告白のタイミング

告白のタイミングとしては男女ともに、3回目のデートで!というのが標準的なようですね。

1回目のデートでは、緊張していたり、素が出しづらいなどがあるでしょうし、2回目は、距離感は少し縮まっているものの、まだよく分からない…ということがあるでしょう。

3回目ともなると、ある程度お互いに慣れてくるというか、リラックスした状態になれるのでしょう。

学校や職場、習い事やサークルなどでよく顔を合わせているとか、顔見知りであれば、早い段階での告白も大丈夫かもしれないですが、そうでない場合、3回目のデートで告白というのは、ちょうどいいタイミングなのでしょう。

ということで、3回目のデートで告白するとしましょう。

次に気になるところは、いざ告白!は、デート中のどのタイミングで告白するのがいいのでしょうか。

おすすめのひとつは、別れ際です。

デートをしているからといって、告白して100% OKがもらえるという保証はありません。

もし、あいまいな返事だったり、断られたりした場合、その日のデートが楽しめなくなったり、ぎくしゃくしたりする可能性があります。

デート自体は思い切り楽しんだあとであれば、楽しかった感覚も相まって、OKをもらえる確率も高まるでしょう。

基本は、別れ際がベターですが、夜の静かな、雰囲気が良くなったときなら、告白するのもありでしょう。

朝や明るい日中に告白するのがNGというわけではありませんが、夜は、感受性が高まったり、気持ちが静かになる時間帯でもあります。

恋愛感情も動きやすい夜の時間はおすすめです。


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付き合う前のデートのときの男性の気持ちは?

マッチングサイトなどで知り合って、付き合い始める前の男性は、どんな気持ちで女性をデートに誘うのでしょうか。

ハッピーメールでのアンケート調査に基づいて紹介してみます。

男性であれば、自分はどの考え方なのかを知ることができますし、女性であれば、デートに誘われた男性がどのタイプなのか、など参考になるのではないでしょうか。

デートに誘う男性の気持ち

20才以上の男性100名に対象にした「付き合う前の女性をデートに誘うのはなぜですか?」という質問に対する回答結果の紹介です。


  ・ その女性のことが好きだから 41%

  ・ その女性の気持ちを知りたいから 29%

  ・ 女性と遊びたいから 27%

  ・ 男だけで行きにくいところに行きたいから 3%


いちばん多かったのが「その女性のことが好きだから」というものでした。

これは、至極真っ当な気持ちのように思いますね。

女性の方からしても、自分が好意を持っていない人とデートをするのはイヤでしょうし、男性が「好きだから」ということであれば、安心してデートすることができそうです。

2番目に多いのが「女性の気持ちを知りたいから」でした。

デートに誘うということは、男性自身は、女性に対しては好意的であるということでしょうから、相手の女性が自分のことをどう思っているのかを確かめたい、というのは、当然と言えば、当然のことで、こちらも想像に難くない結果でしょう。

あとの2つは、どちらかというと、女性に対する恋愛感情とは別のものであるように考えられますね。

普通に考えて、デートに誘うという時点で、男性側としては、女性に何らかの求めているものがあるわけですが、その女性でなければならないかどうか、という点が異なるように思われます。

デートに誘われる側の女性としても、誘ってくる男性の30%程度は、貴女でなければいけないというわけではないケースがある、ということは、知っておくのがいいかもしれませんね。



