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恋人と会えない時間をどう感じるか【男性編】

恋人と会えない時間に思うこと、考えることは、男女で多少なりとも違うところがあるようです。

もし、片方は会えない時間も平気で、もう片方が耐えられないというようなズレがあると、すれ違いが生じる場合もあるでしょう。

このページでは、男性が、恋人と会えない時間に何を思うか、どう感じているかを見ていきたいと思います。

彼女からの連絡が欲しい
男性としては、彼女から連絡してきて欲しいと思っていることも少なくありません。男性としては、会いたいし連絡をとりたいと思っていても、プライドが邪魔をして自分から連絡をとれないとか、素直に会いたいということを言えないケースがあります。プライドの場合もあるでしょうけれども、他には、彼女から本当に好かれているのか不安だとか、彼女の方に主導権を握られるのがイヤだという場合もあって、素直になれないこともあるようです。

彼女の浮気を疑っている
彼女が浮気しているのではないかと疑いの念を抱く男性もいるでしょう。自分と一緒にいない時間、彼女は何をしているのかと疑心暗鬼になったり不安を抱いてしまうと、悪い方へ悪い方へと想像を膨らませてしまうこともあるでしょう。こういうことは、嫉妬心が強い男性や、自分に自信が持てない男性にありがちなケースでしょう。

もっと好きになる
会えないがゆえにどんどん彼女のことを好きになる男性もいます。そういう男性は、それまでに彼女と過ごした時間を思い出しながら、会えない時間にも気持ちを高めていくでしょう。次に会うときにはどんな所へ行こうか、どんな服を着ていこうかなどと考えたりして、待ち遠しく思っているはずです。マメに連絡をとる男性や、ポジティブなタイプの男性に見られる傾向と言えるでしょう。

彼女から信頼されていると考える
当然ながら人によりますが、彼女からいろいろと詮索されたり、うるさく言われたりして、必要以上に干渉されるような状況を嫌う男性は少なからず存在します。女性の場合は、会えないことに関して不満をもらしたり愚痴ったりすることが多くなる傾向がありますが、男性の場合は、あまり関わられ過ぎても滅入ってしまう人がいます。そのような背景から、会えない時間にもあまり連絡をしてこない女性に対しては、自分は信頼されているんだと考える男性も少なからずいます。

自分の時間も大切にする
彼女のことは好きだけど、自分の時間を大事にしたい、束縛されたくないと考える男性は少なくありません。傾向的に、恋人に会えない時間をそれほど苦痛と思わずに、自分の時間として楽しむ割合は男性の方が多いと言われます。個人的な趣味に没頭したり、スキルアップや資格のために勉強する人もいるでしょう。もちろん彼女のことを大切に思っていないわけではなく、自分の時間も彼女と過ごす時間も、どちらも大切にしているのです。


些細なズレだと思ってもちゃんと話しておきたい大切コト

改めて言うまでもなく、世の中にはいろんな考え方、価値観の人がいて、それがなんだかんだと多かれ少なかれ関係し合って成り立っているわけですよね。

学校や職場などはもちろんのこと、最小単位の社会的コミュニティーとも言える家族においてでさえ、微妙に、あるいは結構な価値観の違いがあるケースも存在するはずです。

落語家の桂雀々さんの自伝「必死のパッチ」という本には、両親以外の大人にはとても恵まれていた、といった内容の記述があったりして、家族だから大事に思う、信頼できる、大事にする・されるということも一括りには言えないケースもあるということの例でしょう。

人間関係全般について言い出すと、それこそ十人十色、千差万別となるのですが、それは恋愛においても同じようなことが言えるのだろうと思います。

理想の彼氏・彼女、運命てのパートナーという人がこの世のどこかに存在するという考え方もありますし、それを信じるか信じないかはあなた次第です!ということになりますが、いずれにしても、それまで別々に生活をして、別の人生を送ってきたもの同士が付き合うということになるのだということは皆さん納得するところでしょう。

違うところで暮らしていた人が関わり合うというのが交際なので、当然ながら二人に起こるある出来事に対して、異なる感想を持つこともあるでしょうし、違う反応をすることもありますよね。

