気になる相手に気持ちを伝えるのに、言葉で表現するのが難しい人は、行動、振る舞いで伝えるということもアリです。
好意をアピールする行動、振る舞い
言葉によって好意を伝える以外に、行動や振る舞いでアピールする方法もアリです。
たとえば・・・
共通点を見つける、接する機会を増やす
好意を伝えるためには、自分のことを認識してもらわないことには始まらないので、相手に近づくことは大切ですよね。同じ職場にいるとかなら、一緒に昼食をとるとか、知り合いの知り合いであれば飲み会を企画するとか、少しでも自分のことを認識してもらう行動が必要でしょう。また、自分との共通点や、趣味の話題などもチェックしつつ、接する機会を積極的に増やしていくことが大事です。時間をともにする機会を少しずつ増やしていきましょう。
さりげないボディタッチをする
男性からするのはマズイ場合が多いでしょうから、これはおもに女性から男性に対するボディタッチですね。まず、触れられる距離に近づけるというのは、嫌な相手ではないということとも捉えられますよね。たとえば、男性が冗談を言って周りを笑わせたときなどに、笑いながらその男性の方を軽くたたく、という感じで、さりげないボディタッチが有効でしょう。自然な流れでのボディタッチは、相手に対する好意を示すことができ、相手がボディタッチしてくる女性のことを意識することに繋がります。ただし、触れすぎるのはNGです。あまりベタベタすると、軽いと思われたり、不自然なタッチは嫌がられてしまうこともあり得るので注意しましょう。
相手のことをまっすぐに見つめる
好意を抱いている相手と話をするときや、相手の話を聞くときには、まっすぐに相手の目を見つめるというのも効果があります。多少、前のめり気味になって、あなたの話を聞きたい、もっとあなたのことを知りたい、という態度を示すことで、恋を持っていることをアピールできます。ただ、目力いっぱいに見つめ過ぎると、相手に威圧感を与えたり、怖がらせてしまってもいけないので、柔らかい笑顔、楽しそうな表情で頷きながら聞く、というスタンスを心掛けるのがよいでしょう。
相手についての質問をする
好きな相手との会話では、相手の話を笑顔で聞くというのと同時に、自分からいろいろと質問を投げかけることも、好きな気持ちを伝えるのに効果的です。質問をたくさんしたり、話しかける頻度が多いと、自分に関心を持っているのかも?ということを意識し始めるでしょう。まずは一般的なこと、出身地のことや、趣味について、仕事について、など積極的に質問をして、自分の相手に対する関心を示して、あなたのことをもっと知りたいと思っていることを示しましょう。ただし、詮索のようなことになるのも問題なので、相手の様子を見ながら、不快にさせないようにする拝領は怠らないようにしてくださいね。
