと思う相手とはどんな人?と、落ち着いて考え見ると、新しい発見があるかもしれませんね。

結婚する理由を明確にすることが幸せへの近道!?

結婚願望の有無、男女ともにいろいろあると思いますが、そもそも、結婚をしたいというのはどういう理由があってのことでしょうか。

理由を明確にするということは、気持ちもすっきりして、恋活婚活にも良い影響を与えます。

そもそも、結婚願望の裏にはどんな思いがあるのでしょう?

まずは、男女共通の理由を見ていくことにしましょう。

好きな人と一緒にいたい
好きな人とずっと一緒にいたい、これはとてもシンプル、かつ、根本的な理由ですね。
結婚すると、法律的、対外的にも家族として認められることになり、気兼ねすることなく好きな人と一緒にいることができます。
男女に関わらず、共通する理由でしょう。

子供が欲しい
子供が欲しいという理由で結婚したいという人も多くいます。
とくに、ある程度の付き合いが続いたときに、この人との子供が欲しい、と思う女性も少なくありません。
今現在パートナーがいない女性であれば、年齢的なことも考えて、子供が欲しいというところから婚活を始める方もおられるでしょう。

寂しい老後を避けたい
今現在は一人ででも、仕事や趣味などを楽しみ、充実した生活を送っていたとしても、老後のことを想像して不安になることもあるでしょう。
たとえば、友達との交流が少なくなってきたり、また、両親が高齢になったり、亡くなったりといったことを経験すると、最終的に、夫婦としてそばにいてくれるパートナーが欲しい、という気持ちから婚活を始める人も少なくないようです。

親のプレッシャー
いわゆる結婚適齢期になると、親のプレッシャーを受ける人も少なくないはずです。
親としては、多かれ少なかれ、結婚して家庭を持ってほしい、孫の顔を見せて欲しい、という気持ちもあるでしょう。
親からのプレッシャーで結婚を考え始めるというと、ポジティブな理由ではない感じはありますが、それをキッカケにして婚活を始めて、良いパートナーに巡り合うことがあれば、それはそれで喜ばしいこととも言えそうですね。

心の支えが欲しい
ひとり身の生活が長くなってきて、ふいに将来への不安を感じることもあって、結婚を考え始めるという人もいます。
この先もずっと一人なのかな? 自分はなんのために生きてるの?なんてことを思うこともあるでしょう。
心の支えになる家族が欲しい、幸せな家庭を持ちたい、そんな思いから婚活を始めるのも自然の流れですね。

・・・

人によって結婚を望む理由をそれぞれでしょうけれど、よく言われる代表的なものを取り上げてみました。

どれが正解ということはありませんが、理由を明確にすることで、迷いなく婚活をすすめることができるようになれば良いですね。


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トキメキを感じない/ドキドキしない相手とでも幸せをつかめる!

これまでの記事で、トキメキを感じない、ドキドキすることがない相手でも、それが運命の人であるケースがあるという話をしてきました。

その人が運命の人であるかどうかというのは、自分ではぱっと分からないことがありますが、いくつかのチェック方法がありました。
ドキドキしない、緊張しない異性が運命の人かどうかチェックする方法♪

恋愛では、やっぱり、感情のたかぶり、トキメキやドキドキする気持ちを求めてしまいがちですが、そういう感覚が少ない相手との交際や結婚には、少なからず魅力のあることだったりもするのです。

ここでは、そういう相手と付き合っていくことについての魅力を挙げていきましょう。

飽きる、慣れるということがない
ドキドキ感、トキメキ感が強い相手との恋愛では、時間の経過とともに、慣れが生じたり、気持ちの高揚が収まってきます。
恋愛に刺激を求めている人ほど、その状態が薄まってくるについれて、マンネリ感を感じてしまうのではないでしょうか。
逆に、もともとそんなに高揚感のない場合は、本人が冷静で落ち着いているために、慣れや飽きということによる気持ちの変化が少ないわけですから、そういった不安定な状態ではありません。
一気に燃えて冷める、というような間柄よりも、落ち着いた関係性の方が長続きしやすいものです・

時間の経過とともに好きになっていける
トキメキ、ドキドキ感のある相手との関係は、初めの時期がピークと言えるでしょう。
ということは、そこからは、その感情は徐々に落ち着いていくということになります。
それが悪く働くと、付き合っていくうちに、相手の良くない部分が見えてきて、ますます冷めていくこともあり得るでしょう。
一方で、もともと高揚感のない相手とは、時間の経過とともに、相手の知らなかった部分が見えてきて、むしろだんだんと好感度が増していく傾向があります。
一緒に過ごす時間を味方にして、結果的にどんどん好きになっていくという、正のスパイラルを生むことができるかもしれません。