☆  ☆  ☆  ☆  ☆


素敵な出会いを引き寄せられますように♪



気の合う人と効率的に出会うには

自分と合う人とめぐり合うのにはどうしたらいいでしょう。

何でもいいから、とにかくたくさんの人と会っていったら、いつかいい人が見つかるかも!というのも、ひとつの考え方ですが、ちょっと効率が悪いかもしれません。

まずは、自分のことを見つめ直したうえで、そして、合う人と出会える確率の高いところで出向くのが得策ではないでしょうか。

気の合う人と出会うための、できるだけ確率が高まる方法を紹介してみたいと思います。

まずは自分のことを知ろう
自分に合う人とめぐり合うためには、ともかく自分のことを知ることから始めるのがスジですね。
もし、自分の友人に合いそうな人を紹介しようと思ったら、その友人がどんな人かを考えたうえで、この人とこの人なら合いそう!という手順を踏むはずです。
それは自分にとっても同じこと。
自分がどんな人間で、どんな人と一緒にいられると幸せを感じられるのか、と考えるのが普通ですよね。
自分ではなかなか考えられないという人は、性格診断を受けてみたり、恋愛タイプの診断などのサービスもあるので、そういうものを利用するのも、はじめのステップとしてはいいでしょう。
自分のことがちゃんと分かっていれば、本当は合わない人であったり、憧れだけで自分が無理をしなくてはいけない人などに、惑わされるようなことも少なくなるでしょう。
やっぱり自己分析は大切です。

趣味が近い人たちが集まるところへ出向く
自分のことが掴めたなと思ったら、自分の趣味や嗜好の近い人が集まる場所へ出向いてみましょう。
社会人サークルでもいいですし、習い事でもいいでしょう、また、スポーツ好きならば皆で観戦できるスポーツバーなどもいいですね。
趣味や嗜好が近い人たちの中に、自分と気が合う人がいる確率が高いというのは、想像に難くないと思います。
映画、グルメ、アニメ、コレクション、旅行、スポーツ…などなど、いろんな集まりがあります。
はじめて出向くのは多少の勇気が必要かもしれませんが、こういうときに行動パターンを変えたりすることで、運気を引き寄せられることもあるので、頑張ってみてくださいね。、

マッチングサービス、恋愛相談所を利用してみる
マッチングや恋愛相談所は、自己分析と気の合う人を探すノウハウを合わせたサービスを利用すること、と言うこともできますね。
マッチングサービスは、自己紹介ページで、自分のことも相手のことも知ることができますし、心理テストなどで自分のことや、自分に合うのはどんな人かを診断できたりしますい、恋愛相談所、結婚相談所というところは、専門のカウンセラーがいて、合いそうな人を紹介してくれたりもします。

合う人というのは、一気に熱して冷めてしまうというものではなく、長く幸せな関係が続けられる人で、良き理解者になれる相手です。

また、その人とであれば、自分らしく生きることができ、さらには、お互いに高め合うことのできる関係性を築ける人です。

とにかく、まずは、自分のことをよく知り、その上で積極的に出会いの場へ出向き、チャンスを広げていくことですね。


素敵な出会いがありますように…
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気の合う人を見極める判断基準

気の合う人というのはどういう人でしょうか。

たとえば、こんな人は自分と気が合うと言えるのではないでしょうか。

自分と似た価値観を持っている
価値観が似ていると、生活の中で重要視していることや許せないことなど、共通することが多くなります。
基本的な考え方や思想から、食べ物の好み、映画やテレビなどの好みなどの小さなことまで、同じ感覚が多くて驚くようなケースもあります。
すべてが同じということはないに等しいとしても、価値観が近いと、はじめの印象に関わらず、将来的に引き合って恋愛関係に発展する可能性が出てくるでしょう。
反対のケースとしては、ルックスも好みで話をしていても面白いのだけれど、ときどき、なんでそういうこと言う?とか、なに言ってるんだろう??と思ってしまうような相手は、気が合う人ではないかもしれません。

金銭感覚が似ている
とくに結婚を考えているのであれば、金銭感覚が似ていることは大切な要素と言えるでしょう。
当然ながら、人によって収入は違うわけですが、大ざっぱに分けるとすると、倹約貯蓄第一のタイプであるか、手に入ったら全部使って楽しもうというタイプかなど、相手のお金の使い方の傾向は、確認しておいて損はないでしょう。
これが逆のタイプだったり、ズレが大きかったり、歩み寄りができないようだと、実生活でのすれ違いが出てきてしまいます。
結婚と言わずとも、デートでも、費用は男性がおごるものだと考えるタイプと、きっちり割り勘するタイプかなどでも、考え方が合わないと交際を続けるのは難しくなりますよね。

