合コンで成功するためのコツ【男性編】

合コンを成功させるためのコツ、男性編です。

男性が合コンで好印象を残すにはどういうことを意識すればいいのか、そのコツを紹介しましょう。

自己紹介は趣味を交える
はじめに自己紹介するのは基本事項ですが、そのときに、自分のことを印象づけるためにも、趣味を交えてするのが良いでしょう。
合コンじゃなくても、ある人の名前と顔が一致しない…なんていう経験はあると思いますが、名前や出身地、母校などの情報だけだと、相手としても印象に残りにくいのです。
たとえば、音楽が好きなので音楽談義できたらと思います!など、映画でも小説でも漫画でもいいでしょうし、古着が好きで古着屋巡りをしてます!なんていうのも、いいでしょう。
同じ趣味を持つ人がいたら、反応してくれるはずですし、それがみんなの趣味じゃなかったとしても、どの辺のお店に行くんですか?とか、その付近は私もよく訪れます!なんていう会話が盛り上がるかもしれませんしね。

女性の警戒心や緊張を和らげる
たいていの女性は、初対面の男性と話をするときには、少なからず警戒心を持っているものです。
楽しんでもらうためには、警戒心を解き、緊張を和らげてもらう必要があります。
まずは「お酒は飲む方なんですか」とか「いい雰囲気の店ですね」といったような軽めの話題で話をするのがベターでしょう。
また、例えば「僕はお酒は好きなわりに弱いので初めにつぶれてしまうんだよね…」みたいな自虐を交えると、女性も緊張がほぐれて心を開いてくれるかもしれません。

楽しい雰囲気作りを心掛ける
合コンそのものを成功させるためには、何よりも全体の雰囲気をよくすることを心がけましょう。
当然ながら、初対面の人たちが集まる場では、はじめはどうしてもカタい雰囲気になりがちです。
ある程度打ち解けた雰囲気になるまでの時間が長くかかってしまうと、楽しい時間を過ごす時間も短くなってしまいますし、二次会に進めなくなることもあるでしょう。
例えば、コースなどで運ばれてくる料理に大げさ目のリアクションをしたり、積極的にトークを回すようにしたり、自己紹介のときに自虐ネタを入れたりと、雰囲気作りに注力しましょう。
率先してその場全体を盛り上げようと心掛けることで、頑張っている姿によって、女性陣からの好印象を引き出せるかもしれませんね。

気遣いを忘れないようにする
合コンでは、自分を印象づけたい、好印象を残したい、という思いが強すぎて必死になってしまうと、周りのことが見えなくなってしまうことがありますが、周りに対しての気遣いを忘れないようにすることはとても大切です。
多くの場合、女性は、自分自身に対する気遣いもさることながら、その男性が周り全体に対してどういう対応をしているか、を見ていることが多々あります。
女性全員に対する対応はもちろんですが、他の男性陣に対しても、お店の定員さんに対する態度も見られているということを、常に意識しておくべきでしょう。

軽い約束をする
社交辞令にも聞こえるくらいいいので、「次はみんなで〇△◇行こう!」とか「LINEのグループ作ろう!」といったラフな約束をしておけば、次回以降も自然な流れでやりとりがしやすくなるでしょう。
とくに女性は、恋人同士でない限り、男性とふたりきりでよりも、大人数でいる方が開放的になりやすいようです。
基本的に女性を誘うときは、警戒心をほどくためにも、みんなで!ということをアピールするのが良いでしょう。

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出会い探しの方法いろいろ

いろいろ出会い探しについてはやってみたんだけど、行き詰ってしまった…なんていうこともあるでしょう。

ときにはひと息つくことも必要かもしれません。

積極的に行動しないと新しい出会いは巡ってこないというのは確かにそうなのですが、無理し過ぎるのも良くはありません。

あまり目をギラギラさせてパートナー探しをしても、逆に相手に引かれてしまうかもしれませんしね(-_-;)

もう一度ゆっくりと落ち着いて、いつもの人間関係を思い起こしてみるのもひとつの方法です。

学生であれば学校、社会人であれば職場、というのは人と交流する場の基本の場所です。

いつも仕事を一緒にしている人たちの中に恋愛対象となる人がいないからとあきらめてしまっているかもしれませんが、少し視野を広げて、他の部署の人たち、取引先の人たちなどに改めて目を向けてみると、何かのチャンスが隠れている可能性はないでしょうか。

