好きな人に、自分の思いを伝えたいんだけど、2人で話す機会がなかなかとれない、とか、直接伝えるのは恥ずかしくてできない、という人は、LINEなどでメッセージを送るという方法もありますね。
文字にすれば、ある程度考えてから伝えられるので、いいという人もいるでしょう。
では、LINEで好意を伝えるには、どんな内容や言い回しが効果的なのでしょうか、参考例を紹介しましょう。
相手を褒める
相手を褒めることによって、好意を持っていることをさりげなく伝えることができます。誰でも、人から褒められるのは悪い気はしないものですし、褒めてくれる相手に対しては、良い印象を持ちやすいものです。分かりやすいところでは、容姿や服装などを、素敵!とか、似合ってるね、などとサラリとした誉め言葉でもいいでしょう。ある程度、話ができている関係性であれば、その人の特徴や、価値観、考え方など、相手の内面を褒めるのが効果的でしょう。
また連絡してもいい?
メッセージのやりとりが終わりになったら、また連絡してもいい?と聞いておくことも、あなたとのやりとりが楽しかった、まだまだ話がしたい、という気持ちを伝えることができ、好意を持っていることが伝わるはずです。逆に、あまり仲良くない人からLINEをもらうと面倒に感じる人が多いでしょうから、連絡をしたい!ということ伝えれば、相手からすると、自分に好意があるということに気づいてくれるでしょう。あえて、”明日も”連絡してもいい?と聞くと、より伝わりやすいかもしれませんね。
デートに誘う
直接は面と向かってデートに誘うのは勇気がいるかもしれませんが、LINEでなら多少は誘いやすいという人もいるのではないでしょうか。話題のスポットや、食事の話がでたときに、一緒に行ってみない?と誘ってみてはいかがでしょう。話の流れに乗っかって誘えば、重たく感じさせないので良いかもしれません。双方、好意的な関係性でないと一緒に出かけることはないでしょうから、相手の気持ちも確認できますよね。
気持ちをスタンプに込める
言葉で「好き!」と伝えるのも良いのですが、スタンプでさりげなく好きな気持ちを込めるというのは、フランクに好意を表現できて良い場合があります。分かりやすいものでは、たくさんハートが入ったようなスタンプなどをもらったら、受け取った側も、好かれている可能性を感じるかもしれません。また、スタンプだけなら、返事を求められているわけではないので、負担にはなりにくいはずです。ただ、スタンプを送り過ぎると、適当にバンバン送っているだけのように受け取られ兼ねないので、言葉のやりとりの合間に、さりげなく、好きの気持ちを込めたスタンプを差し込んでみるのが良いでしょう。