そして、それに対して自分が肯定的に思うか否定的想うかというところがまず出てくるでしょう。

肯定的な印象を持つときには、そのことについての価値感が似ているということで何も問題はなさそうですが、否定的な感覚を持ったときにはどう考えるのがいいのでしょうか。

それが許容できるものであればいいのですが、そうでない場合にはちゃんと話をするべきでしょう。

たとえばよく例として挙げられることのひとつとして、付き合っている相手が、レストランなどの店員さんに横柄な態度をとる相手な場合。

相手のそういった態度をイヤだなと思う人は、今後一緒にレストランへ行くこと自体がストレスになっていくのではないでしょうか。

こういうことがある場合は「店員さんにきつくいうのをやめて欲しい」ということをちゃんと伝えるべきでしょう。

伝え方は自身や相手の性格によってもいろいろあるでしょうけれど、「店員さんへの言い方がきつく感じるんだけど…もっとソフトに言って欲しい…」など。

この例などは日々の些細なやりとりではありますが、人に対する応対の仕方と言うのはいろんなところで出てくるものなので、ひとつひとつは小さなズレだと思い込むことができても、度重なることで致命的なことになりかねません。

譲れない!という強いものでなくても、なんだか気になること、違和感を感じるようなことは、ちゃんとお互いに話あってすり合わせていくというスタンスはとても大切のことですね。



素敵なパートナーと繋がれますように!

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三大欲求とうまく付き合っていこう

生命の存続になくてはならない不可欠な三大欲求ですが、満たされることが重要でありながら、健全な社会生活を送るうえでは過度な満足は問題となり得るものです。
あまりに食べ過ぎても健康を害するでしょう。睡眠を優先するばかりでは生活していけませんし、性欲をいつでも満たそうとすることも社会的な問題を引き起こしかねません。
不可欠でありながら、コントロールが必要となる三大欲求は、ストレスにならないように上手に付き合っていく必要があるでしょう。

食欲
わざわざ言うまでもなく、食べることは大切なことなのですが、食べ物に対する必要以上の執着は問題となるえしょう。飽食の時代がゆえの問題としてメディアでも取り上げられることがありますが、食べ過ぎは、肥満、高血圧、糖尿病など、いわゆる生活習慣病などの症状を引き起こす原因にもなります。過度な食欲をコントロールするためには、食事をする時間をきっちりと決めるなどして、だらだらといつまでも食べ続けないようにするといった、生活習慣の見直しが必要となるでしょう。量を控えないと!と食事を抜いたりすることは、むしろ食生活が乱れることにもなり兼ねないのでおすすめできませんが、できるだけ規則正しい食事をして、腹八分、七分といったことを心がけるのがよいでしょう。量を減らすことを考えるなら、早食いは禁物で、一口ずつよく噛んで、満腹中枢を刺激するようにしましょう。

睡眠欲
睡眠欲をコントロールするのはかなり難しいものだというのは、理解しやすい方が多いのではないでしょうか。睡眠ととるのに適した環境で、必要な分の良質な睡眠がとれることが望ましいことなので、とにかく静かな状態と確保することと、さらには、自分にあった枕や布団などの寝具などがあるのが良いですね。もし夜の睡眠が充分にとれないような状況なのであれば、昼に睡眠をとるということも大切でしょう。昼寝の場合は、長い時間熟睡してしまうと、その後の行動に逆効果をきたす可能性が高いので、10~20分程度の仮眠が効果的です。

性欲
性欲については、暴走に至ると、人を傷つける可能性があり、ひどい場合には犯罪に至ることにもなりかねないものです。もし、性についての指向がとまらないというような人は、そのエネルギーを別のことに向ける努力が必要かもしれません。他の欲求へ向けると言っても、自己顕示欲や怠惰欲などのネガティブな欲求に向けるのではなく、ポジティブな欲求にしたいところですね。性欲というのは、身体に関わる生理的欲求でありつつも、心や感情の要素も多いものです。たとえば、マズローの5段階欲求にもある、自己実現欲求を満たすことを考えてみるのもいいでしょうし、思考的に難しいのであれば、身体を動かすこともおすすめなので、ジョギングしたり、筋トレをするなどもいいでしょう。身体を使うことで発散されることはよくあります。性欲に関しては、可能であれば他の欲求に向ける、身体を動かして発散するといった方法がよいでしょう。パートナーがいる場合は、相手の気持ちを思いやりながら相談のうえ、欲求と付き合ってみるのも良いでしょう。


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三大欲求は、必要不可欠ながらも、自制も必要になるものですが、それらと上手く付き合いながら、また、心を満たし合えるパートナーがいるとさらに良いでしょう。

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「三大欲求」には別の説がある!