交際を前提としてでなくても、食事を一緒にしてみるとか、交流をすることで、新しい動きが出てくるかもしれません。



また、性格によっても、出会い探しの方法で、向いているもの、向いていないものがあるだろうと思うのです。

たとえば、話をすることが得意な人なら、街コンや婚活パーティーに参加するのがいいかもしれませんね。
イベントごとの差はあるでしょうけれど、婚活パーティーなどは、複数の男女が順番に持ち時間だけ対面で話すというパターンが多く、短時間で複数の人と順番に、お互いのことを紹介し合うことになります。話すのが得意な人は、短時間で好印象を残すこともできるでしょう。
また、婚活パーティーなら、交際~結婚を想定して参加している人が多いので、話も早いでしょう。

婚活パーティーよりもさらに結婚を意識した出会いを求めるのであれば、結婚相談所が良いかもしれません。
その他の出会いのツールに比べると、入会金等々、費用はかかるのですが、しっかりとしたサポートが得られます。
相手の情報もきっちりとデータとして管理されているので、現実ベースのマッチングが可能でしょう。

もっと気軽にお相手を見つけたい、とにかく縁のあった人と会ってみよう、という人は、婚活アプリやマッチングアプリを利用するのが良さそうです。
普段は忙しいという人も、自分のペースでお相手探しができるアプリはおすすめです。
昨今では、マッチングで交際スタート、マッチングで知り合って結婚、というのは普通になってきました。
ネットがなかったら一生合わなかったかもしれない人と結婚に至る、ということを考えると、すごく有難いサービスですよね。



積極的に動かないと出会いのチャンスをゲットできないのはそうかもしれませんが、あまり無理せずに、自分にあった方法で素敵なパートナーを見つけてくださいね!


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メッセージやりとりが続かない人はチェック!

マッチングサービスでのメッセージのやりとりが思うように続かない…と悩んでいる人も少なくないでしょう。

いいなと思う人が見つかっても、お近づきになれないというのは残念ですよね。

うまく行かない人は、どこかメッセージのやりとりに問題があるのかもしれません。

メッセージの送り方、内容など、どういうことに気を付けるべきか、ポイントを紹介しますので、うまく行っていない人は、参考にしてみてください。

✔ 頻度、文章の長さなどを相手にあわせられているか
やりとりを続けていくコツのひとつとして、メッセージを送信する頻度や、文章の長さは、相手に合わせることが大切です。
頻度が多過ぎると、しつこいような印象を与えてしまい、ストレスを感じさせてしまいます。
反対に、返信しないというのは失礼な人だと思われたり、関心がないと思われるでしょう。
また、相手の文章よりも長すぎる、短すぎるというのも、相性が合わないというイメージを持たれる可能性があります。
あくまでも、相手の気持ちを想像しながら、相手が心地よいやりとりになるように意識することが大切です。

✔ メッセージ送る時間帯はお昼どきや夜7時~11時頃がベター
メッセージを送信する時間帯でおすすめするのは、お昼時、あるいは、夜7時~11時頃でしょう。
仕事中を避けて、相手がフリーの時間に送ることが基本です。
お昼どきや仕事終わりの時間にメッセージを送っておいて、夜に相手からの返信を待つという感じが良いでしょう。

✔ 返信の催促は基本的に避ける
メッセージを送ったものの相手からの返信が来ないという場合でも、返信の催促は基本的にしないようにしましょう。
忙しくて返信できないのであれば、催促は相手にとってストレスになります。
そもそも、返信がないということは、あまり関心を持っていないということの表れということもあり得ます。
そんな状態での催促は、嫌悪感さえ持たれ兼ねません。
返信がない場合は、早々に見切りをつけて、次の相手を探すようにするのが得策です。

✔ 相手のプロフィールの内容から話題を膨らませる
メッセージの内容は、相手のプロフィールから話題をふくらませるとよいでしょう。
基本的に、プロフィールにはその人が触れて欲しいと思っていることが書かれていることが多いので、話を続けやすくなるはずです。
もし共通点を見つけることができたなら、やりとりも弾みやすくなるでしょう。
相手の好きなことや趣味なども絡めて、話題を盛り上げていくようにしましょう。


メッセージのやりとりを盛り上げるためには、独りよがりにならないようにして、向こうに相手がいるということを忘れず、会って会話をしているのと同じように、失礼にならないやりとりを心掛けましょう。

~素敵な出会いに恵まれますように~
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はじめのメッセージが肝心!返信率をあげましょう!