連絡を取り合おうとする頻度が合う
些細なことのように思われるかもしれませんが、連絡を取り合う頻度にギャップがあると、交際を続けるのは結構難しくなったりします。
実際に、交際相手との連絡に関係することで悩んでいる人は少なくないようですが、これは、相手を想う気持ちの大きさや深さではなくて、感覚の違いから来ていると言えそうです。
いつでも連絡を取り合いたいタイプか、あまり連絡しないタイプか、というのも、気が合うかどうかの判断基準となるでしょう。
連絡先を交換したあとに、連絡が多くて面倒くさいと思ったり、全然連絡くれないと感じたりすることが内容であれば、気の合う相手と言えそうです。

気の合うパートナーが見つかりますように♪


自分と気の合う人を見定めることが大切です【恋活】

自分と気の合う人とはどういう人でしょうか。

とくに恋愛においては、気が合っていなくても、憧れとか羨望の目の相手を見てしまっていたりすることが多々あります。

それが良くないということはありませんが、もし、いつまでも一緒に居たいとか、結婚を考えている場合は、憧れだけでは、この先、長く良好な関係性を続けていくのは難しくなるケースが多いのが実情です。

憧れもいいのですが、その人が、自分と気の合う人なのかどうか、というのは、パートナー選びにはとても大切なことなのです。

では、気の合う人というのはどういう人なのでしょうか。

代表的なものを挙げてみますので、参考にしてみてください。

同じ趣味を持っている
同じ趣味を持っている相手とは、そもそも関心が近いところにあるからこそ、趣味が同じだとも言えますよね。
かつ、その分野での話をするキッカケもつかみやすく、親しくなりやすいというメリットもあります。
実際に、結婚相談所などの登録の際やアンケートなどには、趣味を聞かれることがほとんどなのも、そういう理由からです。
学生の頃であれば、部活やサークルなどで知り合って、交際に発展するなんていうことも多くありますが、社会人になってからも、限られた時間を使って取り組んでいる趣味があるなら、学生の部活やサークルと同じですね。
習い事なども同じで、関心があることを共有して、一緒に活動しているうちに、自然な流れでカップルになったり、結婚へと展開する人たちも少なくありません。
同じ趣味を持っていると、話題には事欠きませんし、デートしたり旅行したりするときの、行先を決めるのにも盛り上がりそうですよね。

一緒にいて楽
不思議な事ですが、長く交際しているわけではないのに、一緒にいて楽、一緒にいて気を遣わない人っていませんか?
一緒にいて、自分がリラックスした状態になれる人とは、波長が合っていて、フィーリングが似ていると言えるでしょう。
フィーリングの似ている者同士は、一緒に過ごす時間が自然と多くなっていきますし、相手の考えや気持ちを聞かなくても、逆に、自分の考えや気持ちを多く説明しなくても、何となく意思疎通ができていたりします。
そんな相手となら、結婚して夫婦になったあとも、円満な関係性を保つことができるでしょう。

これまでの境遇や育った環境が似ている
これまでの人生で歩んできた道、境遇や、育った環境が似ている人は、考え方や行動のパターンも近くなることも多く、気の合う人も多くなる傾向があります。
先ほどの、多くを説明しなくてもお互いの考えていることが何となくわかる、というのと同じですが、気の合う人だな…と感じる人は、実は、歩んできた道、育った環境が似ていた、ということを後から知ったりすることがあります。
例えば、親がよく転勤していた、とか、一人っ子だった、といったことが同じだったとすると、あるある話もできて、親近感を感じるでしょう。
幼少のころの経験は、大人になってからも影響を残すケースも多いということを考えると、育った環境が似ている人は、性格的にも相性的にも、結構合う場合が少なくありません。

あなたとフィーリングがぴったりの人がきっといるはずです!
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