これまで、好意を持った異性から、好みのタイプを聞かれたときに、さりげなく好意を伝えられるような答え方を紹介してきました。
今回は、苦手な人に質問されたときにはどう答えるのがいいのでしょうか。
いくら苦手な相手だからと言って、あまり、乱暴過ぎるのも考えものですし、どんな答え方したっていいとも言えませんよね。
ここでは、苦手な人から好みのタイプを聞かれたときの、うまい返し方の例を紹介しましょう。
聞いてきた相手とは正反対のタイプで答える
苦手な人から「好みのタイプ」を聞かれた場合は、勘違いされると困りますので、質問した人とは正反対のイメージを答えるのがおすすめです。
相手がスポーツマンであった場合は文化系の人と答えたり、自炊などをしない人なら料理が趣味の人と答えたり、仕事に熱心な人であればプライベートを重視する人、といったイメージです。
相手が察しの良いタイプであれば「自分は恋愛対象外という意味だな」と気づくはずです。
よく分からないと答えておく
もうひとつは「よく分からない」として、質問をはぐらかす方法でしょう。
以前の記事の「好きになった人がタイプ」という答え方と似ているとも言えますが「よく分からない」ということで、恋愛に関心がないような印象も醸し出せる可能性があります。
うまく機能すると、今は恋人が欲しいと思っていないのかも、と思わせることができるかもしれません。
これに追加で言えるとすれば「ご想像にお任せします」と答えておくのもおすすめですね。
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いかがでしょうか。
好みのタイプを聞かれたときの返事の仕方で、相手とのこれからの関係性を縮めたり広げたりすることができます。
相手に合わせて回答できるように、参考にしてみてくださいね!