出会いを求めてマッチングサービスに登録したのはいいけれど、いちばん始めのメッセージってどういうのを送ったらいいんだろう?と悩んでしまう人も少なくないでしょう。

また、張り切ってメッセージを送ってみたものの、まったく返信が来ない、という人もいるのではないでしょうか。

マッチングにおいて、返信をもらえるようにするためのメッセージの送り方には、押さえておきたい、ちょっとしたコツがあるようです。

今回は、この人とやりとりしてみたいな…と思った人が見つかったとき、はじめに送るメッセージについてのポイントを紹介したいと思いますので、参考にしてみてくださいね。



【返信率をあげられるメッセージとは】

(例文)
 はじめまして!〇△◇といいます!
 私を好きなバンドが一緒なので、お話できないかと思って
 「いいね」つけました!
 〇◇△さんは、ライブとかにも良く行かれるんでしょうか?

たとえば、上記のような例文で、押さえておきたいポイントを解説してみましょう。



● 挨拶と簡単な自己紹介から始める
まずはじめは、挨拶と簡単な自己紹介を入れることが大事です。
また、ここでは、基本的に敬語を使うことで、失礼な人だと思われないように気を付けています。
とは言っても、あまり堅すぎる文章でもとっつきにくさを感じさせてしまうかもしれないので、堅過ぎず、馴れ馴れしくなり過ぎないような文章を心掛けましょう。
例文のような、テンプレ的な文言で送るのが無難でしょう。
いちばん始めに挨拶を入れることで、かなり印象が変わるようなので、マストで入れるようにしましょう。

● いいね!とつけた理由を添える
例文では、好きなバンドが同じだったので話がしたいです!という文言に相当しますが、プロフィールを見て「いいね」を付けた理由を添えましょう。
その他「共通の趣味があったので」とか「写真の笑顔に惹かれたので」など、理由を率直に伝えればいいでしょう。
注意したいのは、たくさん思いを伝えたいからと、あまり長文になってしまうと、相手が構えてしまいかねないので、短くまとめて書くことがポイントです。

● プロフィールについて質問をする
次に、相手の登録しているプロフィールについての質問を入れましょう。
写真についてでもいいですし、自己紹介の欄に記載されている内容についてでも良いでしょう。
質問形式にすることで、相手も返信しやすくなります。
ここで気にしておきたいのは、相手が答えやすい、返信しやすい質問にすることです。
漠然とした質問や、どう返事していいのやら…という質問は避けて、簡単に答えられるであろう質問にすることを心がけましょう。




素敵な出会いが訪れますように・・・
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これはイケない…!メッセージやりとりでのNG行為を紹介!

マッチングアプリでのメッセージやりとりで「返信が来ない」「続かない」という人は、次に紹介するようなことをしてしまっていないかチェックしてみましょう。

挨拶のみ
当然ながら、「はじめまして」「こんにちは」といった、はじめの挨拶は不可欠ですが、挨拶のみというのは避けた方がいいでしょう。
これだけだと、多くの人に適当にメッセージを送っていると解釈されることもあるようですし、最悪の場合は、業者であると勘違いされることもあります。
少なくとも、挨拶はもちろん入れるとして、願わくば、お相手のプロフィールをきっちりチェックして、それについて触れる、質問するなどの文言を入れるのが良いでしょう。

ため口
はじめから、ため口のメッセージを送ってくる相手に、好感を持つ人は少ないものです。
フランクな印象を持ってもらいたいという意図で、あえてそうする人もいるようですが、どうしても、非常識であるとか、親しくないのに馴れ馴れしい、と判断されがちなので、これは避けた方が無難です。
お互いのことをある程度知ったうえで、徐々にくだけた形にすべきでしょう。初めは、基本的に敬語でやりとりするのが基本です。

すぐに連絡先を聞き出す
やりとりが始まってすぐに連絡先を聞く、ということも避けた方が良いでしょう。
まだ、親しくなっていないのに連絡先を聞くと、デリカシーを疑われたり、相手に警戒心を植え付けることに繋がります。
これも、業者であると判断されかねません。
連絡先を聞くタイミングとしては、実際に会う約束をするところまで行った際に、待ち合わせに便利なように、というときが最も適しているでしょう。

どう返事していいのか分からない内容
避けたいメッセージで結構な割合であるパターンとしては、どう返事をしていいのか困って今うような内容を送っている、ということが挙げられます。
あくまでも”会話を成立させる”ことを意識したメッセージを心掛けましょう。



☆  ☆  ☆  ☆  ☆
素敵な出会いが訪れますように♪
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