人の三大欲求とされている、食欲、睡眠欲、性欲ですが、これらはすべて、生きていくこと、生存していくことに必要な生理的欲求ですが、この3つの組み合わせ以外とする説もあるようです。どのような説があるのか紹介してみましょう。

食欲、性欲、集団欲
この組み合わせでは、睡眠欲が除かれて、集団欲というものが入ってきていますね。睡眠欲というのは、どうしたって誰しも必ず眠ってしまうということで、コントロールできるものではありません。それゆえに、三大欲求からは除外して追加されているのが、集団欲というものです。人は一人では生きていけない、人は群れる生き物である、というようなフレーズもしばしば聞くことがありますが、人には何らかのコミュニティに属していたい、人と関係性を持ちたい、という欲求があるということから来ているようです。人は、完全に孤立して生きていくことはできない生き物で、たとえば、家族であったり、友人であったり、あるいは、学校、会社などの組織に属していたい、という感覚を持っているものだという説です。アメリカの心理学者、アブラハム・マズローが提唱した、人間の欲求の段階を、生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現の欲求の5段階に分けた”マズローの5段階欲求説”にもある、社会的欲求にあたるものと言えそうです。社会的欲求は5段階欲求の3つ目にあたりますが、生理的欲求、安全の欲求の物質的な欲求が満足された次の段階として現れるとするもので、人というのは、大小に関わらず何らかの集団に属していたいという感情を持つものであるとしています。社会的欲求は、その次の段階の、承認欲求、自己実現欲求に向けての原動力となる欲求と言えるでしょう。

食欲・睡眠欲・排泄欲
こちらは、一般的に言われる三大欲求から、性欲の代わりに、排泄欲を入れたものです。個人が自身を生かすために欠くべからざる欲求という視点での組み合わせと言えそうです。食欲、睡眠欲は、満たされなければ生命の危機に至ることは疑う余地のないもので、排泄欲にも同様のことが言えます。ここで省かれた性欲や、前述の社会的欲求である集団欲というのは、生命そのものを危機に追いやる直接的な要因にはなり得ない、というところが来ているのでしょう。食欲、睡眠欲、排泄欲はいずれも、個の命を継続するためには明らかに欠かせないものなので、この組み合わせを三大読級とする説があっても不思議ではないのではないでしょうか。

三大欲求のどれが一番強い?

前回、人間の三大欲求について紹介しましたが、3つある中で、どれがいちばん強いのでしょう?

人によって考えも異なるでしょうし、意見も異なるでしょうけれど、成人男女200人を対象に行ったアンケートでは次のような結果となりました。

三大欲求の中でいちばん強いのはどれ?


睡眠欲 100人 (男性:43人 女性:57人)

食欲   76人 (男性:35人 女性:41人)

性欲   24人 (男性:22人 女性: 2人)

約半数の人が、睡眠欲がいちばん強いという結果となりました。男女ともに似たような比率ですね。

考えてみると妥当でもありそうな印象もありますが、確かに、睡眠を我慢できる人というのはいないでしょう。

多くの人が我慢できないと感じていて、おそらく、生命維持に関わるほどの危機になることはないにしても、眠気を我慢できなかったという経験が誰しもあるのではないでしょうか。

次に多かったのが、食欲。

これも生命維持に必要な欲求ですが、ダイエット、減量、断食など、空腹を我慢することはある程度可能だという考えからも、睡眠欲の次に来たという感じでしょうか。

そして、男女ともにもっとも少なかったのが、性欲でした。

これは、睡眠欲や食欲とは少し違って、満たさないと死んでしまう、というものではないと言えます。

言い換えると、他のものと比べると、生命においての緊急性が高いわけではない、また3つの中では個人差がつくものでもあるでしょうから、優先度が低くなっているのかもしれません。

また、性欲については、男女でも大きく差があり、男性の方が性欲が強いという結果となっているのも特徴的ですね。

さて、人が持っているとされる三大欲求ですが、眠らなくても生きていける人はいないので、これについては無い人はいないと言っていいでしょうけれども、世の中には、これらの欲求が薄い、あるいは、ないという人もいないわけではありません。

食欲については、食事に関心がない人や、食が細い人もいて、最低限の栄養補給くらいしか望まない人もいます。

また、性欲についても、ほとんど感じることがなく、ゆえに異性に興味を示さないという人もいるでしょう。

昨今の多様化社会の中では、個人差の問題として、そういった欲求が薄いのであれば、それはそれでOKと言えるでしょう。

ただ、これまで感じていた欲求が急激に薄くなったとか、突然感じなくなったという症状の場合は、心身の変調によるものの可能性もあるでしょうから、おかしいと思ったら医療機関へ相談してみることも必要かもしれませんね。