大切にしてもらうことができる
相手に対して、トキメキ感を感じない、ドキドキしないということは、いま付き合っているのは、相手からのアプローチがあったというケースが多いと思います。
つまりは、相手はあなたのことが大好きだということでしょうから、大切に接してくれるはずです。

ストレスを感じずにいられる
トキメキやドキドキといった強い感情がない恋愛や結婚は、逆に言うと、ストレスを感じずに続けられるとも言えます。
感情が激しく変動する恋愛は、たとえば、相手に嫌われたくない一心で、あまり好ましくない気の使い方をしなければならなかったりします。
そんな状況では、自分らしく、自由に振る舞うことができず、自分でも気づかないうちにストレスを溜め込んでしまうことになるでしょう。
逆の場合であれば、変に格好をつける必要も、相手に合わせ過ぎる必要もなく、素の自分で付き合うことができます。
長い目で見た場合、それぞれが本音を率直に言い合える関係性の方が、楽しく素敵なカップルになれますよね。

いかがでしょうか。

トキメキを感じない、ドキドキ感がない、という相手でも、だからといって恋愛対象から外してしまうのは、もしかすると、運命の人だったかもしれないというケースもあるので、いろんな視点からチェックしてみることをおススメします。

素敵な出会いがありますように!
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ドキドキしない、緊張しない異性が運命の人かどうかチェックする方法♪

ドキドキ感が伴わない異性が、実は運命の人であったり、恋愛相手、結婚相手にふさわしい、というお話をしていますが、ドキドキしない、ときめきがないというのが良い!と言っているわけではありません。

運命の人というのは、ときめきやドキドキ感が強いよりも、少ないケースが多いということなのですが、感情の起伏が大きくなければ誰でもいいということではないですね。

じゃあ、どうやって確認すればいいのか、いくつか方法を紹介してみますので、参考にして頂ければと思います。

相手にあったときの自分の気持ちを思い返してみる
会えた時の自分の気持ちを思い起こしてみましょう。
ドキドキ感が生まれないとしても、好感を持っている人であれば、会うと嬉しいものです。
嬉しい、ホッとする、心が穏やかになる、明るい気持ちになる、といったポジティブな感情が生じるのであれば、その相手は運命の人である可能性大と考えていいでしょう。
逆に、ネガティブな感情が湧いてきたり、ドキドキ感は良いにしても、緊張ばかりしてしまうなどの相手であれば、残念ながら、恋人や結婚相手としては不向きと考えて良いでしょう。

ふとしたときに相手のことを思い起こすことがあるかどうか
たとえば、自宅にいるときや、仕事をしているときなど、相手とはかかわりのないところにいるときに、相手のことを思い起こすことある場合、その人に好意を持っていると言えるでしょう。
今どうしてるかなと思ったり、美味しいものを食べたときや面白いことがあったときなど、あの人にも教えてあげたいと思うなら、なおさらです。
ときめきはないけれども、なぜか思い出す、気になる、という相手は、運命の人である可能性が充分にあります。

ボディータッチをしてみる
相手に触れることで、暖かい気持ちになったり、落ち着きを感じたりする場合は、その人への恋愛感情、人間的信頼感が生じていると言えます。
また、ボディタッチすることで、相手が嬉しそうな素振りをするなら、両想いであることも確認できますね。
たとえ、ドラマチックなドキドキを感じなくとも、運命の人である可能性があるので、関係を育んでいきましょう。
男性から女性へのボディタッチは、場合によっては問題があるので、そこは要注意です。

2人の将来のことを想像してみる
トキメキ感がない相手でも運命の人であるかどうかを確かめるのに、2人でいる将来のことを想像してみるのもひとつの方法です。
楽しい生活が遅れそう、暖かい家庭を築けそう、というイメージが作れるかどうか。
ドキドキの絶えない恋愛は、長く続くケースはほとんどないと言えますが、ずっと一緒にいられる想像ができるなら、上手くやっていける可能性、運命の人である可能性大です。
将来のイメージが湧いてこない、描けない場合は、関係を見直してみる方がよいかもしれませんね。


あなたにぴったりのお相手が見つかりますように…
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